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あらすじ
珍しく架空の人物しか出てこない物語です。
未だに恋愛というものはよくわかりませんが、30代の始めの頃に甘いだけの妄想話を書きました。
幕末に近付きつつある彦根城下町。
奉公に出された少年慎は、奉公先で2歳年上の幸と出会う。
店主の娘と奉公人の二人の人生を、幕末維新という舞台で書きました。
- 作品更新日 :
- 2018-09-02
- 文字数 :
- 16,800
- 閲覧数 :
- 1,400
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