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あらすじ

 これは藍色の日々の話。高校三年生の鹿西燕はまだ暑さの残る九月のある日、日本家屋の離れの欄干に座る国友樹を見つける。初めは危ないと思い使用人である伊部五郎に文句を言う。しかし、樹が長浜から出られないため、「井の中の蛙」と呼ばれているのを知り、興味を持つ。それから、燕は樹に元に通うようになり、樹から星のことについて教えてもらうようになると、二人は次第に恋に落ちる。しかし、高校三年生の燕は進学を控えており、進路について樹に言及されたことから夏風邪をこじらす。見舞いに来た五郎と話したことで、燕は悩みから解放され樹と自分の進路について、答えを出す。樹は燕の答えを尊重し、最後のデートとして天体観測に誘う。星を見たことで長浜にいつか帰って来たいと燕は願うと、樹は北斗七星のように、旅人の目印になって燕が戻ってくるのを待つと決める。そして、二人の紅葉は重なるのだった。

作品更新日 :
2018-11-30
文字数 :
16,504
閲覧数 :
46

目次

在原正太朗

在原正太朗

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みんなの感想 1件のレビュー

  • カバかもん

    3.0

    恋する若い男女の雰囲気が良く出ています。
    人物、物語のコンセプトなどの設定は良く、展開も読みやすく描かれていました。

    しかしながら展開や情景描写に説明不足な箇所が多く、その度に読んでいて詰まるのは残念でした。
    例えば燕は今後、就職するということでいいのでしょうか?

    場所も長浜である必...然性が薄く、樹が一貫斎の子孫であるというぐらいです。
    この話なら星が綺麗に見える長野の高原などの方が舞台として合うと感じました。

    ケンカや大泣きするなどの分かりやすい盛り上げ方に逃げず、もどかしくなる恋愛の心境を真正面から描かれたのはとても意欲的だなと思いました。

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