スリーサイズは上から八十五、五十三、八十五。 長く波がかった髪がトレードマーク、趣味はオートバイ、それに釣り。 抜群のスタイルはもう高校生の範疇を超えている、そのスタイルでバイクに乗る姿は実に様になっている。
作者坂田火魯志スリーサイズは上から八五、五四、八七。 中学から剣道をしていて二段の腕。明るくてお喋りな性格、実は結構男臭いところがある。 髪の毛は黒のショート、アーモンド型の目に先が細い顎と少し尖った形になっている口がトレードマーク。
作者坂田火魯志日本、そして世界をありとあらゆる悪辣な手段特に有り余る金にあかせて支配しようと目論む邪悪の権化。 権力が大好きでその周りには媚を売るジャーナリストや落語家崩れ、下品なタレント共がいつも群がっている。 自分は偉い、正しいと勘違いしていてどんな汚いことも平気で行う。特に金にあかせて人をかすめ取る様なことが好き。その心は傲慢、憤怒、怠惰、好色、嫉妬、大食、貪欲といった感情しかない。
作者坂田火魯志何と小学生にして大阪市長になった少年。 まだ子供だが大阪に対する想いは誰にも負けない。 今日も大阪各区を守る戦士達と共に大阪を脅かす悪と戦う政治と防衛、学業全てに頑張る少年。
作者坂田火魯志藤の化身にして居合の達人。 女形をやれる程の美麗な顔立ちとは裏腹に恐ろしいまでの居合を見せる。 学問にも強く古今東西のあらゆる文系の学問に興味がある。基本的に権門を嫌い己が道を歩む傾向が強い。
作者坂田火魯志友達が欲しくて堪らないのに顔色のせいで友達が出来ない 必死に話しかけるが空回りばかり。だが学校は休まず日々友達の作り方を考える
作者白庵-はくあん-普段は無口でほとんど感情を外に示さない少女。海辺の高校に通っていて成績は優秀。ただしコミュ力が壊滅的に無いのでいつも独りぼっち。休み時間や放課後に学校の屋上で海の音を聞くのが好き。まるでどこまでも広がる大海を閉じ込めたような瞳は常に海の方を向いている。 さらさらと風に靡く黒髪を携えた潮音の姿は妖艶で薄幸の美人と言われ男子生徒の目を一瞬にして奪うが、当の本人はまったく気にしていない。時々ぶつぶつと一人で何かを話している姿が目撃されていて、彼女が本当は人間じゃないのではと様々な憶測が生徒の間で飛び交っている。 彼女は生まれ持って海や湖と対話する力があり、海や湖から5km以上離れると衰弱し、10km以上離れると死ぬ。
作者観月樟葉まだ高校生であるが何と世界的な企業を経営する天才経営者。 先の先を見て商売を行いかつ困っている者を見捨てて置かない義侠心も併せ持っている。 商売は人の為にするもの、そして金は商売の為に使う。真の経営者と言われ今日も自ら陣頭に立ち世界を相手に商売をしている。
作者坂田火魯志一言で言うと金にがめつい色々と残念なイケメン。綺麗な銀髪と青い瞳が特徴。学校でも有名なほどの守銭奴。 学校関係者で構成された情報屋「白銀華」のリーダーで、金さえあればなんでもする。メンバーは七人ほど、選ぶ基準ははコスパ。なんだかんだで仲が良い。どんなに悪いやつでも、どんなに嫌いなやつでも金さえあれば引き受ける。 頭の回転が速いため成績も良い、しかし勉強するくらいなら金稼ぎするため勉強はしない。身体能力も高い、しかし部活に入るくらいなら以下略。 ここまでの守銭奴になった理由は幼少期、育ててくれた叔母が亡くなった時から。小学生の頃白血病にかかった叔母は、治療費を払えず、誰も助けてくれず苦しみながら死んでしまった。そのときから異常に金に執着するように。人はいつかは裏切ると思っている。「白銀華」のメンバーの事は好きだし信頼もしているが、いつか裏切るのかもしれないと思っているため、あまり干渉したくない。
作者mCharity第3回キャラクターコンテスト優秀作品
第 3 回キャラクターコンテスト応募作品竜巻の様に身体を豪快に動かし戦う。 高校に通いつつ港の倉庫で汗を流す好青年だが一旦戦うとなるとまさに人間トルネード。 海遊館が大好きで特にジンベエザメを見ることを至上の喜びとしている。将来の夢は水族館の職員さんでそれに向けて勉強中。
作者坂田火魯志