Novel
新着小説作品

長浜へ嫁に来ました

矢崎奈緒
作者
矢崎奈緒

長浜に嫁いできた奈緒が、長浜独特の言葉や文化に悪戦苦闘します。

シャミセン☆ロック

狗狛瑞嶺/いぬぶくろ
作者
狗狛瑞嶺/いぬぶくろ

「三味線は座布団に座り、雅にペンペンと鳴らすものだ」  そう考えていた睦月は、商店街の福引きで三味線弦のハツネ糸を当てたことで、その考えを大きく変える。  三味線の講師をお願いした隣のクラスの吉川浩介と一緒に、文化祭に出演することになったが、そこで演奏するのが今まで聞いたことの無い激しい三味線音楽――ロック三味線だった。

長浜のおいしいお米の話

きゆう
作者
きゆう

東京都内で喫茶店の雇われ店長をしている川上啓吾は、おいしいものが大好きな食道楽である。イケメンすぎるためか「食べたものが売れる」という謎ジンクスがあり、毎日、お店で気ままに食事をすることが彼の大事なお仕事だ。 喫茶店では15時以降に販売されるおにぎりが人気。おにぎりに使われているお米は長浜市で作られているお米をおにぎり用にブレンドした「湖北米」で、啓吾が長浜に赴いて田植えをして稲刈りもしている。

龍雲、はるかに

神倉万利子
作者
神倉万利子

  雅楽の龍笛奏者である橘音弥は、長浜市の最北端に位置する、余呉の町に向かっていた。   そこは他界した母の故郷であり、余呉湖のほとりには、優しい祖父母が暮らしている。  ある朝湖に散歩に出た音弥は、湖畔に注連縄で囲まれた、奇妙な石があるのを発見する。  石碑に刻まれた文から、その場所が湖に昔から伝わる、菊石姫伝説の悲しい物語の舞台である事を知る。 その切ない物語に胸を打たれた音弥は、彼女を偲んで

掃滅の亡霊と氷の姫君
残酷な表現含む+

夜行性の人
作者
夜行性の人

――貴女は何も世間を分かってはいない。 謎の男から告げられていくセシルの罪と国の変容。 災厄の魔女と恐れられるセシルと、歴史の裏に潜む影が織りなす、革命の序章である。 これは、幸福を求める者の物語だ。

チームIKAの活動を報告します!

ひらめ志津
作者
ひらめ志津

長浜にはたくさんの観音様がいらっしゃってあまりにも有名です。 たくさんのガイドブックもあって、それぞれの地域でみんなの祈りを受けておられますが、 あまり知られていない観音様が小さな在所に大きなお姿で立っています。 観音様の見つめる方角は南東です。貴女の見つめる先は何処ですか? 本当の貴女は今どこにおられるのですか・・・・ を書こうとしている「チームIKA」貴子の話。 (チームYOGOの活動を報

颯爽の城

中村文平
作者
中村文平

 天正3年、今浜から長浜と名を変えた地に、秀吉によって新しい城が築かれた。  長浜城である。  今、一人の青年武将が、長浜の城へ入って行く。  名を田中久兵衛吉政。26才。  後に関白秀次の筆頭家老となって、近江八幡の城と町を造った男。  家康関東移封の後、家康先祖伝来の三河岡崎と西尾を治めた男。  関ヶ原で戦い、古橋村で三成を捕らえた男。  最後は、三十二万五千石の初代筑後国主となった男。  秀

石田三子の謀反

中川瞬希
作者
中川瞬希

 石田みつなり子(仮)というのは、長浜市の宣伝事業である長浜ものがたり大賞のキャンペーンガールで、おそらく石田三成を参考にして提案された架空のキャラクターで、髭と冠が特徴的な女学生だという、調べれば誰にでもわかるようなことしかわたしは知らない。  唯一、わたしが世間と比べて優位に知っていることがあるとすれば、それは石田みつなり子(仮)がわたしであり、おじさんが造った石田みつなり子(仮)のフィギュア

雁の来る百選の池

おさみ
作者
おさみ

小谷山の麓にある西池は平成二十二年に日本溜池百選に認定された。毎年秋になると北から様々な渡り鳥が渡って来る。中でも大ヒシクイという雁は有名である。真治がカメラを構え雁の初飛来を狙っていると横から見知らぬ男が声をかける。それは六十五年も昔の戦時中、大阪から学童疎開で来ていて真治と友達になった雅彦である。子どもの頃、可愛いかった雅彦は面影もないほど大きな男になっていたが、懐かしさが込み上げ二人は近くの

恋人の聖地 つづら尾崎

学芸員
作者
学芸員

大井淳仁と尾崎ナセリは恋人同士、伊豆の恋人岬で出会った長浜市の弓削夫妻から奥琵琶湖に恋人の聖地があり、夫妻もゴールインしたと聞き興味をひく。  二人で訪れた菅浦には淳仁天皇の保良宮と陵墓、恋しさゆえの這い坂や君連峠の逸話があり、恋人の聖地のモニュメントに紅いリボンを結ぶ、と白い霧がながれ一瞬の間に邯鄲の夢のような不思議な体験をする。 それは奈良時代の淳仁天皇が藤原仲麻呂の乱に連座して保良宮に幽閉さ

