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あらすじ

東京都内で喫茶店の雇われ店長をしている川上啓吾は、おいしいものが大好きな食道楽である。イケメンすぎるためか「食べたものが売れる」という謎ジンクスがあり、毎日、お店で気ままに食事をすることが彼の大事なお仕事だ。
喫茶店では15時以降に販売されるおにぎりが人気だ。おにぎりに使われているお米は長浜市で作られているお米をおにぎり用にブレンドした「湖北米」で、啓吾が長浜に赴いて田植えをして稲刈りもしている。
東京に秋の香りがし始めたある日、今年の新米が取れたと生産者の横山祥子がサンプルを持ってやってきた。
「今年も無事に収穫できました」
ツヤツヤの新米に舌鼓を打った啓吾は、収穫期の終わりかけに収穫を手伝うために長浜に向かう。
真っ平らの広い大地に沈む夕日、風にそよぐ黄金色の稲穂。
「おいしいは思い出」だ。
このお米には啓吾の思い出が詰まっていた。

作品更新日 :
2018-11-30
文字数 :
19,948
閲覧数 :
89

目次

きゆう

きゆう

プロフィール
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みんなの感想 4件のレビュー

  • 髙木 大地

    5.0

    様々な人間模様が多角的な視点から描かれていて、人間の綺麗な所だけではなく汚いところも全て公平に描かれているような気がして、すごく良かったです。テーマはお米という身近なものであるにも関わらず、深みを感じさせる仕上がりになっていると思いました。
    私はパンケーキを食べるシーンが好きです。

  • 相河柚希

    5.0

    食べ物の描写がとっても美味しそうでお腹がすいてきました

  • 古橋 童子

    5.0

    近江のお米は本当に美味しいのです!
    甘さが違います!
    それを物語の情景感情の描写に乗せて表現されている素敵な作品です!

  • 井之上みこと

    5.0

    細やかな人間関係の描写と、口の中にお米の甘さが再生されるような詳細な食べ物の描写、とても楽しませていただきました。
    そういえば近江米はあまり食べてないなと思い、是非新米の時期に食べたいなと思える作品でした。

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