覚める眠り

 豊臣のため、詳しくここに記すことはできないのだが、長浜城には、築城の名人である彼らの殿下がいざというときのために作っておいた城に通じる秘密の通路がある。
 二人が考えたのは、その通路を利用して逆に長浜城へ潜入し、盗賊を急襲する作戦だった。
 とある場所にあるその入口に走り着くと、二人は周りに人がいないことを慎重に確認し、そっと通路に足を踏み入れる。
「まさか、こんな風に使うとはなあ」
 当時、長浜城にいた人の、そのまた一部しか知らない秘密の通路。
 結局、一度も使われることがなかったようで年季のこもった重い空気が立ちこめていた。
「こっちだ」
 治部が刑部の手を引いた。目を患っている刑部でなくとも、常人なら何も見えない闇の中にいたが治部には道が見えていた。
 これも例の甲賀の者の手ほどきで、治部は小さいころから暗闇に目を慣れさせる訓練を積んでいる。光源がほとんどない状態でも書状を読んだり、書いたりできるのでこれが意外と役立つのだ。
「佐吉は本当に面白いなあ。初めて会ったときから佐吉といて退屈したことがない」
 刑部はまるで、これから遊びにでも行くかのような口調で言った。
「紀ノ介は本当にのん気なものだな。俺はちゃんと盗賊が捕まえられるかどうか心配で、心配で……」
 確かに刑部と握っている治部の手は、緊張からかじっとりとしていた。
「そういう佐吉と俺の性格を足して二で割れば、ちょうど良いだろ。全て上手くいくさ」
 ははは!と笑いとばす刑部に、もうっ、と治部は返したが(そうやって大らかに構えていてくれるから安心出来る部分も確かにあるな)と心の中でだけ思った。
「そろそろ城に着くぞ」
 二人は長浜城の一階部分に出た。一階はかつて主に倉庫として利用されていたからか、色々なものが乱雑に散らばっている。
「外から見ても散々だが、内も酷い……」
 治部は息をするたび、肺が痛むようなつらさがした。
 だが感傷に浸る余裕はなく、まず窓から内堀の港の方を確認する。ここでも驚異的な夜目が役に立った。
「大丈夫。舟が一艘浮かんではいるが、それ以外は何も」
「じゃあ、気配からしても二階の方に全員集まっていると見て、間違いないな」
 それを示すかのように二階へと続く階段付近には見張りらしい人影が、二人。
「用心深いな」
 陰から様子を覗いて治部が顔をしかめる。
「だが、見張りがいても琵琶湖の波の音や匂いで、俺らの存在に気付かれにくいのはありがたいことじゃないか」
「それでも見張りさえいなければ、二階の様子をもっと近づいて知ることができるだろ」
 治部が不満げにつぶやくと、刑部は何か思いついたらしく、にっこり笑った。
「邪魔なものは、つぶせばいい」
「何?ちょっと待て、紀ノ介!」
 刑部は言うやいなや、自分の気配をすうっと消して見張りの背後へと近付いた。治部も慌てて加勢しようとしたが鋭い目で(おぬしはそこにいろ)と制される。
 刑部はまず、一番近くにいた見張りの頭の付け根を蹴りあげて気を失わせた。哀れ、きっと何が起こったかも分からなかっただろう。
 二人目の見張りは一人目が倒れるのが視界に入って、初めて刑部の存在に気付いた。だがそのとき既に遅く、刑部は二人目の懐に入ってみぞおちに重い打撃を入れた。
 こうして間もなく、刑部の足元には伸びた二人の男の体が転がった。しかし、相手に声をあげさせなかったのと波の音も手伝って、二階の盗賊は見張りが倒されたのに気付かなかった。
「相変わらずだな、紀ノ介は。だがそんな視界なのになぜそう強いんだ?」
 治部は感心するやら呆れるやら、何とも複雑な顔をしていた。
「人は気配がするからなあ」
 刑部は短く答えただけだった。二人はそれ以上その話を続けることはせず、階段から二階の様子を覗き見た。
「思っていたより数が多いな。まさにこれから動き出そうという雰囲気だ。やはり、干物はこれからの旅路の非常食のつもりだったんだな」
 治部が刑部に小声で説明する。
「ふふ。舟は一艘しかないのに、大人数が舟に乗りきれるわけがない。きっと、舟には盗品と数人だけが乗って、あとは……」
「万が一、邪魔者が来た場合に備え、それを排除するために集まっている、ということか」
 治部はやれやれ、というように首を振った。刑部は不敵ににやりと笑う。
「いくぞ」
 まず、刑部が先頭をきった。視界が怪しいのでゆっくりと、だが、その所作にはむしろ威徳が溢れていた。治部は凛とした立ち振る舞いでその後をついた。
「し、侵入者?!見張りはどうした!」
 まさか侵入者がいるとは思っていなかったし、侵入者とは思えぬ治部と刑部の余裕ぶりに盗賊たちは混乱して、しばらく立ちつくしていた。が、そのうち二人がよせばいいのに先頭にいる刑部に飛びかかった。刑部が階段を登りきる前の卑怯な攻撃だったが、相手は相手で必死なので仕方がない。
 刑部はそれぞれに拳での的確な打撃を加えて二階部分に放り投げた。二人の男は体を痙攣させたあと、気を失った。
「挨拶がこれとは、礼儀がなっていないな」
 刑部がぱんぱん、と埃をはらう仕草をしながら、低いけれどよく通る声で言った。
「な、なんだ、お前たちは!」
 盗賊の頭領らしいのが上ずった声で言った。
「俺たちは通りすがりの旅人とでも答えておこう。おぬしたちこそ、ここで何をしている」
 治部はその、ほっそりとした体のどこからそんな声が出ているのかと思われるような威厳に満ちた声で言った。
「ええい!うるさい!多少、腕は立つようだが、多勢に無勢だ!やってしまえ!」
「それが答えか」
 治部と刑部は同時に腰から刀をすっと抜いた。
 刑部の強さは既に実感したためか、盗賊たちは治部に狙いを定めていた。五、六人が一斉に治部に飛びかかる。
 だが、治部はことなしげに全員あしらった。続いて飛びかかろうとしていた盗賊たちは一瞬ひるんだ。
 それを見逃さなかった刑部が一気に群れの中央部に体を滑り込ませ、周りにいる者から手当たりしだいに倒していく。
 刑部は竜巻のようだった。盗賊たちは刑部に触れることさえできずに、刑部の同心円上から弾かれていった。
 治部も、刑部に負けじと刀をふるっている。刑部が悠々とした動きなのに対して、堅苦しさを感じるまでのきっちりとした動きだ。これは二人の性格の差だろう。
 並み居る盗賊を倒し、あとは数えるほどになった頃、見覚えのある大男が治部の前に立ちはだかった。
「あ、おぬしは……!」
 それは、昼間に干物の盗人を追いかけたときに治部とぶつかった男だったのだ。
