Novel
恋愛
あの夏、君と
- 作者
- あんこもち
ある夏の日、優は〇〇と出会う__
クリスマス用 箱の中の世界で
- 作者
- 夜行性の人
クリスマス用の短編
約束の場所へ
- 作者
- HagureJinto
受験生になった高校3年生の轟重徳は、勉強しに訪れた図書館で同い年の少女に恋をする。同じ受験生だということもあり、2人の距離は次第に縮まっていき、2人の間である約束を交わす。ところがその先には幾多の試練が待ち構える。 果たして2人は試練を乗り越えて互いに約束を果たすことができるのか。
追憶のドライブ
- 作者
- OSAMU
片一方の会話劇。 妙齢の女性は、長年連れ添っているであろう男性と 仄暗い雨中にドライブへ。 街中を進行する中で、助手席に座る女性は感慨深く 二人に纏わる過去の想い出を振り返り語り尽くそうとするが、 相手は延々と沈黙を守り気怠く物悲しいドライブは続く……。 分量としては1~2ページ程度のショートショートなので 気軽に読めるのではないかと思います。
その声は僕の心臓を鳴らす
- 作者
- より
ネット恋愛の話です。
オオカミは淫らな仔羊に欲情するR-18
- 作者
- nadia7882
京都のド底辺高に通う女子高生の和泉 絢音は、 幼馴染の裕が好き。 あるパーティーの夜、裕の求めに応じ肌を重ねる。 しかし、後に絢音の妊娠が発覚! 二人の仲は破綻し、親友だと思っていた友にも裏切られ、 絢音は東京の高校に転校するが。 そこで各務竜二という、かつて行きずりの関係を結んだ男と 再々会し……。
石田三子の打首(仮)
- 作者
- nk
※『石田三子の謀反』の続編(作成中)。
天命のまにまに。残酷な表現含む
- 作者
- カナタソウ。ゆゆいち
親が離婚し、父方のお母さん、祖母の家でお世話になっていた白花紗紀(しらはなさき)。 父親は再婚をし、紗紀を置いて新しい家族のもとへと行ってしまった。就職を決めて高校を卒業し春から一人暮らしを始めた紗紀の元に政府を名乗る一通の手紙が届いた。 その手紙に習い呼び出されたビルへと向かうととある神社の狛犬とタッグを組んで封印を解こうとする妖達を退治することになり……? 紗紀と狛犬と彼女が使役する妖達とのドタバタラブコメディー! バトルやシリアス、死ネタも有ります。要注意。微裏表現も有ります!!
ながこい
- 作者
- 薄氷雪
妊娠中最後に遊んだ長浜が、わたしにとっては忘れられない大切な思い出となりました。 長浜の方言も街も大好き。 小説の中でも、わたしが歩いてきた足跡を、キャラクター達がちょっぴり辿ってくれています。 この物語は、SNSで知り合った若い男女「とよさと」と「ユリナ」が、長浜を堪能しながら気持ちを育んでいきます。 一泊二日で行けるところは限られてくるけれども、また来たい、何度も訪れたい、もっと長く滞在したいと思えるような作品になるよう心がけました。 こっ恥ずかしくて読み返すのが困難なのですが、彼らのデートを覗いてみてください。
されど空の深さを知る
- 作者
- 在原正太朗
これは藍色の日々の話。高校三年生の鹿西燕はまだ暑さの残る九月のある日、日本家屋の離れの欄干に座る国友樹を見つける。初めは危ないと思い使用人である伊部五郎に文句を言う。しかし、樹が長浜から出られないため、「井の中の蛙」と呼ばれているのを知り、興味を持つ。それから、燕は樹に元に通うようになり、樹から星のことについて教えてもらうようになると、二人は次第に恋に落ちる。しかし、高校三年生の燕は進学を控えており、進路について樹に言及されたことから夏風邪をこじらす。見舞いに来た五郎と話したことで、燕は悩みから解放され樹と自分の進路について、答えを出す。樹は燕の答えを尊重し、最後のデートとして天体観測に誘う。星を見たことで長浜にいつか帰って来たいと燕は願うと、樹は北斗七星のように、旅人の目印になって燕が戻ってくるのを待つと決める。そして、二人の紅葉は重なるのだった。
野村橋 再生
- 作者
- くくるん
