Novel
ファンタジー

階段

かんほくと
作者
かんほくと

階段というお題で昔書いた作品 階段から連想するものとは・・・

テラ

真口 祐輔
作者
真口 祐輔

大城市に住むーー主人公である那由多浩一は、遊園地デート(仮)から変わってしまった幼馴染の椎名志奈の異変に気付き、転校生である薄氷アリスの忠告を心のどこかで納得してしまっていた。 何一つとして問題が解決しないまま学校が終わると、街に通り魔が出たからという理由で、幼馴染の親友である篠原凛花から拳銃を渡されることになりーー帰り際に出逢ったパンダの被り物をした万代という謎の男に、渡された拳銃で射殺されてしまう。 しかし、主人公の体に異変はなく、凛花からの電話を頼りに志奈を探す羽目になり、仮装をした少女の目撃情報を頼りに、ある場所に向かうことになった那由多の前にはーー変わり果てた少女の姿があった。

Lost Hope

真口 祐輔
作者
真口 祐輔

今では何の取り柄もない主人公ーー瀬崎直斗は表向きは普通の学生だが、裏ではいじめっ子達のパシリなどして自分の居場所をなんとか確保していた。 けれど、そんな直斗にも想いを寄せる女の子がいた。 彼女の名は園崎志乃(そのざきしの)ーー成績優秀、頭脳明晰で誰からも好かれているクラスの人気者だ。彼女と直斗は幼馴染の中で直斗にとっての唯一の心の支えであり、全てだった。 直斗は彼女のことが大好きだったが、今の自分が情けなくて告白する勇気がなく、この関係がずっと続けば良いと思っていた。 しかし、そんな直斗の細やかな望みさえーーいつまでも続かなかった。 なろうとミラクリエに同時投稿の予定です。

ほんとうのクリスマス

ちよ
作者
ちよ

11歳のクリスマス。トムは意地悪なジェインから「サンタはいない」と告げられ、ひどく落ち込んでしまう。パパもママもだましていたなんてひどい。じゃあ、今夜はサンタはパパだって、うそつきって言ってやるんだ!---イブの夜、トムを待ち受けていた不思議なおじいさんと真実とは……?

あかずの森の赤ずきん
R-18

乙木紬
作者
乙木紬

青年が目を覚ますと、そこには暗い森と赤いずきんの少女があった。 記憶喪失の青年『ななし』が迷い込んだのは『あかずの森』。 そこにあるのは 永遠に訪れぬ朝。永久に見つからぬ出口。 人を殺し、犯す、恐ろしい『おおかみ』達。 そして、赤いずきんを被った謎の少女『赤ずきん』。 『あかずの森』とはなんなのか。 『赤ずきん』は何者なのか。 『ななし』はどうして森に迷い込んだのか。 『おおかみ』達から逃れる事はできるのか。 謎だらけの森を彷徨う、様々な人々が繰り広げる、ちょっぴり残酷なファンタジー。 あなたは『あかずの森』から逃れられますか?

六道輪廻

水無月 夜行
作者
水無月 夜行

この世には六つの世界が存在する。《天道》の事を天界。《人間道》の事を人界。そして《修羅道》《畜生道》《餓鬼道》《地獄道》の四つを魔界と言う。 その中の四つの世界、通称魔界。全てはここから始まる。日々、誰かが死にまた生まれ輪廻転生を繰り返す。 魔界には魔界三大御伽噺という伝説が存在する。一つ”ナイトメア”一つ”生命の樹”一つ”銀魔邪炎”。 その内の一つ”銀魔邪炎”と天界の王族の一人の少女が出会うことによって二人の運命は加速し、全ての世界を巻き込み戦争が始まる。

