Novel
ホラー/怪談

不味い

かんほくと
作者
かんほくと

食べることと生きること こんなラーメン屋があったらおもしろいなと思って書いた短編

西高入口

かんほくと
作者
かんほくと

自分の高校に近いところにあった、かき氷屋さんの記憶から書いてみた短編

真夜中の初恋〜月光のロンド〜

古本屋エフ
作者
古本屋エフ

僕は眠れない夜に向かって呪いの言葉を吐きながら、真夜中の公園のブランコに腰掛けると、両足で地球を蹴った。

赤き夜の洗礼

古本屋エフ
作者
古本屋エフ

赤い月の夜、俺は出くわしてしまった。 それは悪夢のような事件の幕開けだった……!

不気味な四棒

コルフーニャ
作者
コルフーニャ

歩いた場所には三人の不気味な男が立っていた。 のっぺらぼう、口裂け男、三日月男。 喉が渇いていたので、三人の男に水の場所を聞くも、中々思っていた場所にはたどり着けず、ついにはこの三人が嘘をついてるのではないかと疑ってしまう。果たして彼は水を飲む事は出来るのだろうか。

■竹取物語(失話)

HiroEX
作者
HiroEX

――今は昔の物語

古本屋の小さな悪魔

古本屋エフ
作者
古本屋エフ

駅前にあるうらぶれた古本屋には、誰も知らない奇妙な古書があった……。

花守人

風速健二
作者
風速健二

あなたの家の近所に美しい花が咲いてる木があったら注意してください……ほら! 何か聞こえてきませんか……花の言葉が……

【競演】ナツノ、オモイデ

nyan
作者
nyan

夏の午後、夕立の中で彼女が垣間見たのは幻想だったのだろうか? 第五回『真夏の競演』参加作品です。ジャンルはファンタジックホラー。お題は『夕立』です。 魔法のiらんど様にて公開していた物を、修正転載しております。 拙作『夢幻想奇譚』シリーズのスピンオフ作品ですが、この作品だけでもお読み頂けます。

アザとー
作者
アザとー

他サイト投稿作品です。 ちょっとだけ怖いお話……

ひじき草

かんほくと
作者
かんほくと

日常と夢の境はあいまい 忘れている夢があるかも?

階段

かんほくと
作者
かんほくと

階段というお題で昔書いた作品 階段から連想するものとは・・・

テラ

真口 祐輔
作者
真口 祐輔

大城市に住むーー主人公である那由多浩一は、遊園地デート(仮)から変わってしまった幼馴染の椎名志奈の異変に気付き、転校生である薄氷アリスの忠告を心のどこかで納得してしまっていた。 何一つとして問題が解決しないまま学校が終わると、街に通り魔が出たからという理由で、幼馴染の親友である篠原凛花から拳銃を渡されることになりーー帰り際に出逢ったパンダの被り物をした万代という謎の男に、渡された拳銃で射殺されてしまう。 しかし、主人公の体に異変はなく、凛花からの電話を頼りに志奈を探す羽目になり、仮装をした少女の目撃情報を頼りに、ある場所に向かうことになった那由多の前にはーー変わり果てた少女の姿があった。

身も心も
残酷な表現含む+

ちよ
作者
ちよ

大好きな彼と幸せなゴールインを果たして数年。理想通りのマイホーム。 薔薇の木を植えて穏やかに過ごす毎日だった。 ……あの部屋に押し込まれるまでは。 わたしの望むべき姿に戻してあげるわ。 すべてを「わたし」に取り込んであげる……。

夢幻想奇譚 『白銀の贈物』

nyan
作者
nyan

K市新白扇。昔「風穴蔵」と呼ばれ、物の怪や狐狸狢が集まる場所と言われていた地。 喫茶『鈴の音』には、今日も一風変わった常連客たちが集まっている。 クリスマスの近い寒い夜、災難に巻き込まれていた一人の若者もまたこの店の客の一人だ。 この若者を助けるため、『鈴の音』の常連たちは一つの計画を持ち出すことにした。

