Novel
異世界

景美悲劇譚
残酷な表現含む+

陸海空人
作者
陸海空人

 ――妖刀『景美(かげよし)』。それは、数多の命を奪い続ける宿命を背負った魔剣。  その刀を持つ者は飢えを知らず、渇きもせず、老いることなく、眠りもしない。  だが、月ごとに百の命を捧げ続けねば、持つ者の命は喰われ、虚無へと帰る。  持つ者に、死はない。しかし、安息もありはしない。  持つ者に、滅びはない。しかし同時に、繁栄もありはしない。  ――これはその妖刀と関わることとなった者達の運命を綴る物語である――

金魚鉢

かんほくと
作者
かんほくと

短編小説。助けられた金魚の行方は・・・

天つ乙女と毛獣(SS No.1)

awa_sirius
作者
awa_sirius

『感想募集中です』 ■全体のあらすじ 千葉県館山、海と森などの自然に恵まれた街に広瀬百合子という女の子が住んでいた。 彼女は14歳で、君津にある私立中学校に通う""ごくふつうの中学生""だった。 しかし、ある時、学校から帰ろうと館山銀座商店街を歩いていた時、ゴリラのような獣の襲われ、迷子となっていた少女とともに拉致されそうになる。 百合子は、絶望の淵にさらされる中、突然発生した炎に包まれて茜色の衣を纏う天女タキリとなる。 それとともに、色違いで真紅色の衣を纏い、従妹と名乗る天女のトヨタマと協力し、獣やそれらを操る首謀者を館山の街から退ける。 このことをきっかけとし、彼女は天女として獣と闘いながら仲間との絆の大切さに気づいてゆく和風SFファンタジー小説です。

蛍光灯

かんほくと
作者
かんほくと

偶然に関する感動について

チキン

かんほくと
作者
かんほくと

自己肯定感について考えてみた短編

蕎麦屋

かんほくと
作者
かんほくと

現実世界ってほんとうに現実なのかな 仮想と現実のあやうさを表現した短編

クリップ

かんほくと
作者
かんほくと

狂気と正気の接点を考えてみながら書いた短編

かんほくと
作者
かんほくと

家って何だろう 感覚的に書いた短編

災厄の魔女の災厄

ななん
作者
ななん

『 傭兵である少年は故郷を焼き払いました。後悔はありません。  そこへ、遺体に花を手向ける少女が現れます。  金色の瞳をした少女。後日、魔女であると分かりました――――。』  本小説は、創作参加者二人がキャラを出し合い、お互い別々の掌編小説を書き上げるという課題小説となります。  今回設けられたルールは以下です。 ・キャラはお互いが一人を出し合い、合計で二人、主要人物を登場させる ・主要人物以外の登場は極力省くこと ・字数は七千字以上一万字以内に仕上げること ・執筆期間は三週間とする ・ジャンルはファンタジーを採用すること

真白な黒 -神々の忘れた記憶-

黒沢 有貴
作者
黒沢 有貴

  これは、黒峰 灯夜と神に行き会った少女達の物語。 神と行き会い、共に生き合う物語。 色と夜を失った世界の物語。 色として現世に再び現れた八百万の神々。その神々に身体を奪われた人々の、忘れた記憶を巡る物語。  真白なのに真黒い、真黒なのに真白い、そんな色の物語。  「灯夜? ここ何処?」  「おい美月!! ここはあらすじ紹介のコーナーだ!!」  「ほほー ちょっと狭いね」  「ほほーじゃあない!! まだお前は出てくるな!!」

いま

かんほくと
作者
かんほくと

刹那は永遠ということを考えてみた

ある憶測

かんほくと
作者
かんほくと

どのように世界は展開しているのか 考えてみたこと

琥珀

かんほくと
作者
かんほくと

夢で出会った人物に恋するということについて

とんぼ

かんほくと
作者
かんほくと

宇宙というものと、恋というものについて

注文の多いお隣さん

リネセス
作者
リネセス

朝の目覚まし音がなる。スマートフォンで設定していたアラームだった。 Fはおもむろに枕の真横をガサガサと探していた。 「あった‥。」 画面を見るとそこには、出社時間ギリギリの7時45分と表示されていた。 「うわ、もうスヌーズ全然気付かなかった。」 Fは几帳面な性格をしていたので、何回もスヌーズをかけていた。 昨日の上司からの宿題をこなすべく一人会社で遅くまで残業していたツケが回ってしまったのだった。 Fの身体は深い眠りでスマートフォンの小さなアラーム音には反応しなかったようだ。 「急いで準備しないと。」

かんほくと
作者
かんほくと

恋とはどんなものだろうという話

かんほくと
作者
かんほくと

蟹だけど・・・それはあなたかもしれない

昔々あるところに

リネセス
作者
リネセス

山奥の小屋におじいさんとおばあさんが住んでいました。 おじいさんは齢にして70をゆうに超えていて、おばあさんは60をゆうに超えていました。 おじいさんは毎朝、日の出とともに起きると川へ洗濯をしに行き、おばあさんは山へ木を切りに行きました。

三姉妹の魔法世界 ~姉弟パーティーの冒険記~
残酷な表現含む

小海あづさ
作者
小海あづさ

三姉妹揃って買い物に行った帰り道頼まれていた物も買い終わり後は帰るだけと言うときに自転車に乗った妹、心音(ここね)が踏切で転んで 私、鈴音(すずね)と姉、彩音(あやね)の二人で助けに入るもタイミング悪く目の前には電車が!!!!! 死んだと思ったがボケ神が間違えて・・・。 ということそのボケ神が転生を受け付けるというのでむちゃくちゃなチート能力をつけて転生させる事にしてもらい・・・・・。 ボケ神により間違えて死んでしまった三姉妹が異世界で また、人生をやり直していくお話です!すっごく軽い乗りで書いていますのでそう言うのが苦手な方はお勧めしません。

騎士と魔女

雨漏そら
作者
雨漏そら

臆病な騎士と寂しがり屋の魔女が織りなす悲しいお話。 剣と魔法のファンタジーです。一部申し訳程度なグロ表現がありますご注意下さい。

押し倒せ! カルアさん

風白狼
作者
風白狼

万物の真理や現象の法則、果ては過去や未来まで見通せると噂される青年、カルア。救いを求める人々が、今日も彼の元に訪れる。が、彼の能力はとんでもない問題付きだった。これはそんなカルアが人々を救おうと奮闘しつつあれやこれやの問題を広げまくる、コメディ風味の物語。

巫女による世界のための鎮魂歌

金森玲
作者
金森玲

 どうしても、勝たなくてはいけない戦いがある。私は、この戦いに勝たなくてはならない。そして、皆を、世界を救うんだ!――――けれ、ど?  連投しています金森です。  魔法少女ものを書きました。  久しぶりに衝動のままに書いたので、気分がだいぶすっきりしたのを覚えています。  どこぞの玄さんが書いた魔法少女なんちゃら☆カンチャラみたいな作品とどっか似ていますが、残念ながらそれは気のせいで、こちらは完全なオリジナル作品となっております。  では、彼女たちの戦いをとくと、ご覧あれ。

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