Moon Shadow

七条雫
作者
七条雫

差しのべられたあの手を、今も探してる。 突如世間から姿を消した伝説の怪盗、ムーンシャドウ。数年後、彼の弟子を名乗る少年が動き始める。ムーンシャドウに名前を与えた始まりの少女を仲間に迎え、怪盗見習いとして世界を騒がせていく。不思議な世界で怪盗見習いの少年少女が旅をする冒険ファンタジー。 現在第一章まで公開中。 キャラ設定、番外編などを本館で公開しております。興味がありましたらぜひお立ち寄りください。

緋色の運命

七条雫
作者
七条雫

未来のために、今を斬る。 人々が平和に暮らしている世界の裏に、実はあと二つの世界が存在していた。それが能力者たちの『地下世界』と『天界』であった。この三つの世界はまったく繋がりがなく、いつかお互いの存在も忘れてしまった。 しかし現代、世界は動き始めた。少年少女が三つの世界を変えていく。 現代で戦う能力者ものファンタジー。 第三章まで公開中。 ※バトル描写がございますので、一部残酷な表現やグロテスクな表現が入ることがございます。苦手な方はご注意ください。 キャラ設定、番外編などを本館で公開しております。興味がありましたらぜひお立ち寄りください。

土魔法師セクター
残酷な表現含む+

Fi-FIIFII
作者
Fi-FIIFII

彼はいつも一人だった。いじめられた。両親は死んでいる。助けなどなかった。 黙々と修行を続けるも実らない日々。決してそれに満足はしていなかった。 しかしある日、有名な大魔法師に出会い自らのある点を評価されて弟子となった。 これは最底辺から始まる物語。これは最高へと昇華する物語。 ※【小説家になろう】でも投稿しています。

Forever ~ここより永遠に~
残酷な表現含む

藤井ひかる
作者
藤井ひかる

その背に白い翼をもつ魔族の青年ジークフリード。 親友アーサーとともに閉ざされた世界からの脱出を図るが、その過程で彼の記憶は失われてしまう。 友を、記憶を失い人間界へと落下した彼を助けたのは、かつてこの世界で『死神』と呼ばれていた人間。 世界樹に導かれ、彼らの運命が動き始める。 ※暴力的、人の生死など過激な表現を含む場合があります

魔王ガバーン2~愛のXmas大作戦!

ちまだり
作者
ちまだり

「魔王ガバーン~愛のバレンタイン大作戦!」続編。 悪夢のようなバレンタインからはや10ヶ月。 あのオヤジ悪魔は図々しくアパートに居座っているが、概ね平穏な日々が続いていた。 だがまたもや彼女のいない俺を苦しめる忌まわしい日、クリスマスが巡ってくる。 イブの夜はバイトに駆り出され、深夜帰宅後も独り寂しいクリスマスを過ごす俺。 ガバーンはガバーンで、人間たちがクリスマスに浮かれる姿が面白くないらしい。 聖なる夜、奴はいったいどんな騒動を巻き起こそうというのか……!?

エイシア何でも相談事務所 第1話「人形(ドール・マスター)使いとの過激な一夜」

神崎雄太
作者
神崎雄太

 -ここではないどこか別の世界-  どこかの話でも聞いた事のあるような、そんな有り触れたファンタジーな世界観の中で。  とある平和な平和な城下町で巻き起こる大騒動!  王の命により、城下町の一角で相談事務所を運営する事になった、 「自称カッコイイ系超ぐうたら底辺娘エイシア・クログレンス(19)」と、 「周囲認定、城下一薄幸な、熱血少年剣士レイス・ストレイヴァー(17)」、 このたった二人の事務員が巻き起こす、どこか有り触れたようで、でもそうでもないような。  衝撃! 壮絶! 爽快! そんな掛け合い系ドタバタファンタジーコメディがいまここに! ※作者、自信でハードルを上げまくったプレッシャーに耐え切れず寝込む

あかずの森の赤ずきん
R-18

乙木紬
作者
乙木紬

青年が目を覚ますと、そこには暗い森と赤いずきんの少女があった。 記憶喪失の青年『ななし』が迷い込んだのは『あかずの森』。 そこにあるのは 永遠に訪れぬ朝。永久に見つからぬ出口。 人を殺し、犯す、恐ろしい『おおかみ』達。 そして、赤いずきんを被った謎の少女『赤ずきん』。 『あかずの森』とはなんなのか。 『赤ずきん』は何者なのか。 『ななし』はどうして森に迷い込んだのか。 『おおかみ』達から逃れる事はできるのか。 謎だらけの森を彷徨う、様々な人々が繰り広げる、ちょっぴり残酷なファンタジー。 あなたは『あかずの森』から逃れられますか?