滋賀の美しい自然の中で暮らす佐和子は、三十年以上ぶりに中学時代の同窓会に参加することになる。 初恋の遼太との再会を楽しみに大阪に向かう。 何年かは町と田舎の両方の良いところを味わう佐和子だがやがて体調を崩し突然遼太の死に遭遇して 人生後半のしんどさに向き合うことになる。
長浜のおいしいお米の話
- 作者
- きゆう
東京都内で喫茶店の雇われ店長をしている川上啓吾は、おいしいものが大好きな食道楽である。イケメンすぎるためか「食べたものが売れる」という謎ジンクスがあり、毎日、お店で気ままに食事をすることが彼の大事なお仕事だ。 喫茶店では15時以降に販売されるおにぎりが人気だ。おにぎりに使われているお米は長浜市で作られているお米をおにぎり用にブレンドした「湖北米」で、啓吾が長浜に赴いて田植えをして稲刈りもしている。 東京に秋の香りがし始めたある日、今年の新米が取れたと生産者の横山祥子がサンプルを持ってやってきた。 「今年も無事に収穫できました」 ツヤツヤの新米に舌鼓を打った啓吾は、収穫期の終わりかけに収穫を手伝うために長浜に向かう。 真っ平らの広い大地に沈む夕日、風にそよぐ黄金色の稲穂。 「おいしいは思い出」だ。 このお米には啓吾の思い出が詰まっていた。
掃滅の亡霊と氷の姫君残酷な表現含む+
- 作者
- 夜行性の人
――貴女は何も世間を分かってはいない。 謎の男から告げられていくセシルの罪と国の変容。 災厄の魔女と恐れられるセシルと、歴史の裏に潜む影が織りなす、革命の序章である。 これは、幸福を求める者の物語だ。
チームIKAの活動を報告します!
- 作者
- ひらめ志津
長浜にはたくさんの観音様がいらっしゃってあまりにも有名です。 たくさんのガイドブックもあって、それぞれの地域でみんなの祈りを受けておられますが、 あまり知られていない観音様が小さな在所に大きなお姿で立っています。 観音様の見つめる方角は南東です。貴女の見つめる先は何処ですか? 本当の貴女は今どこにおられるのですか・・・・ を書こうとしている「チームIKA」貴子の話。 (チームYOGOの活動を報告します! 続編) http://45hirame.blog77.fc2.com/blog-entry-564.html
石田三子の謀反
- 作者
- nk
石田みつなり子(仮)というのは、長浜市の宣伝事業である長浜ものがたり大賞のキャンペーンガールで、おそらく石田三成を参考にして造られた架空のキャラクターで、髭と冠が特徴的な女学生だという、誰にでもわかるようなことしかわたしは知らない。 わたしが世間と比べて優位に知っていることがあるとすれば、それは石田みつなり子(仮)がわたしであり、おじさんの造った石田みつなり子(仮)のフィギュアがわたしの身体であるということくらいだ。
恋人の聖地 つづら尾崎
- 作者
- 学芸員
大井淳仁と尾崎ナセリは恋人同士、伊豆の恋人岬で出会った長浜市の弓削夫妻から奥琵琶湖に恋人の聖地があり、夫妻もゴールインしたと聞き興味をひく。 二人で訪れた菅浦には淳仁天皇の保良宮と陵墓、恋しさゆえの這い坂や君連峠の逸話があり、恋人の聖地のモニュメントに紅いリボンを結ぶ、と白い霧がながれ一瞬の間に邯鄲の夢のような不思議な体験をする。 それは奈良時代の淳仁天皇が藤原仲麻呂の乱に連座して保良宮に幽閉され、護送の途中の余呉湖で水浴する奈是理と出会い。やっと結ばれたが逃れる途中に命を落とし、死にのぞみ来世こそは二人で仲睦まじく過ごしたいと願った事を知る。 大井はいまナセリと出会ったのは、輪廻転生による巡り合いだったと悟り、プロポーズすると待っていたナセリは嬉しそう。菅浦はやはり恋人の聖地で、前世からの縁がある者や新たな出会いのある恋愛成就の場と気づいた。
イケメン・長野さんと小人になった石田三成との長浜お祓い旅
- 作者
- 美愛