【競演】夕陽の欠片

nyan
作者
nyan

競演お正月特別企画 『元旦ショートショート2015』参加作品です。作品テーマは『再出発』です。 他所に掲載している『夢幻想奇譚』のスピンオフ作品ですが、本作だけでお読み頂けます。 尚、これは競作運営委員の唯野誠一氏とTwitterでの会話中に、ふと思いついたことを書いた作品です。 同氏に心から感謝致します。

【競演】足音のする廊下

なぎのき
作者
なぎのき

第5回「競演」の作品です。 小説家になろうにも投稿しております。 http://ncode.syosetu.com/n4750ci/

チキン

かんほくと
作者
かんほくと

自己肯定感について考えてみた短編

蕎麦屋

かんほくと
作者
かんほくと

現実世界ってほんとうに現実なのかな 仮想と現実のあやうさを表現した短編

クリップ

かんほくと
作者
かんほくと

狂気と正気の接点を考えてみながら書いた短編

かんほくと
作者
かんほくと

家って何だろう 感覚的に書いた短編

かんほくと
作者
かんほくと

都会の駅員さんは大変だなと思いながら書いた短編

怪異異形形態

シデノソト
作者
シデノソト

この世の中には、「普通じゃない出来事」と、「普通じゃない人々」というものが存在する――。ある雨の日、世良晶は道に倒れる自称元科学者の世渡夏野を気まぐれに助ける。その日から、彼女の生はなんとなく変わり始めた。「普通じゃない出来事」専門の「普通じゃない人々」の探偵事務所・此方探偵事務所を舞台に展開される怪しく忌まれるものたちの物語。ただいま開幕! ※この作品は小説家になろうにも投稿しております。

かんほくと
作者
かんほくと

蟹だけど・・・それはあなたかもしれない

続・優しい人

樹樹
作者
樹樹

私は、荒木太陽がものすごく、しつっこい男だということを知っている。 私には他人の寿命が”影の濃さ”で見えるのだ――。 『優しい人』の続きの物語。 ショートショート『優しい人』の書き下ろしの続編です。

優しい人

樹樹
作者
樹樹

僕は光さんが本当は優しい人だということを知っている――。 会社では”美人だが冷たい”と敬遠されている彼女の本当の姿とは。 ちょっと奇妙なホラー系ショートショート。

ある死刑囚の夢

樹樹
作者
樹樹

オレは死刑囚だ。 いや正確に言うともう死刑囚ではない。 本来ならもう処刑されているところだ。 この国では昨今、『死刑』か『死ぬまで人体実験の被験者になる』か、 死刑囚本人が選べるようになったのだ――。 SFホラーショートショート。

うさぎの夢

樹樹
作者
樹樹

「うさぎにおまんまをやるのを忘れちまっただろか?」 今はもう飼っていない”うさぎ”の餌を気にする母の言葉の本当の意味とは――。 ホラー系ショートショート。

野球部の夏。

湖林 虹海
作者
湖林 虹海

俺は、とある高校の野球部、一年。 夏休みに入ると、たいていの部活動は合宿に出かける。 俺たち野球部も合宿に来ていた。 そんな合宿期間中のある夜の話。

ゴーストハンター(2) Leaden Night Sky

nyan
作者
nyan

1920年代霧の都ロンドン。 裏世界で暗躍する怪異に立ち向かう「心霊調査機関」の"ゴーストハンター"たち。 彼らの次の任務はイーストエンド付近での謎の連続殺人事件だった。 ※第二話の各章タイトルの後の単語は「ルーン文字」の英語読みです。 テーブルトークRPG『ゴーストハンターRPG』の世界観を使ったオリジナル小説の第二話です。 ゲームの原作はグループSNE(http://www.groupsne.co.jp/ ) ※二次創作に関するグループSNEのガイドライン http://www.groupsne.co.jp/about/faq/index.html#4

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