なんでもできて、なんでも一番にはなることができない。それ自体にコンプレックスは全く持っていない。むしろ人にできないことが何でもできるとポジティブにとらえている。 大事なところでポカしたかと思えば、機転を利かせて窮地から脱するなんてこともある。 相手の望むままの特技や性格、性別を寸分違わず提供してくれる、完全なる支援者。 普段は丁寧口調に微笑で応対する。
作者ユーリいわゆる『リケジョ』。研究職では珍しい見目麗しい女性。本人は自分の見た目について自覚しており周りから嫉妬のない様になるべく目立たない様な服装をしている。また仕事、こと研究に対しては一切の妥協を許さないため、周囲の人間と軋轢を起こしやすい。ただし自分の一目置く人間には従順な面もあり、目上やその研究の第一人者などからは『若手のホープ』として注目されている。この様な環境下では心を許せる人間は少なく、彼女自身そこは悩みのタネではある。
作者mCharity霊体の姉を引き連れる女の子。もちろんみんなからは見えない。霊は出産時に死んだ双子の姉で名前は無い。聡明な性格でつくよ大好き。いっぽう、つくよはそんな姉を多少うっとおしいなどとは言ってるが本心では姉がいて安心してるところがある。憑依を描き分ける方法は主に二つ、つくよは瞳孔が閉じているが姉が入ったときは開く、眉毛はつくよは釣りあがったような眉だが姉はたれ眉。 細かい設定は使うときに邪魔になると思ったので、あまり決めていません。
作者mCharity高位の騎士を志す為に士官学校へ入学した貴族出身の少年。 貴族の身分でありながらも身分制による政治体制を疎ましく思っており、自分が高位な職に就きその制度を打ち壊そうと考えている。 故に同年代の貴族からはあまり良く思われておらず、何度か暗殺され掛けた事もしばしば。 だがそれも彼の私有騎士団によって全て阻まれており、無事に生き永らえている。 剣技の腕は未熟で、一般的に普及されている両刃剣は全くと言っていいほど扱えない。 原因は彼が愛用している片刃の剣であり、習うべき流派が違う為であった。
作者旗戦士第2回キャラクターコンテスト優秀作品
第 2 回キャラクターコンテスト応募作品天真爛漫でわがままなところがあり周りをいつも困らせる存在であるが、可愛いがゆえに周りも甘く更に調子に乗る始末。 くせ毛が酷い為お手入れするのを怠っているので当然部屋も汚い。 視力が10.0で反射神経が良く運動も得意。
作者LiLA滋賀県出身の高校生。舞妓に憧れ、京都にやってきた舞妓見習いである。 しかしその正体は、正義の戦士。祇園戦隊・マイコファイブのマイコレッド。古都の平和を守るため、なにかと羽目を外そうとする酔っぱらいオヤジや、京都の文化財を傷つけ、風紀を乱す修学旅行生どもと、日夜戦い続けている。 マイコファイブは、この他イエロー(浜 舞子)、ピンク(ルネ=毎子)、ブルー(武芸川 真衣子)、グリーン(魚沼 麻衣子)がいる。巨大人型兵器・オイランダーは、漆塗り、金箔、西陣織、京くみひも、友禅、指物、表具など京都の伝統工芸職人達が技術の粋を集めて作り上げた国宝級の逸品。必殺技はマイコ・プラズマ。
作者はくたく第2回キャラクターコンテスト優秀作品
第 2 回キャラクターコンテスト応募作品永久歯を全部抜いてしまったが、若いうちから入れ歯をしたくなかったので自分のスタイルで入れ歯をはめている。歯はないが、朝・昼・晩きっちり歯磨きをしているのが自慢。友達はいないが、虫歯菌が見える能力を手に入れ虫歯菌とよく一緒に遊んでいるので寂しくはない。
作者足立公務員の父親と、専業主婦の母親に厳しく育てられた才女。中2まではおとなしくして両親のいう事を聞いていたが、夏休みに友人に誘われたコミックイベントで買った“白馬工業高校・漫研部”の本を見て、自分でやりたくなって志望校を県立名門校から、白馬工高に変える。 回りは止めたが、全てを振り切って父親を説得し入学。喜んで漫研に入部したモノの自分では絵が描けなかった事に気がついてしまう。 何事も完璧にこなそうとする性格から、下手な絵を見せられず躊躇しているうちに時間が経ち、漫研のお世話係になってしまい2年からは部長になる。 女子が少ない工業高校だったので、1年女子の世話役になり頼りにされるようになる。秋の生徒会選挙で推薦されて生徒会長に立候補。そして当選。 父親に逆らってまで入学したのに、漫研の活動ができずに少し欲求不満気味な毎日を送っている。人当たりもよく、つねに笑顔なので誰も彼女の苦悩には気がつかない。 色白で、少し長めのボブカット。鼻立ちも通っていて、黒目がちな眼が可愛い。 昼食は学食できつねうどんを食べる。髪を抑えて食べている写メが男子生徒の待受けにされている。 【不思議の国は夢オチだから大丈夫】 彼女を主人公にした短編小説を書きました。よろしかったらご覧ください。 https://mira-crea.com/novels/front/nov143448168965018
作者mCharityアイドル歌手、女優。阿玉川プロダクション所属。栗色の髪と瞳、大きな目、色白と三拍子揃った美女でファッションセンスも優れている。スタイルも抜群で性格も良いが、あらゆる気持ち悪いモノを愛好する悪癖がある。スプラッタ映画の鑑賞、刺身にボルシチやドレスに下駄などのミスマッチ、見ていると目眩のしそうな模様の壁紙、毛虫のたかった街路樹などをこよなく愛する。うどんやそうめんを食べる時に回虫の話題を振ったり、喫煙者に肺ガンの解剖写真を見せて意欲減退させるのが得意技。ペットはアルビノアオダイショウとカラスヘビ(シマヘビの黒化個体)。
作者はくたく悪徳企業や犯罪者を罠に掛け、大損させて壊滅に追い込む、偽善の使者。 その「罠取引」が夜に行われることから、「Trick Night」と呼ばれている。 表向きの職業はサラリーマンらしいが、本当の姿を知る者はいない。一時期幼馴染の女にばれそうになるものの、お得意の「夜の罠取引」により正体をばらさずに切り抜ける。 詐欺師のように金銭をだまし取るのみならず、人間関係を破たんさせたり、建物を解体させたりするという手口を使うことも。彼による被害は数百億円とも言われている。 ちなみに、騙された相手は共通して「取引相手は立ち去る時にリュックを背負っている気がした」という証言があることからもともと「リュッカー」と言われていたが、かっこ悪いので「リューカー」となったらしい。 悪徳業者や犯罪者の被害に遭っていた人は彼の出現に喜ぶが、彼のターゲットとなる組織や人物は彼を恐れている。共通のキーワードは「夜には気を付けて」。
作者フィーカスクラスに一人はいそうな、ツインテールで眼鏡を掛けた小学生。9歳。 勉強が好きで、特に算数や理科が得意。普段は直木賞作家の小説を読んでいる。 一方で運動は苦手、1000m走のペースが分からず、いきなり最初の100mを全力疾走した結果貧血で倒れたことも。 そうなった理由は極度の卵嫌いからだという。特に魚卵を見るとめまいを起こして倒れることも。 今は卵の形を残さないもの(ケーキやスクランブルエッグなど)で克服しているらしい。 知的で冷静、時には残虐な一面を見せるものの、好きなものや苦手なものを見ると一気に大人しくなったりかわいらしくなったりすることから、ギャップ萌えする男子が多発している。
作者フィーカス