ボス
マツリカ残酷な表現含む+
とある国の王子様。王位を手にする為に競合相手に絡んだ挙句に大戦争を巻き起こす。相手を陥れる為なら毒も盛るし焼き討ちもするしイカサマサイコロ賭博もやる。それでいて小心者という小悪党気質。 けれども彼自身、棍棒の名手でありその本質は卑怯であれども卑劣ではない。 家族を愛し、友を愛し、民を愛す。競合相手さえ絡まなければ基本的に無害。絡んだ瞬間に敵味方関係無しの凶悪な爆弾と化す。
作者緑マリモ南 朱雀
あるときは誰もが見とれるグラマーな美女、またあるときは二枚目な青年実業家、神出鬼没で変装の名人である彼(彼女)の本当の姿を知る者はいない。綺麗な外見に反して自分の欲望に忠実な人間で、目的のためなら、ためらいなく他人を裏切る。しかし欲を掻き過ぎて失敗する事もしばしば。そんな彼(彼女)の一番の被害者は、彼(彼女)の「友人」達なのかもせいれない。大学やアルバイト中の彼(彼女)は知的な眼鏡の似合う真面目な青年で、あまり目立たないよう生活をしている。
作者ななし黒鷹 琉華
美少女のような容姿をした少年。 勉強も運動も良くできる方。 小悪魔な性格で、周りを惹きつけるオーラのようなものがある。 それに、容姿と成績の良さも合わさり、しばしば学園の王様のような扱いを受けている。
作者mCharity此花功
まだ高校生であるが何と世界的な企業を経営する天才経営者。 先の先を見て商売を行いかつ困っている者を見捨てて置かない義侠心も併せ持っている。 商売は人の為にするもの、そして金は商売の為に使う。真の経営者と言われ今日も自ら陣頭に立ち世界を相手に商売をしている。
作者坂田火魯志第2回キャラクターコンテスト優秀作品
第 2 回キャラクターコンテスト応募作品ストラ・サタン
魔王の息子で平和主義者。 親から任せられた領地を治めてはいるが、侵略などの争い事には参加せず、もっぱら書庫でどうすれば争いがなくなるか考えている。 また、本の虫であり知識欲の塊だが、自身の領地から出たことが無い為、旅人などが訪れると物凄い剣幕で話を要求する。 口調こそ大人びているが、性格は子供っぽく、感情が表に出やすい。 基本的にはフレンドリーで自身の領地の住人とも親しくしている。 魔王討伐の為に自身の領地を通ろうとする冒険者に対しても、話を要求し、それで満足して通してしまう事が多い。あまつさえ、冒険者にアドバイスしたりもする。 魔王の息子であるが故にそれなりに強いが、疲れるからあまり力は使いたくない。もやしっ子。
作者鳥述 りんきち山本 七八
ニッポン国の現役海上防隊衛員。ニッポン国の国益を最優先に考えているため、常にその信念にあった行動を選択し、実行ている。そのため国の一員になる部下への配慮も忘れ ない。海尉という指揮官としての立場が強いはずなのだが、気付くといつも先頭を切って戦闘に参加している(彼女が仕切る戦闘では一度も負けた事がない)。しかし争いが好きというわけではないため、出来れば避ける方向でいつも画策している。基本物静かな性格で、戦闘以外は読書をしたり、事務仕事に追われている。
作者mCharity西どてらい
大阪で頑張る勤労青年。まだ若いが商才があり夢は世界一の大企業のオーナー。 器が大きいだけでなく天性の視野の広さと先見性があり閃きも凄い。とにかくタフ。 義理人情には篤いがその反面喧嘩っぱやくそれでいて腕っ節はからっきし。それでも友達と後輩の為には恐怖を恐れない。
作者坂田火魯志東サイバー秀吉
全身を改造して復活した天下人。マシンガンにミサイル、回転ノコギリに注射針、刀、冷凍ビーム、ロケットパンチとあらゆる武器を体内に搭載している。 常温核融合で動き空をマッハ二十で飛び時空を超えて戦う。その目的は自らが愛する大阪の民を守る為。正義の心を以て大阪城に鎮座している偉大な猿面冠者。
作者坂田火魯志第1回キャラクターコンテスト優秀作品
第 1 回キャラクターコンテスト応募作品エルキュール・ドナー
表向きはとある宗教の聖職者たちの聖母として、しかし裏の顔は世の中にはびこる悪党達を抹殺する集団『ガイア』の総元締。 常に冷静沈着でいつも微笑みを絶やさない絶世の美女だが、『どんなときでも』微笑みが絶えないため、そこが逆に部下たちに恐怖を与える。 基本は優しい性格のため、ほとんどの部下達は彼女を慕って今の仕事を引き受けている。 彼女の一番の部下は彼女のパートナーでもあるオルト・ロッスルト。
作者mCharityユーリィ
「そこのどっちつかずの貴方。私とともに参りませんか」 「大丈夫、私もあなたと同じくどっちつかずのものでして」 「貴方が私を裏切らないというのなら、私も貴方を裏切りません」 「さぁ今宵は新入りの歓迎会です。会場は、そうだな。 南方の連中の密輸を阻止がてら、派手に、お行儀よく参りましょう!」 どこぞの雪国の裏社会でこっそりと、時に大胆に、いいことも悪いこともしでかす白髪の青年。 ひょうひょうとした性格で、本心がわかりづらい。年齢も不詳。 常に口元は笑っている。軍帽や軍コートは本人いわく「昔の名残」。 狼に変身する術を持ち、狙った獲物は逃がさない。裏切った仲間にもそれは同じで身内間での容赦は皆無だが、 方針が明快なので似たような動物に変身できる部下たちは彼に信頼を置いている。 常に仲間と行動することはなく、必要な時に集まり、そして解散する。 基本、悪事は裏社会の似たもの同士、あるいは悪い金持ちや軍隊を相手に行われ、 それ以外には弱者に手を差し伸べることが多く、善悪どっちつかずの立場をいったりきたりすることを好んでおり、自覚もしている。 長い睫毛とたれ目が特徴で色が白いため女性に見られることもあるがれっきとした男性。 左目は赤く、失明しているが、狼になるとあらわになる。 お酒も好きだがそれ以上に好きなのはロシアのお菓子ゼフィール。
作者そら第1回キャラクターコンテスト優秀作品
第 1 回キャラクターコンテスト応募作品ネイザン・ハワード
青年に見えるが実は400歳越えの老獪な英国紳士。 表向きは英国領バミューダ島の領主にして男爵で、 海軍人一家ハワード家の泣く子も黙る鬼家長。 しかしその正体は、大昔に聖杯を守る少女によって 不本意にも不死にされた、不死身の聖杯の騎士である。 勝手に不死にされたことを深く恨んでいる反面、 薄幸美少女姿の主人を守るためなら、なんでもやってのける冷酷な犬。 しかし主人はいつも厳しくつれないので、ひどくぐれた時期もあるらしい。 十三番目に騎士に序せられ、「ガラハッド」のコードネームを持つ。 聖杯を持つ主人を守るべく、年の功と豊富な人脈と莫大な財力で 英国議会や軍隊を動かし、情け容赦なく「敵」を排除する。 ※かつてトラファルガーの海戦に参戦、大活躍して バス騎士の十字勲章と赤ローブをジョージ三世からもらっている。
作者広海