怖い
伊崎みなみ残酷な表現含む
難関私立中学校に通う女生徒。スクールカーストのトップ。学校を自らの支配下に置き、生徒や教師同士の人間関係や情報を操っている。自分がやっていることは、学校の治安を守るためと信じて疑わない。 小学2年生の時に当時中学3年生の姉がいじめによって自殺。いじめは学校側の隠ぺいによってなかったことにされていた。姉が誰よりも大切だった彼女は、姉の姿を追い求めて姉が通っていた中学校に通うことを決意。しかし、未だにいじめがあることを知った彼女は、自分がスクールカーストの頂点に立ち、学校の情報や人間関係を操ることでいじめを消そうとする。 しかし、逆にその行為によってさらなる格差といじめが起こっていることを彼女は知らず、自分の行為によって学校内に秩序が保たれていると錯覚している。そのため、自分の行為を他人に否定されると烈火のごとく怒る。 彼女の策略を見抜き、唯一操れない理事長が嫌いで、たびたび失脚させようとしては失敗している。現在中学2年生。
作者炉白河島洋平
河島探偵事務所の代表。依頼の種類は分け隔て無く受けているが、特に心霊関係に力を入れている。 潜入捜査を行う際に名刺に封じている魂の人物の性格になりきる事が出来る。 彼自身も霊に憑りつかれやすい体質で、ふとした拍子に憑りつかれる事がある。 彼自身に自覚は無いがかなり影が薄く、潜入には適していたが、仕事仲間にも時折存在を忘れ去られている。
作者ホージーテメガノ
論理的な考えをする、自己主張も少なく真面目。 口数も少なさとレ=クル族特有の見た目により周りからは一歩ひかれた態度をとられがちだが、対人関係には無頓着なので特に気にしていない。一部のクトゥルフ神話マニアからは一方的にもてはやされているが興味もないし理解もできない少しうっとおしい存在だと思っている。 普段はとてもゆったりとした動きだが反射神経はよくその時は普段と見違えるほどの素早い動きをする。
作者mCharity赤地 縁残酷な表現含む
喧嘩が異常に強く、中学時代は負け知らず。週に一度は喧嘩していたほど喧嘩っ早かった。しかしそれは正義感が強すぎるせいで、弱者には絶対に手を出さない。あだ名は『血みどろ』。由来は、本名の『赤地縁(あかちゆかり)』を『赤地緑(あかちみどり)』と読み間違えられたことと、実際に喧嘩で血みどろになったことから、『ちみどり』→『血みどろ』となった。 友達想いで、誰かといることが好きだが、高校では噂が広まっていてなかなか友達を作れていない。自身が茶髪なので、密かに黒髪に憧れを持っている。
作者つついかさね大正喜平次
大柄の巨漢、しかもいかつい顔に髪型と如何にもな外見。 だがその心は優しく子供も動物も身を挺して守る好漢である。特に猫が好き。 プロレス技を得意とし巨体にも関わらず何と二千の技を駆使する。高校生だが負け知らずでありプロでも活躍が期待されている。
作者坂田火魯志真戸栽 炎斗
とある大学の理学部に通う大学生。名前の通りのマッド・サイエンティスト。 数学と化学の成績だけで入学し、理系科目にはめっぽう強い理系男子。文系になると右耳がねじれて吹っ飛ぶほど苦手。 お金が無くなれば死体管理やプラストミネーション、ホルマリン漬けなどのアルバイトで金を稼ぎ、それを趣味の実験に使いこむ。アパートには一般人が持っていないような器具がそろえられており、爆発騒ぎを起こすことも。 しかし、同アパートの住人から家庭ごみや粗大ごみなどを回収しているため、住人からは悪い印象は受けていない。逆に、差し入れが届くほどで、事情を知らない人から見ると不思議な光景に見える。 実験に明け暮れるようになったのは、母親が似非科学を用いたマルチ商法に引っかかり多額の借金を抱えてしまったためであり、似非科学を憎んでいるため。ムカつく似非科学を潰すべく、新素材開発から人体実験、錬金術に至るまで、ありとあらゆる実験や研究を続けている。 普段着からして白い服ばかり着ており、見た目も相まって大学生からは「白い死神」「死に装束学生」などと呼ばれている。しかし、高い知能から、理学部の教授からは目を付けられている。
作者フィーカス第2回キャラクターコンテスト優秀作品
第 2 回キャラクターコンテスト応募作品ジジカ・フレンチ
”鋭い目” ”大きな刺青” ”悪魔のような肌” ”妖艶な雰囲気” ついでに”フワフワな耳毛、モフモフな尻尾”。 人間の耳はあるが耳穴はなく、頭に動物の耳が生えている人外。 アナタがこのキャラを見て感じたことを追加設定してください!