カタヅケ屋霊異記-木之本・かえるのお宿-

井之上みこと
作者
井之上みこと

「遠いところをおおきに、よぉきゃーりました。どうぞごゆっくりしとくない」 神仏心霊関係専門の相談業者「カタヅケ屋本舗」の社員・渋谷大は、上司の本田に頼まれ、長浜への出張ついでに木之本のとある宿まで使いを頼まれる。疲れ切った体で電車に乗り込んだ渋谷はついウトウトと睡魔に誘われてしまうが、その最中、左目を瞑ったカエルに飲み込まれる悪夢を見て飛び起きてしまう。どうにか木之本へ辿り着いた渋谷だったが、そこ

黒い指のチカ

カバかもん
作者
カバかもん

 仕事を辞め都会から故郷の長浜へと帰って来た野川絢子は、卒業した美大で仲の良かったチカと再会する。チカは長浜仏壇の工房で漆塗り職人の見習いとして働いている。  チカは業界の先細りを考え、自ら小物を作り販売しようとしていた。チカの成長と心意気に胸を打たれた絢子は、アートイン長浜に出店するチカを手伝うこととなる。  イベントの後、チカは町おこしの市民団体のメンバーを絢子に紹介する。しかし絢子はその場か

お前たちに『映画』をゆる~く語ろう

因幡雄介
作者
因幡雄介

あなたは何か物語をお求めではないだろうか? もし『おもしろい』ものをお探しなら、このエッセイはとても参考になる。 これを読んで映画を観るきっかけとしていただきたい。 創作する際に役立つのであれば、作者として幸いである。 *ネタバレはしていません。 *ブログの記事をそのまま引用しています。(ポスター画像、予告動画あり) *ツイッターでは、ホラー映画の予告動画を流しています。

喫茶『まど』

hirorin
作者
hirorin

 大手門通りは長浜観光の中心ストリートだ。ここのアーケードを抜けた角を曲がると、喫茶「まど』がある。  店主の林和雄と妻の洋子、結婚して近くに住む娘の優子が店を切り盛りしている。学生の純やその母みち子もアルバイトで手伝っている。  常連客はもちろん、観光客にもコーヒやランチの評判が良く、店は繁盛している。しかし最近和雄の手が震え、パーキンソン病であることが判った。周りの人達は何とか和雄を支えようと

雪が伝えた人形浄瑠璃

元野 敏
作者
元野 敏

長浜市の富田に伝わる人形浄瑠璃は天保6年西暦1835年に「阿波の国の旅回りの人形浄瑠璃一座」が大雪の為、この地に足止めされたと伝わっており。  寝食を共にした、数か月の間食料寝具等は村人が冬を越す為の最低限度のもので有り、他人を養うだけのものは無い、まして大勢の旅回り一座をもてなすだけの余力は無かった。厳しい大雪の中で命を助けられ、手厚いもてなし、村人と庄屋の熱い人情、一座の者達とのこころの交流。

長浜戦国まつり 〜冴えない女子高生が火縄銃で賞金30万円を狙ってみた〜

やのゆい
作者
やのゆい

友山アカネは長浜市に住む女子高生だ。 顔面偏差値はギリギリ50。知力体力は平凡。どこにでもいる冴えない女子高生である。 そんなアカネが祖父に勧められ「長浜戦国祭り」で行われる「姫武将コンテスト」に出場することになる。 目指せ、優勝賞金30万円! しかし、美少女コンテストの類だと思っていた「姫武将コンテスト」は、技と力を競う戦国バトルだった。 戸惑うアカネだが、ビーム火縄銃を手に彼女は戦う。 アイド

五十年先の長浜観光ガイド‘浜さん‘

横山義淳
作者
横山義淳

本書は滋賀県の男性の平均寿命が、現在日本一であることにヒントを得て、書いたものである。  長寿の要因が近江特産の「鮒ずし」にあることを特定して、空想を展開したもので、その舞台を五十年先の長浜市とした。 現在の平均寿命は百三十歳で、人口は百五十万人。主人公の長浜市観光ボランティアガイドは、御年八十八歳、今なお元気に活躍している。  長浜市に転入を希望している四名のゲストを、市内一日見学に案内する。

偶女、爆弾、長浜タワー-教授と酒と曳山と-

水伴エイ
作者
水伴エイ

2018年10月13日、長浜きもの大園遊会にて、長浜の大学に通っていた事があるアイドル、間宮リカが、長浜の珍スポット、電波を発さぬ見せかけの錆びた鉄塔、長浜タワーにて司会を担当。 「専用アプリをDLしてください、長浜スタンプラリーです! 指定される場所に行き、爆弾を解除して下さいね、さもないと」 そうして彼女が放り投げた爆弾は、 本当に、爆発した。 辺りに満ちる火薬臭、黒煙、その中、彼女は笑って、

