Novel
現代
After Dayz
- グループ
- blackletter
いつか、私たちは本当の自由に届くことが出来るのだろうか。 これは、少年少女の成長と日常を描く、言葉の物語。
つれづれ物理部 -recollection- : 1.始まりはここから
- 作者
- 大和時雨
本作品は、別サイトで連載している「つれづれ物理部」の続編 第一話です。興味を持たれた方は以下のURLにアクセスしていただければと思います。感想やアドバイスなども、ぜひよろしくお願いします。 つれづれ物理部: http://blog.livedoor.jp/fo_physics_club-novel/archives/1003882766.html つれづれ物理部 -recollection-: http://blog.livedoor.jp/fo_physics_club-novel/archives/1055597156.html
イレンシ~壱~ case2 山の熊さん前編
- 作者
- ホージー
改めてイレンシ相談所で働くこととなった竹田。 そこでの初仕事は山奥の小さな村。 そして竹田は再び摩訶不思議な出来事に遭遇する事となる!
憧憬正月
- 作者
- あまね/
正月の空気にあてられた男の話
私のCV
- 作者
- あまね/
自分の声を嫌いすぎて声を失った女の子が、告白する時の話。
談話部-α-残酷な表現含む
- 作者
- maimaikapuri
担任教師に催促され、「談話部」へ入部を決めた新入生――志津摩禎生は、部室で眼鏡を掛けた美少女に出会う。 入部直前に、ひょんなことから殴られたり、殴られたり、殴られたりしながらも、決意を固めて入部届を提出する禎生。だが、部長――眼鏡美少女の性格は、禎生の想像を超えるものだった。 予測不可能な言動。わがままレベルの自由奔放。さらには意味不明で理不尽な罵倒まで。 飽くなきおふざけは、禎生と周りを巻き込んでエスカレートしていく。 先生にお願いされたから。 一日は様子を見よう。辞めるのはそれからでいい。 連れ回され、掻き回され(場を)、振り回されながらもめげることなく禎生は後を行く。 部長の悪乗りと頭痛に頭を悩まされながら。 しかし、思わぬところでクラスメイトの悠と遭遇し……。 『変人』の部長と、それに振り回されながらも懸命に乗り切ろうとする一人の男子高校生の、青春狂騒曲――。
イレンシ~壱~ case1 公園の少年
- 作者
- ホージー
自称自由を求める男:竹田広之 いつしかハローワークの常連となっていた俺は 職員から最後通告の如くある仕事を紹介された。 そこは何と幽霊・・・つまり心霊関係を請け負う仕事だった!!
ニャンコの遠吠え
- 作者
- 夏瀬ムラシ
飼い猫のニャンコは、夜になると遠吠えを始める。 長く奇妙なその遠吠えに興味を持った私は…。 淡々と奇妙な出来事を記す、観察日記風短編。
アナザー世界の能力者
- 作者
- コルフーニャ
その異世界は一人一人が能力者(アビリット)となり、それぞれ個性にあった能力を得る事が出来た。能力者達は得た能力で執行遠矢(しぎょうとおや)戦いを挑むも敗れ、世界は崩壊の危機にあった。 執行遠矢の暴走を止めるべく、新たな作戦に出た能力者達はある人物に助けを求める事を決意する。 その人物とは、日々自堕落な生活を送っていた、もう一つの世界の執行遠矢(しぎょうとおや)だった。仕事に苦しまされていた遠矢にとってはむしろ好都合だ。異世界に飛んではみたものの思い描いていた理想とは違い、街は廃墟と化し、崩壊寸前であった。更には、世界を壊滅させた当事者が異世界の自分だという事実を叩き付けられ、周囲からは白い目で見られる。 果たして世界を崩壊させた執行遠矢を、自堕落な生活を送ってきた執行遠矢に止めることができるのだろうか。
限りなく水色に近い緋色 第2章残酷な表現含む
- 作者
- オカザキレオ
遺伝子研究の実験体として遺伝子特化型サンプルにされた宗方ひなたは、自身の能力を持て余しながら、他者を避ける日々を送っていた。自分の能力が誰かを傷つける、それが怖くてただコワくて。繰り返えされる転校の日々。その転校先で出会ったのは、【実験室】で暴走し、発火能力(パイロキネシス)で傷つけた少年だった────デバッガー・水原爽と邂逅したひなたは、自分の力で誰かに手を差し伸べたいと切に想うようになる……。廃材の少女、ゆかりとともに。 第2章「使い捨てられる廃材たち」開幕。誰かに手を差し伸べることの勇気は本当に難しいけど、こんなにもカンタンだから。 ※原案協力・水原緋色様。 ※未読の方は恐れ入りますがシリーズより「限りなく水色に近い緋色 第1章(無印)」からお読み頂けたら幸いです。 ※taskey、カクヨム、小説家になろうでも掲載しています。
死体無きモルグ残酷な表現含む+
- 作者
- OSAMU
集団自殺ツアーに参加しながらも死に切れず、医務室で蘇生した主人公。「死体無きモルグ」と通称が付けられたこの部屋の中で明かされる、何者かに由る巨大な陰謀。彼が一命を取り留めた理由は果たして偶然か、必然か……。
電影の森でー新しい古傷ー
- 作者
- OSAMU
VR空間サービス内で繰り広げられる悲喜交々を、抒情性を交えて描写したいと思い立ち上げた新シリーズの一つ。
わがままピグマリオン
- 作者
- 夏瀬ムラシ
ユメコは妄想好きな女の子。 ある日、自分の妄想デートの相手にと理想の彼氏を妄想した。 その晩、ユメコの夢にその彼氏が出てきて…。 創作する時にありがち(?)な、自分で書いてて耳の痛い展開です。
汽車と少女
- 作者
- 神崎 黎
Twitterのワンライ企画で書いたものです。 汽車で偶然乗り合わせた少女は、私の…… 小説家になろうにも投稿済。
アナスタシア・ブルー
- グループ
- イラストに小説をつけて欲しい方募集中!