作者キャラクター大代 吟次
”石頭の流浪人・ギンジさん” 「ひやぁぁ…あんたも大変だ。 え?そりゃ………自分でなんとかしてくれ」 時に戦い、時に物を売る商売人に、気ままに生きる”ちゃらんぽらん”なオジさん 体型に似合わず剣さばきは早い……が、刀はあまり使わない。 もう戦うことは面倒であまり好きじゃない。 めんどくさがりだけど、結局トラブルに首をつっこむ。
作者キャラクター五徳ねこ
一見居間でごろごろしているだけの猫に見えるが、その正体はれっきとした妖怪。20年以上生きた猫が不思議な力を得て妖怪になったとされている。人間や他の動物に変身したり、生き物を操ったりと色々出来るが詳しい能力は分かっていない。厄介なのは『ねこ』故の気まぐれさで、彼の気分次第で人に対し良いことをしたり、悪さをしたりして周りに迷惑をかけたりする。その恐ろしいところは下手すると人を殺しかねないところである。
作者mCharityクルーエル
とある人間・哺乳類動物融合実験の実験台にされた人間。自分が実験台にされたことしか覚えておらず、名前も覚えていない。反面自らを実験台にした面子に強い憎悪と復讐心を持ち、彼らを探し出し復讐するためにただ生きている。 外見は20歳ほどの男性の骨格をした動物ともいう外見だが全身傷まみれで、普段は顔を隠している。 非常に残忍な性格で、それゆえに「クルーエル」の二つ名がついている。目的のためならどんな卑劣な手段をも用いる。またどの物事に対してもどうでもいいという回答をする点から周囲から引かれている。ただし恩義は一生忘れず、恩には必ず恩で報いるという義理堅い一面も持つ。 実験の影響で身体能力はずば抜けて高い。 また、どんな物事にも動揺しないものの、空腹には勝てない。
作者ハコマリマックスALYese
もうすぐ、アレに追いつかれる。 私のすべてが、彼女のモノになろうとしている。 いや、むしろ彼女の一部に、ないしは彼女そのものに形変えられようとしている。 理由は解っている、アレはそういうモノだからだ。 原因は判っている、私が識ってしまったからだ。 深淵を覗く時は気をつけろ、とはよく言ったものだ。 あの言葉は…既に深淵に喰われ、化け物と成り果てたモノの言葉に違いなかった。 なぜなら。 深淵に繋がるソコは、 既に深淵の一部だからだ。 -----とある行方不明者の日誌----- 深層意識に住まう亡霊。 彼女に関する情報を知った者に取り憑く。 取り憑かれた者は徐々に意識・思考・感情が奪われ始める。 初期の段階では軽度の幻覚や錯覚などと言った意識障害で済むため、 すぐに記憶や行動に支障が生じはしないものの、 場合によっては最終的にそれらにも障害が発生しうる。 取り憑かれた者の個体差によって自身の異常に気づく度合いが異なり、 まったく気づかないままに身体を乗っ取られることもある。
作者百舌童子蛭子
気の遠くなるくらい昔生まれた神様。もともとの見た目は赤黒いスライム状の物体。見た目と違いボールのようにぽんぽんと弾む。 名前からすると性別は女とするも、そもそも性別があるのかどうかも怪しい。 出会った生き物を食することで、出会った生き物の姿、能力、記憶などを体内にコピーすることが出来る。 またコピーした生き物に姿を変えたり、その能力を使うことが出来る。 つい最近まで人間を体内に取り込んだことはなかった。しかしある人間と関ることになり、その人間を食する。そこから彼女(?)の中で何か変わることになる・・・
作者mCharity