昏き黎蔭(れいん)の鉐眼叛徒(グラディアートル)

      その日、俺は有限(いのち)を失った――――


 文明の発達した現代社会ではあるが、解明できない事件は今なお多い。それもその筈、これらを引き起こす存在は、ほとんどの人間には認識できないのだ。
 彼ら怪魔(マレフィクス)は、古より人知れず災いを生み出してきた。

 時は2026年。これは、社会の暗部(かげ)で闇の捕食者を討つ、妖屠たちの物語である。

                      † 

 天使、悪魔に興味のある方、ゴツい詠唱が好きな方は、良かったら読んでみてください!

※)小説カキコ2014シリアス・ダーク部門4位入賞作の作者本人による転載です。

挿絵:白狼識さん

ご感想、アドバイス等お待ちしています!
https://twitter.com/satanrising
※)アイコン写真はたまに変わりますが、いずれも本人です。

                  その日……俺は有限(いのち)を失った。と言っても、死んだわけではない――――


 一日が終わりに近づくと共に、夕闇もまた、濃さを増してゆく。それに紛れ、いっそうの賑わいを見せる街に反し、その陰に潜み、暗部(かげ)を成す悪意。
 文明の発達した日本社会ではあるが、解明できない事件は今...

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4.3
作品更新日 :
2015-08-26
閲覧数 :
2,060

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