高校を卒業して、彼の住む雪国の町にやってきた「蓮沼ゆり」。彼とともに暮らし始める直前に、彼は謎の失踪を遂げてしまう。 彼の行方を追う探偵の近藤さんに言いよられながらも、慣れない街で一人暮らしを続けるゆりの前に、一人の女の子が現れる。
献花のアセビ
- 作者
- 因幡雄介
江戸時代――とある村で、凶悪な妖怪が封印された。 時は流れ現在。 白波一久は大学の仲間たちと、生まれた故郷である田舎に帰っていた。 満開となった桜の花見をしているときに、奇妙な和服姿の少女と出会う。 少女は自分の名をアセビと言い、白波にある頼み事をする。 そこにある壷のふたを――開けてほしいと。
ひみつのくすり
- 作者
- 神崎 黎
Twitterのワンライ企画で書いたもの。 瞬発力だけで書ききったのですが、わりとブラックユーモア効いてていいのかなと、と思ってみたり。
写生大会
- 作者
- かんほくと
人生の意味とは何かなと思って書いたのだと思います。 過去の短編。
湯呑茶碗
- 作者
- かんほくと
時間の感じ方について、こんな考えどうかしらという作品。 過去の短編。
塩壺
R-18残酷な表現含む
- 作者
- かんほくと
ちょっこしホラーに挑戦。 グロ注意かも。昔書いた短編。
甘いケーキと、苦い涙。残酷な表現含む
- 作者
- 詩田万葉
ちょっと変わった女の子と、 ちょっと変わったお母さんの話。
二つの月
- 作者
- ウミツバメ
世界は闇に閉ざされて、空には満月が登っている。湖のほとりで僕は一人の女性に出会った。
ジャックマン【灰身の朝】(けしんのあさ)残酷な表現含む+
- 作者
- 竹橋 夢仁
ある地方都市で、凄惨な殺人事件が起きた。 逮捕されたのは、17歳の少年H。 殺人の厳罰化が進んだ日本で、彼には死刑判決が下った。 3年後、20年の短さでその道化芝居は幕を下ろす。 ただひとり、切り裂きジャックという役者を舞台に残して。 ※現代日本を舞台にした能力バトル物の要素を含みます
ロシアンタコ焼き
- 作者
- ちくわヌンチャク
タコ焼き好きの青年・和也には、酒癖の悪い姉・春香がいる。退屈な時間を過ごしていたある晩、酔っ払った姉が急にやってきたのだが……。
辛抱たまらん
- 作者
- ちくわヌンチャク
通勤中の電車内で、必死で放屁の衝動を堪える「俺」。 果たして彼は、人生に汚点を残す事なく、無事に 電車を降りることができるか?
狂気の王と永遠の愛(接吻)を残酷な表現含む+
- 作者
- 逢生ありす
―――すべての女性に捧げる乙女ゲームのような恋物語――― ヤンデレ・ツンデレ・俺様・束縛 激情に胸を焦がし狂気と化すのはだれ? 『狂気の王と永遠の愛(接吻)を』 五大国から成る 異世界の王とたった一人の少女の織り成す 恋愛ファンタジー ――この世界は強大な五大国と、 各国に君臨する絶対的な『王』が存在している。 彼らにはそれぞれを象徴する<力>と<神具>が授けられており、 その生命も人間を遥かに凌駕するほど長いものだった。 この物語はキュリオの前に現れた幼い少女が主人公である。 最後に待つのは幸せか、残酷な運命か―― そして、 次第に明らかになる彼女の正体とは…?
不老不死な私の人生
- 作者
- 相羽 桂
願わずして不老不死となった私の軌跡
murmur
- 作者
- 鳴向
私の家の庭に住む、不思議な生き物「ムーちゃん」と私の話。やや不思議/シュール系。 昔所属サークルの部誌に掲載した作品です。
錆付いた鎖の先に
- 作者
- OSAMU
急速に発展している「進化系サービス」の終極を暗示した結末です。
その魂、僕の糧となれ残酷な表現含む+
- 作者
- 相羽 桂
宇宙の彼方より飛来した種が、地球という世界の常識を変えた。 ファンタジックに、フリーダムに、そして……ネイチャーに。世界は遥か太古の、生き残る力だけが物を言う、弱肉強食の時代へと逆戻り。 突如として湧いてきたゴーストやゾンビ、そして人間までもが敵となる新たな時代が始まった。 ゴーストが人間を襲い、それに捕まった者は死を迎える。だがその死体たちはすぐに立ち上がると、生きる者に襲いかかり始めるのだ。それは地獄絵図。 だが人間は、ただ殺されるばかりでは無かった。 人々は種によってもたらされた粒子を纏い、それは彼らに様々な力を与えてくれていたからだ。 そんな中、引っ越しにより新たな地で新高校生となるはずだった青年は……一足先に、未だ誰も知らぬ能力の先を見つけてしまった。 そして世界は、ズップリと異世界ファンタジーの常識にハマりこんでいく。