交隣

中川法夫
作者
中川法夫

 一七一九年(享保四)第九次の朝鮮通信使が来日し、雨森芳洲(あめのもりほうしゅう)がその護行役として対馬と江戸を往復する、との知らせが長浜の医師橘(たちばな)良房(よしふさ)のもとに入った。良房はすぐに雨森村へそのことを伝え、人々は郷土の偉人の晴れ姿を一目見ようと近江の番場宿(ばんばしゅく)で待つことにした。  芳洲と通信使の申維翰(シンユハン)は、対馬では藩主への儀礼をめぐって対立し互いに憎しみ

転生したら三献茶直前の佐吉だった件

古楽
作者
古楽

定年して史跡巡りを楽しむ最初として、故郷の長浜を訪れた俺。 観音寺山門で意識を失い、気が付いたら秀吉に茶を出す直前の佐吉(石田三成)に転生していた。 長浜駅前で見た出会いの像のように三杯の茶を出そうとするが失敗して市松(福島正則)に殺されてしまう。 しかし、また転生し… 俺の知ってる三献茶はなんなったの?

異世界だと思ったら見覚えのある街だった件

薄氷雪
作者
薄氷雪

流行に乗って異世界に来た主人公は、以前住んでいた街――長浜市と非常によく似ていることに気づく。 そこでは、魚たちが空を飛び、人間を襲っていた! このままでは観光客が激減し、ナーガ・ハーマの活気がなくなってしまう。 彼はこの街を救うことができるのだろうか!? これは、ナーガ・ハーマのサーガ――サガハマ――の物語である。

曳山見送幕物語

豊島 昭彦
作者
豊島 昭彦

長浜・魚屋町山組世話役の糸屋惣右衛門は、古くなった曳山まつり・鳳凰山(ほうおうざん)の見送幕に代えて、他町の町衆が羨むような見事な見送幕を新調したいと思い悩む。そこへ、数奇な運命を辿って200年前に遥々ベルギーから日本に渡ってきたタペストリー購入の話が持ち上がる。そのタペストリーは、ベルギーの職人ニケイズ・アエルツが制作し、仙台藩士支倉常長がスペインから持ち帰った5枚組のうちの1枚で、仙台藩主伊達

繋ぐ者

古楽
作者
古楽

まだ未完成です。 もう少し手直ししますが、一旦公開 平成になり発見された長浜曳山祭の番付瓦版。 発行者として役者以外で唯一名前が記された鍛冶屋甚八郎とはいかなる人物だったのか? 長浜に生まれ、曳山を通じて部類の芝居好きになった甚八郎には、身分を超えた友がいた。 しかし、大きな事件に巻き込まれ、甚八郎は友を失う。 それでも二人で語った夢を叶えるために曳山祭に一つの演出を加えたのだった。 歴史の

青春モノクロワールド奇譚

ふぇんりるふぃーあ
作者
ふぇんりるふぃーあ

人が消え、異界化した長浜の街。 血染めの琵琶湖。死んだはずの留が現れ……。 留と兄弟のように育った美は驚愕し、 妹分だった天女はそんな世界の異変よりも、 好意を抱きつつ半年間遠ざかっていた同性の幼なじみ、 羽衣との再会に心を痛める。 この地に伝わる伝承の狭間で4人は異界化した原因を探り、 その中で自らと向き合っていく。

イケメン・長野さんと小人になった石田三成との長浜お祓い旅

美愛
作者
美愛

佐野真由美はデートに遅刻して長浜で待ち合わせをしていた彼氏に振られた時に、偶然見かけた長野智さんに声をかけられる。 長野さんの肩には小人が乗っていた。その小人に興味を持った真由美は、長野さんと一緒に彼氏と行くはずだった長浜黒壁スクエアに行くことになった。 長野さんの肩に乗っているのは石田三成の霊で、長野さんと真由美にしか見えないらしい。 長野さんとみっちゃんは長浜を守るために悪霊を祓っていると聞い

金太郎と桃太郎

大入冷蔵
作者
大入冷蔵

ふと思うと不思議なことがある。これもそんな話。きっと昔のある日に覚えたんだろうなあ。

射水市のご当地キャラクター

坂田火魯志
作者
坂田火魯志

 海王いみずの市の宣伝の為の活動はどんなものかというと。

目指せハイスコア

坂田火魯志
作者
坂田火魯志

 ジスたんの働いているお店でシューティングと格闘それぞれのゲームの大会が開かれることとなって。

異世界の魔王が地元萌えの長浜女子に萌え語りをされたようです

井之上みこと
作者
井之上みこと

「俺を呼び出したのは貴様か。望みはなんだ」 「私の萌えを! 受け止めてください!!」 念願だった異世界からの召喚を果たした魔王。これでようやく友人たちから未経験者としてあざけりの的にならずにすむと喜んだ魔王だったが、召喚者・観音寺たけおの願いは、彼女の地元である「長浜萌え」を思う存分ぶつけることだった。 萌えがなにかも分からないままたけおの話に耳を傾けた魔王は、次第に長浜、そしてたけおの魅力に惹

ずんだ餅は最高

坂田火魯志
作者
坂田火魯志

 東北ずん子はずんだ餅の宣伝に励んでいる、友人達がそのずん子に言う宣伝の切り札はというと。