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あらすじ

 仕事を辞め都会から故郷の長浜へと帰って来た野川絢子は、卒業した美大で仲の良かったチカと再会する。チカは長浜仏壇の工房で漆塗り職人の見習いとして働いている。
 チカは業界の先細りを考え、自ら漆塗りの小物を作り、販売しようとしていた。チカの成長と心意気に感心した絢子は、アートイン長浜に出店するチカの手伝いを申し出る。
 その最中、チカは町おこしの市民団体のメンバーを絢子に紹介する。しかし絢子はその場から一目散に逃げだしてしまう。絢子には不登校だった過去があり、同級生と顔を合わすことを極端に嫌がっていた。
 長浜には嫌な思い出しかないと言い切る絢子と、長浜を好いて移り住んだチカは反発し合う。しかしチカが起こした事件がきっかけで、二人の寄りが戻ることとなる。その後、絢子は長浜の為に頑張るチカを後押しするという目標を見つけ、長浜で生きていく事を心に決める。

※作中の団体等はフィクションです

作品更新日 :
2018-11-30
文字数 :
19,993
閲覧数 :
1,008

目次

カバかもん

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プロフィール

みんなの感想 4件のレビュー

  • いなほかえる

    5.0

    展開が気になって、一気に読んでしまいました。
    読んだ後に前向きになれる作品って、いいですね。
    あらためて長浜の伝統文化を調べてみようと思いました。

  • 髙木 大地

    5.0

    タイトルでまず興味を惹かれました。題材が他にない独特なもので、すごく面白かったです。見たこともない塗り替えの作業なのに、まるで目の前に再現されているような感じがしました。

  • 古橋 童子

    5.0

    長浜の伝統文化の良いところだけにスポットを当てていない深い、それこそ仏壇のような作品だと思った。
    とても前向きなラストに勇気をもらえるし、できることなら挿し絵が欲しい作品だと思った。

  • 咨ののめ

    5.0

    チカの失敗や、絢子の逃げ出したいことと向き合う姿を応援したくなるし、
    最後には自分も頑張ろうと思わされる作品でした。
    あとアートイン長浜に行ってみたくなりました。

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