「そうか、二人一組で行動していて、もう一人を逃がすためにわざとぶつかってきたのか」
 このとき既に、してやられていたんだ!と、治部は思った。
 大男は治部の言葉には答えず、代わりにこれまた巨大な刀を治部に振りかざした。
 治部はそれを受け止めたが、相手の力が強すぎる。腕が震えだし、刃を交えたままじりじりと壁の方に押し出されていった。
「佐吉!後ろだ!」
 刑部が叫んだのと、治部がしまった、と思ったのが同時だった。
(二人一組!)
 壁際にはもう一人待ち構えていて、治部の体を後ろから羽交い締めにした。あまりにきつく締められて、治部の手から刀が離れた。
「昼間はどうも。足の傷がうずいて仕方ない」
(やはり、干物の盗人……!)
 干物の盗人は拳法の心得でもあるのか、その手足は治部の体に鋼鉄の蛇の如く巻き付いていた。そもそも足に結構な怪我をしておきながらまたこんな場に参加しているようなやつだから、手練れなのは明らかだった。
「急所に石を打ってやったほうがよかったか」
「へらず口をたたけるのも今のうちだ」
 干物の盗人は治部のみぞおちを容赦なく肘で打ちつけた。
 治部の体はそれで力を失い、くたりとなった。
「佐吉!しっかりしろ!」
「動くな!この柔らかな喉笛が赤く染まるぞ」
 干物の盗人は治部の喉元に小刀を光らせていた。その腕の中でぐったりしている治部は、頭領の元へ献上品のように運ばれた。
「お頭、これでどうでしょう」
「上々だ。だがこの男、邪魔者でさえなければなあ」
 頭領は治部の顎をくい、と持ち上げて、なめるようにその顔を見つめた。
「美しい顔だ。売れるぞ、これは」
「おい、触るな」
 刑部は憤怒の表情で、頭領の方を睨みつけた。
「おお、怖い。だが、思った通りだ。片方を人質にとれば、片方は手も足も出ない」
 けらけらと笑った頭領は、さて、という風にあたりを見渡した。
「これから舟を出す!このお連れ様は我々が岸から十分離れたあとに解放してやる。お連れ様のお守りをするこの部下はこちらに残るから、そいつから受け取ってくれ」
「初めからそのつもりだったのか」
「ああ、そうだ。でも、いいじゃないか。お互い、これ以上無駄なケガをしなくて済む」
「では、俺たちがそれを分かった上で、筋書きに乗ってやっただけだとすれば?」
 刑部は瞳に暗い炎を宿したまま、美しい仏像のような笑みを口元に浮かべた。
「なんだと?」
 それが合図だったかのように、治部を抱きかかえていた干物の盗人の体が吹き飛んだ。――治部が思い切り蹴飛ばしたのだ!
「なぜ、動ける?!」
 流石の頭領も目に見えてうろたえた。治部は懐から今度は砂を手にいっぱい掴み取り、頭領の顔に投げつけた。
「うわっ!なんだ、これは、目が!」
「ただの砂じゃない。砂に、唐辛子の粒が混ざっている」
「何でそんなものが!痛い!目が!ああ!」
 頭領は悶絶した。頭領は知らなかったが、これも例の甲賀の教えだ。しかし、唐辛子の粒を混ぜたのは治部の着想である。
「佐吉!よくやった!」
 刑部は治部が騒ぎを起こしている隙に、他に残っていたのを手早く片付けたので、頭領一人がぎゃあぎゃあ言っていた。
「なぜだ、なぜだ!!」
「俺は時間を無駄にするのが大嫌いでな」
 治部はちょうど、みぞおちのあたりから何かをとりだした。
「俺はいつも検地帳を持ち歩いている。これが肘鉄砲の衝撃を吸収したのだ。おぬしの魂胆は干物の盗人に羽交い締めにされたとき分かったが、あえて気を失ったふりをしていたのだ」
 治部が勝ち誇ったように検地帳をぱたぱたさせた。
「検地、帳?!」
 懐に変な砂や石を仕込んでいるかと思えば、検地帳を持ち歩いているこの男が何者なのか、頭領はとうとう分からなくなった。
 刑部がさらに追い打ちをかけるように言う。
「俺は佐吉が気を失ったふりなのが分かって、その考えが読めた。そうでなければ、佐吉を捕らえていたやつも、大男も、そして頭領、うぬも俺がすぐに素っ首刎ねていただろう。穏便に済ませる方法をとってくれた佐吉に感謝するんだな」
 これは脅しでもなんでもないんだぞ、と治部は心の中で頭領に言った。一見、おっとりした印象の刑部だが、ならず者の首なぞ躊躇なくたたっ斬る血の気の多さも持ち合わせていること、治部はちゃんと知っていたのだ。
 頭領は何かとんでもない人たちを相手にしていたと気付いて一気に脱力し、へなへなとその場に座り込んだ。
「おやおや、来てくれたのではないか」
 刑部がつぶやいてしばらくすると、どどどどと、騒々しい足音が下の階から聞こえてきた。
「若様!刑部様!……あれ?!」
 先頭を切ってきた石田の家の兵たちは拍子抜けしたようだった。他にも多すぎるほどの兵がやってきたが、誰もがその様子だった。
「夜分にすまないな。ごくろう」
 治部は最大限ねぎらうと同時に、急なことにも関わらず兵を送ってくれた父に感謝した。
「この者たちをひったてよ!」
「はっ!」
 兵たちは元気な様子の若様を久しぶりに見られたことで何より満足だった。そして、そのうちの一人が遠慮がちに言った。
「あの、実は、下の階に町の人が何人もいます。せがまれて連れてきてしまいました」
 兵の話によると、町の、主に自警団の者たちが大手門の前まで押し寄せたはいいものの、城の敷地内に勝手に入っていいかどうかを悩んでいたところだったらしい。
「はは!よいよい。危険も去ったところだ。ここに町の人を連れて来てあげなさい」
 刑部がそう言って許可が出たので、町の人は二階になだれこんだ。
「佐吉さま!紀ノ介さま!よくぞ御無事で!」
 それを聞いた一人の兵がむっとして言った。
「あのなあ、お二方ともそういうのを全然お気になさらないご性分だからあえて俺が言わせてもらうが、かしこくも豊臣の獅子牡丹と呼ばれし、石田治部様と大谷刑部様であるぞ!お名前でお呼びするとは無礼ではないか」
「ええっ、治部さま、刑部さま……?!」
 そう知らされると色んなことに納得がいった。浪人侍とは思えない気品、腰に下げている立派な刀、石田家ですぐに受理された書状……
 町の人たちはその場で一斉に平伏した。
「そんなこととはつゆ知らず、数々のご無礼、どうかお許しくださいませ」
「いいや。そもそもこちらが勝手に素性を隠していただけのこと。それよりも、だ。これからまだやることが残っているぞ」
 治部はそう言って、三階へと続く階段を上がった。
「これだろう、ほら!」
 治部が絹織物の一つを掲げてみせると、城はいよいよ歓喜の声で満ち溢れた。


