かっこいい
西田 楓
「凄腕のベーシストになって、一流の音楽家と一緒に聴く人の心に響く音楽を創る――それがわたし、ううん、私“達”の夢、なの」 ◆20歳女性。昼間は大学に通いながら、夜にアマチュアバンドの助っ人ベーシストとして活動している。 ◆小さい頃からおっとりした、引っ込み思案な性格だったが、プロのベーシストを夢見る幼馴染に誘われて、中学生の頃からバンド活動を始めた。元々は幼馴染がベース、楓はギターだったが、プロを目指す幼馴染とは異なり、楓にとっては趣味の一つにすぎなかった。 ◆ところが、大学進学を前に幼馴染が家庭の事情でバンド活動を断念。楓もバンド活動を続けるか悩んだが、その子のベースを譲り受け、幼馴染が夢見た「プロのベーシスト」を目指すことを決意した。【幼馴染の性別や名前などは、創作する方がご自由に想像してください】 ◆昔から背が高く、ぱっと見目立つことがコンプレックスだったが、「楓ちゃんは背が高くて舞台栄えする」「手が大きいのは楽器をやる人にとってはすごくいいこと」等々、前述の幼馴染や友人らの励ましによって、ポジティブに捉えられるようになってきた。 ◆それでも、基本的にやや控えめな性格なのは変わらず。口下手な分、自分の想いを音楽で表現できるようになりたいと思っている。
作者焔 風華第1回キャラクターコンテスト最優秀作品
第 1 回キャラクターコンテスト応募作品カレラ・バーテルス
「血の繋がらない弟」と兵士から逃走する主人公の女性です。 彼女は「自分の本当の父」を殺害した弟を軍隊から守るために、1人で戦い逃げ続けている。自分と弟の邪魔をする生き物全てを敵とみなし、冷酷に排除します。しかし弟にだけは性格が変わったように、「優しく」「包容力のある母親のよう」になり、笑顔を絶やさない女性に変わります。決して弱音や苦しみを顔に出さず、弟の幸せを望んでいる。 ただ1つカレラは「死」ぬことを恐れて生きています=弟と離れることを怖がっている。 小さな時から1人ぼっちのカレラの生きる意味は、唯一の家族といえる「血の繋がらない弟」ただそれだけ・・・ ちなみにカレラの父親は「大量殺人や誘拐の犯罪者」で彼女は母親の姿を知らない(母親が一体誰なのかすら分からない)。
作者キャラクター美河由紀
戦争の絶えない雪国の高校生 基本臆病で狙撃を好む 実力は狙撃より近接船の方が得意で、吹っ切れると戦場の鬼。 誰かを守るために戦う、という考えはいつからかなくなり、ただ自分が過酷なこの世界を生き延びることのみをひたすら考えて戦う。完全なる安息の時間は、戦闘が行うことが不可能なほど雪が強い時であり、生活のリズムなどはバラバラ。ほぼ常に睡眠不足 無口で人とそんなに接しないように周囲からみられるが、気の合う仲間の前ではむしろ甘えんぼう 銃はM-14 JAE-100モデルを改造したもの 髪を縛っているものは、髪留め型小型爆弾
作者mCharity第1回キャラクターコンテスト最優秀作品
第 1 回キャラクターコンテスト応募作品和泉 瑞樹
背が高く『イケメン』な貧乳アラサー女。『美容師』という職業では珍しい黒髪で、肩まであり後ろでひとつに束ねている。本人は自分の見た目について無頓着なため、服装は機能的な男物を好んで着ている。そのため初対面の人間には男と間違われたり、職場では女性客からラブコールをもらう毎日を送っている。性格は温厚ではあるが考え方が合理的なため、周囲の人間からは『冷たい人』と勘違いされやすい。アパートに一人暮らしをしいる。年老いた大家さんとはお茶のみ友達。家族や身内の人間の気配が全くなく周囲の人間からは不思議がられている。
作者mCharityコレット・フランベール
未来予知能力を持つ青年。ルーレットが大好きで、カジノで予知能力を悪用している。 普段は優しい好青年だが、悪人を負かし、その悔しそうな顔を見るのが好きという困った性格の持ち主。 相手の心理を読むことに長けている。
作者天華ニスタ
元はある富豪の一人息子。性格は温厚で誰にでも優しく動物や自然を愛していた。 しかし、とある組織の手により捕まり、実験の対象として扱われ改造されてしまう。 身体中に寄生型の生物を埋め込まれ、その影響で彼の性格、思考は全く逆のものとなる。 そして、抑えられない破壊衝動を世界にばらまいてゆく。
作者スギイチローセシル
