ミラクリエ トップ作品閲覧・電子出版・販売・会員メニュー
あらすじ
江戸時代――とある村で、凶悪な妖怪が封印された。
時は流れ現在。
白波一久は大学の仲間たちと、生まれた故郷である田舎に帰っていた。
満開となった桜の花見をしているときに、奇妙な和服姿の少女と出会う。
少女は自分の名をアセビと言い、白波にある頼み事をする。
そこにある壷のふたを――開けてほしいと。
目次
プロローグ
第1話 桜とアセビ
第2話 格闘術とアセビ
第3話 坊主とアセビ
第4話 ぼくとアセビ
エピローグ