佐野真由美は長浜駅で彼氏と待ち合わせをしていたが遅刻をした事で振られてしまう。 その時、偶然知りあった長野さんに声をかけられた。 長野さんの肩に乗っている小人に興味を持った真由美は、彼氏と行くはずだった黒壁スクエアに長野さんと行くことになる。 長野さんの肩に乗っているのは石田三成の霊で、長野さんと真由美にしか見えないらしい。 長野さんとみっちゃん(石田三成の霊)は長浜を守るために悪霊を祓っていると聞いて、真由美は長野さんとみっちゃんを癒したいと思うようになった。 長野さんとみっちゃんと仲良くなった真由美は、みっちゃんの長浜をもっと知りたいという願いを叶えるために、長野さんとみっちゃんと一緒に長浜巡りをするようになる。
異世界の魔王が地元萌えの長浜女子に萌え語りをされたようです
- 作者
- 井之上みこと
「俺を呼び出したのは貴様か。望みはなんだ」「私の萌えを! 受け止めてください!!」 念願だった異世界からの召喚を果たした魔王。これでようやく友人たちから未経験者としてあざけりの的にならずにすむと喜んだ魔王だったが、召喚者・観音寺たけおの願いは、彼女の地元である「長浜萌え」を思う存分ぶつけることだった。萌えがなにかも分からないままたけおの話に耳を傾けた魔王は、次第に長浜、そしてたけおの魅力に惹かれていく。
姫と私のカプリッチオ 千田玉姫ものがたり
- 作者
- 古橋 童子
長浜市木之本町千田に、石作玉作神社があります。この神社は、古墳時代からの古い千田の歴史をひっそりと抱いて静かに集落を守っています。 この千田という集落には史実に基づいた伝承物語があります。そして、物語のキーポイントとなる伝説の石が石作玉作神社には祀られています。 「玉姫物語」 木之本の昔話に残るこのお話は、少し悲しい結末を迎えるのですが、このお話をもとに現代版ファンタジーとして思い描くままストーリーにしてみました。今回、最後は希望の光が見えるようなお話に仕上げることを目標にしています。 そして、皆様に木之本町千田のことを知って頂きたい。 日常に疲れた人々に、疑問に気付くひらめきと行動する楽しさと、そういうものを考えて頂けるような冒険物語に仕上げたいと思います。
太陽と雨
- 作者
- 古楽
究極の晴れ男 究極の雨女 天気に左右される全く対照的な二人の物語。 二人がどうなるのか? 読者の想像にお任せします。
幸残(ゆきなごり)
- 作者
- 古楽
珍しく架空の人物しか出てこない物語です。 未だに恋愛というものはよくわかりませんが、30代の始めの頃に甘いだけの妄想話を書きました。 幕末に近付きつつある彦根城下町。 奉公に出された少年慎は、奉公先で2歳年上の幸と出会う。 店主の娘と奉公人の二人の人生を、幕末維新という舞台で書きました。
恋鬼
- 作者
- 古楽
井伊直弼には忘れらえない兄とその想い人がいた。 幼い時、直弼を可愛がってくれた長兄は彦根藩にとっては荷物のようになっていた。 自らも世捨て人であることを自覚していた井伊直清。 しかし、そのすべてを賭ける恋に落ちる。 井伊家の御曹司であったがゆえに迎えなければならなかった悲劇とは… 幼い井伊直弼が見た物語です。
許嫁には内緒
- 作者
- 坂田火魯志
如月ひよりは暗殺者の家の姫である。だが許嫁にはその素性を家単位で隠して付き合っていて。
それを言っちゃあ
- 作者
- 坂田火魯志
今回は京都で働く井伊智子。いつも働いているお店に来ている凛々しいお兄さんを好きになったけれど。
地毛の金髪
- 作者
- 坂田火魯志
瓜割友美の金髪は地毛だ、その彼女の髪の毛に対するこだわりは。今回は恋愛ものを書かせてもらいました。
兄への紹介
- 作者
- 坂田火魯志
出戸まりかは彼氏を家族に紹介しようとしていたがその最大の障壁は。自分のカシキャラを使って書いた作品です。
悩みの告白
- 作者
- 坂田火魯志
優木愛は彼氏には言えない悩みがあった、その悩みはというと。キャラの設定は一部変更しています。
テールスープ
- 作者
- 坂田火魯志
天神橋由美が彼氏の為に時間をかけて作るお料理は。カシキャラを使っている作品です。
風紀委員長の恋愛
- 作者
- 坂田火魯志
生真面目な風紀委員長深江橋みなみは男女交際にも厳しい、その彼女の恋愛はというと。カシキャラ作品です。
「あの雲に、手が届きそう」
- 作者
- 猫音 みやび
今日も僕は、手を伸ばす。