幼い頃から本を読むことが大好きだった、一国の姫。年の離れた二人の姉がおり、セシルはあまり表にでていなかったため 国民からは謎の多い姫と呼ばれていた。しかしある日、隠されていた氷の魔導書を見つけ、力が暴走。たちまち辺り一帯は氷付けになり、彼女は自らの国を滅ぼしてしまう。謎多き姫は、国民から、災厄の姫などと非難されひどい言葉を多く浴びせられるように。セシルは大きな責任を感じ、国を取り戻すために旅を始める。
作者mCharityアルフレド アーチャー
代々西洋の弓使いの血を引く貴族の末裔。 2201年。。。資源を求めてやって来た異星人、地底人の侵攻から2世紀近くが経ち、人類は滅亡の一途を辿っていた。 世界中の勢力図も大きく変わり、生態系も乱れ、想像敵わぬ生物達で溢れている。 数多の能力に特化した異星人達の支配下となっていた。 人類は希少種の生物として異星人から観賞用生物、ペットなどと尊厳の無い扱いを受けていた。 人類の反抗勢力も壊滅状態だが、この数年で同じ地球人類として友好的に外交に対応してくれていた地底人(ステラン人)の治める国に亡命する。 ステラン人の智の協力を得て、人類狩りで両親を異星人(アンジュ)に殺されたアルフレドが戦線に出る。 皇銃と呼ばれる大気エネルギーを圧縮し放出するライフルをメインウェポンとしているが、敵勢力には大気エネルギーを分散させるシールドがある為、大切なシーンでは化石扱いのコンバットマグナムを使い、シールドを無視して攻撃する。 この時代で鉄は貴重資源となっており、マグナムの弾数にも制限がある。 幾多のアンジュの国々と対立し、そこで戦うアンジュ達と触れ合い、成長し、この紛争が起こった本当の原因は地球人類にあったことを知る。 真実を明かされて行く中で葛藤し、ステランの元を離れ紛争に反対するアンジュ達と独立。 勇の旗を掲げ仲間と共に戦い世界の真実の核心に迫る。
作者ひとしん三崎 亮
両親は物心つく前に他界しており姉と二人で親戚に預けられるも交通事故に巻き込まれそうになった亮を姉が庇い事故死。以後亮には時々、精神の不安定が起こることとある重大な疾患を抱えてしまう。それは他人のことを長期間記憶できないという記憶障害である。あるトリガーで記憶がなくなってしまうのだが本人は当然に病院や他の人間にも原因は未だ解明されていない。 事故回復直後は孤児院に預けられていたため成長した今でも時折施設に顔を出してはそこにいる子供の遊び相手やお菓子などを渡している 性格はおとなしいを超えてほぼ無感情である(施設にいる子供と遊ぶときに少しほころぶ程度) 口癖は「どうでもいい」 現在は世の中の「裏側」の仕事をして生活している、そこでの評価は過去最高とされている
作者潮 瑠未第1回キャラクターコンテスト優秀作品
第 1 回キャラクターコンテスト応募作品ザン・アディ
京都のある場所で薬局を営んでいる男。 薬剤師としての腕も確かだが、本職は情報屋である。情報によっては金をとるものの、ある合言葉(好きな言葉)を言うとどんな情報でも提供する。(近所の美味しいパスタ店から危ないモノまでなんでもござれ) 限界のない記憶容量を持っているが、重い不眠症を患っており切れ長の目の下にはいつも濃い隈ができている。 以前イギリスから観光に来た際にすっかり日本に惚れ込み、帰国後わずか一週間で京都に移住してきた。 いつもくたびれた白衣を着ており、足元は裸足でサンダルを履いている。
作者事故率α鹿倉 武
「高校二年生、帰宅部」という一見すれば普通に思えるプロフィールだが、入学直後に「帰宅部」という部活を実際に成立させてしまうくらいには積極性のありすぎる男子生徒。その心意気は常人の理解を超えており、10kmある帰り道を毎日走っているという。おかげで脚の筋力が半端じゃなく、短距離走・長距離走ともに陸上部よりも速いタイムで走りきる。陸上部からの勧誘には「俺、帰宅部なんで」という一言の一点張り。下腿三頭筋(いわゆる「ふくらはぎ」)の硬さはサッカー選手にも劣らないという。なお、あくまでも「帰宅」部なので、登校時にはバス通学である。5人家族の長男であり、小学校5年生の弟と6年生の妹を持つ。最近は妹からの風当たりが強く、内心では結構ヘコんでいる。何事にも前向きな考えを持ち、相談には快く応じてくれる主人公の良き友人だ。
作者大和時雨