ライフ・オブ・シャード
残酷な表現含む+

音無 陽音
作者
音無 陽音

西暦が2034年で終わった世界。 幾度となく繰り返された大戦によって世界は砕け 人類は衰退と繁栄を繰り返しながらこの地球で生きていた。 虐殺、破壊、略奪……混沌とした時代が続いたが、誰かが言い出した。 『自分たちが希望を持たなければ、いつか世界は閉ざされてしまう』 それから数十年後。 EU(ヨーロッパ連合)を母体としたエイシア連邦政府主権のもと 世界に光という名の秩序がもたらされた。 そして地球連合が樹立され、人々は再出発を誓い年号を「再編歴」とする。 これは国家や思想、宗教・人種を越えて紡がれる 少年少女たちの試練に満ちた、それでもどこか優しい物語。

天つ乙女と毛獣(SS No.2)

awa_sirius
作者
awa_sirius

Spring Story.0002 旅立ちし乙女 オオグラの池にて  場所は変わり、宇宙に広がる無限のパラレルワールドの一つ。  そこには、人間のいる銀河系と対をなす世界、そして太陽系と同じ、かつ人間に瓜二つの知的生命体の存在する惑星が存在した。  惑星は、そこに住む知的生命の人間から、天つ神と八百万の神が住まうという意味の「アマツホシ」とよばれ、広くてターコイズブルーの宝石のような大海原、そしてアキツカミシマ・アキツノシマ・エヒメノシマ・ツクシノシマの四つの列島を中心として周辺に数多の群島が存在し、七つの国に分かれていた。  そのうちのひとつ、アキツシモジマの中部付近に、タキリの拉致および地球侵攻をたくらむヨモツ国があった。  ここの国の支配者は、ミタマとよばれる国王、そして館山にてタキリの目の前に姿を表した王妃のクイーンの二人であるが、これは表向きのもの。  実際には、その下に仕えるハイドが国王・王妃に代わり、ものごとなどを決める傀儡国家そのものである。  また、他国との同盟などの連携を嫌い、そのうえ、無理難題を突き付けるがゆえ、周辺国から経済的制裁を課され、つねに物資が不足していた。  そのため、積極的に戦争という喧嘩をふっかけ、技術やものを強奪する人の道からはずれたあくどい国家でもあった。  さて、まばゆいばかりの太陽がりんごあめのごとく赤くなって沈み、紺色の夜空にきらきら

不思議の夢のアリス

かわのみかん
作者
かわのみかん

僕は決して手に入りはしない彼女を追い求めて、ただただ走る。それだけの話。

景美悲劇譚
残酷な表現含む+

陸海空人
作者
陸海空人

 ――妖刀『景美(かげよし)』。それは、数多の命を奪い続ける宿命を背負った魔剣。  その刀を持つ者は飢えを知らず、渇きもせず、老いることなく、眠りもしない。  だが、月ごとに百の命を捧げ続けねば、持つ者の命は喰われ、虚無へと帰る。  持つ者に、死はない。しかし、安息もありはしない。  持つ者に、滅びはない。しかし同時に、繁栄もありはしない。  ――これはその妖刀と関わることとなった者達の運命を綴る物語である――

金魚鉢

かんほくと
作者
かんほくと

短編小説。助けられた金魚の行方は・・・

魔王ガバーン~愛のバレンタイン大作戦!