 長浜城に隠してあった絹織物と曳山の調金細工を全て運び出したあとには、町の人総出でにぎやかな宴会が催され、お祭り騒ぎとなった。
 長浜を助けてくれたのが治部さまと刑部さまだったと分かった町の人々は、初めはかなり混乱したが、そのうちそれが喜びに変わった。
 誰が長浜を助けてくれたにしろ、感謝の量に変わりはないのだが、やはり治部さまと刑部さまが自ら骨を折って下さったと思えばこそ、より有り難く感じられ、皆、心をこめて二人をおもてなしした。
 そうして、二人が床に入ったのはすっかり夜が深まったころだった。
「いやあ、あんなに食ったのは久しぶりだ。えび豆だろ、イサザの天ぷら、鯖そうめん、ホンモロコの塩焼き……どれもうまかったなあ」
 刑部が笑って腹をさすった。
「紀ノ介は食いすぎじゃないか?」
「何を。自分のことは棚に上げて」
 刑部は治部の腹をつついた。
「やめろ」
 治部と刑部は全く小姓をしていたときのように楽しくじゃれ合った。
「紀ノ介の言ったとおり、全て上手くいったな」
「だろう?あ、でも、佐吉が頭領の元へ運ばれたときには本当に気が気でなかったんだからな。もうあんなことはやめてくれ」
「俺もあれには肌が粟立った」
 刑部の場合には、はっきりとその光景が見えていたわけではなかったが、頭領の言葉と併せて、治部がもてあそばされた雰囲気を感じ取ったらしい。
「それに、そもそも気を失ったふりだ。あれだって下手したら、俺だけ一人はらはらさせられるところだった。全く佐吉も人が悪い」
「でも紀ノ介は気付いてくれたじゃないか。『人は気配がするからなあ』と、すぐ前にも言っていたし、大丈夫だろと思って」
 全く、のん気なのはどっちだ、と刑部は心の中で苦笑した。だがこうやって自分を信頼しきっているこの治部が、甘ったれの子供みたいでまた可愛いのだった。
「紀ノ介、また、一緒に長浜へ来よう。それで、そのときには完成した曳山も見たいし……美しい姿の、長浜城も、見たい……」
 治部は喋りながらすう、と寝息を立ててしまった。宴の余韻でしばらくはしゃいでいたが、布団の中にいると眠気が優勢になったのだった。
「……俺の目は、もう駄目になるだろう。だが、佐吉が傍にいてくれたら、それを補うだけ色んなものの様子を嬉しそうに俺に喋ってくれるはずだ。次に長浜に来たとき、俺はそれを楽しみにするとしよう」
 刑部はささやくように言って、灯を吹き消した。


