浮蛍

舞台の台本に書いたものですが、場面転換が多すぎて没(笑)
大量の蛍のイメージを何とか作りたかった作品です。

予定日を過ぎてもなかなか生まれない子どもが気になりながらも妻の父の進めて実家に戻った主人公は、亡き母に似ている不思議な女性と出会ったのです。
どこか子どもっぽくもありながら主人公を知っている女性は何者なのか?

を書いた現代劇です。
この作品と『太陽と雨』は登場人物が同じで、どんな人にも主人公になる物語があることを変に意識していた時期でした。

「君は誰…」
幼い声だった
まだ幼い自分の声…
幼い僕が見つめているのは一人の少女
今の僕から思うなら可愛らしさを残すあどけない少女
だが、声の主からするとちょっと年上のお姉さんという事になる
「何で僕を見てるの?」
その言葉で気が付いた、少女は先程からずっと僕の方を向いていた
大きな瞳を時折動かしてはいる
が、柔らか...

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作品更新日 :
2018-09-24
文字数 :
23,789
閲覧数 :
69

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