ちまだり
作者
ちまだり

俺の名は雄原祥介、19歳の大学生。そして彼女いない歴も19年……。 今年も非モテの俺を苦しめる地獄の日、にっくきバレンタインデーが巡ってくる。 「こうなりゃ悪魔に魂を売ってでも……!」 ヤケになった俺はアパートの自室で悪魔召喚の儀式を実行。 高笑いと共に現れたのは自らを「大魔王」と名乗るオヤジ悪魔・ガバーン! 奴は果たして俺の悲願を成就させてくれのだろうか……!?

天つ乙女と毛獣(SS No.1)

awa_sirius
作者
awa_sirius

『感想募集中です』 ■全体のあらすじ 千葉県館山、海と森などの自然に恵まれた街に広瀬百合子という女の子が住んでいた。 彼女は14歳で、君津にある私立中学校に通う""ごくふつうの中学生""だった。 しかし、ある時、学校から帰ろうと館山銀座商店街を歩いていた時、ゴリラのような獣の襲われ、迷子となっていた少女とともに拉致されそうになる。 百合子は、絶望の淵にさらされる中、突然発生した炎に包まれて茜色の衣を纏う天女タキリとなる。 それとともに、色違いで真紅色の衣を纏い、従妹と名乗る天女のトヨタマと協力し、獣やそれらを操る首謀者を館山の街から退ける。 このことをきっかけとし、彼女は天女として獣と闘いながら仲間との絆の大切さに気づいてゆく和風SFファンタジー小説です。

蛍光灯

かんほくと
作者
かんほくと

偶然に関する感動について

チキン

かんほくと
作者
かんほくと

自己肯定感について考えてみた短編

蕎麦屋

かんほくと
作者
かんほくと

現実世界ってほんとうに現実なのかな 仮想と現実のあやうさを表現した短編

クリップ

かんほくと
作者
かんほくと

狂気と正気の接点を考えてみながら書いた短編

かんほくと
作者
かんほくと

家って何だろう 感覚的に書いた短編

短編「運命」

みそっかす
作者
みそっかす

神出鬼没の雑貨屋「フォチューン」。 このお店を見つけたらラッキーかも? 超短編です。

災厄の魔女の災厄

ななん
作者
ななん

『 傭兵である少年は故郷を焼き払いました。後悔はありません。  そこへ、遺体に花を手向ける少女が現れます。  金色の瞳をした少女。後日、魔女であると分かりました――――。』  本小説は、創作参加者二人がキャラを出し合い、お互い別々の掌編小説を書き上げるという課題小説となります。  今回設けられたルールは以下です。 ・キャラはお互いが一人を出し合い、合計で二人、主要人物を登場させる ・主要人物以外の登場は極力省くこと ・字数は七千字以上一万字以内に仕上げること ・執筆期間は三週間とする ・ジャンルはファンタジーを採用すること

短編「悪魔のふりをした天使」

みそっかす
作者
みそっかす

ある日神様に指令を言い渡された天使と悪魔。 天使は人々にイタズラをし、困らせる事。 悪魔は善い行いをし、人々に感謝される事。 これはいつもとは逆の行いをし、改めて自分達のしてきた行いを尊ぶ為の指令であった。 果たして天使は悪魔になりきれるのか。

真白な黒 -神々の忘れた記憶-

黒沢 有貴
作者
黒沢 有貴

  これは、黒峰 灯夜と神に行き会った少女達の物語。 神と行き会い、共に生き合う物語。 色と夜を失った世界の物語。 色として現世に再び現れた八百万の神々。その神々に身体を奪われた人々の、忘れた記憶を巡る物語。  真白なのに真黒い、真黒なのに真白い、そんな色の物語。  「灯夜? ここ何処?」  「おい美月!! ここはあらすじ紹介のコーナーだ!!」  「ほほー ちょっと狭いね」  「ほほーじゃあない!! まだお前は出てくるな!!」

いま

かんほくと
作者
かんほくと

刹那は永遠ということを考えてみた