 翌日、二人は長浜を出発した。今から向かうのは石田村。長浜から歩いて一時間とかからない場所にある治部の故郷だ。
「達者でな」
「本当に、本当にありがとうございました。このご恩は町の者誰一人として一生忘れません」
「弥兵衛、その言葉は昨日のうちから何回も、何回も聞いているぞ」
 刑部がおかしく笑いながら言って、見送りに来た町の人々の輪もどっと笑った。
「これから、もし万一何かあったなら、すぐに石田村の父上を頼ってくれ。本当は、長浜城が元通りになるのが皆にとって一番なのだが、多分それはしばらく出来そうにない。すまない」
「何を謝られることがありましょうか。手前どもにはとてももったいなきお言葉でございます。それに、今、長浜城は治部さまと刑部さまのおかげで、眠りから覚めたのですから」
「眠りから、覚めた?」
「はい。城は、長浜に仇なす者どもの隠れ蓑として利用されておりました。でも、それは城が眠っていたからだけなのです。今度は手前どもが城を眠らせやしません。そしていつか、また城を元の姿に戻して見せましょう」
「おお、頼もしいことこの上ないな。では城のことは長浜の皆に頼むとするか」
 町の人々は治部と刑部の姿が見えなくなるまでずっと、ずっと手を振っていた。



 このとき、まだ完成もしていなかった曳山だが、現代には十三基も伝わっている。飢饉も少なくなかったそういう時代に曳山を作ることが出来る、長浜の経済力の高さ、心のゆとり……そういうものをこれらの曳山が物語っている。
 そして今では「太刀渡り」の行列と言うより、子ども歌舞伎で有名な「長浜曳山祭り」として名高い。これも、与えられたものをそのままやり続けるのではなく、より楽しく、より面白く、と長浜の人々が長年にわたって、常に工夫し続けた結果だろう。
 長浜城にも歴史がある。長浜城は治部の言った通り、豊臣政権下ではとうとう復興することはなかった。だが、昭和の終わりに長浜市民の熱望によって、歴史博物館として新たに再建され、長浜のシンボルとなっている。
 弥兵衛たちの約束は果たされたといっていいのではないだろうか。


 治部と刑部が長浜を訪れたこと、まして絹織物と曳山のパーツを盗賊の手から取り戻したことなど、どの記録にも残っていない。
 でも二人、身をやつし、こっそりと旅をしていたからそれは当然のことなのである。

江中佑翠
この作品の作者

江中佑翠

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