Novel
ミステリー
治部と刑部と蠢く車
- 作者
- 江中佑翠
長浜、長崎の事件を無事に解決し、名護屋へ戻ってきた治部(石田三成)と刑部(大谷吉継)。 だが一息つく間もなく、城内を壊して回る怪しい犯人の事件が新たに二人を待ち受けていた。 そんな中、刑部が倒れてしまい治部は窮地に陥る…!? 「豊臣の獅子と牡丹」治部と刑部が悪罪裁く、娯楽時代小説第三弾。 ・一作目「治部と刑部と眠れる城」はこちら https://mira-crea.com/novels/front/nov153990067418845 ・二作目「治部と刑部と囚われの船」はこちら https://mira-crea.com/novels/front/nov15733539546608 ・毎週月曜日23:00に更新しています。更新のお知らせはtwitterでも行っています。 ☞@SRmatsutakeyama
治部と刑部と囚われの船
- 作者
- 江中佑翠
半年前、長浜で起こった事件は解決していなかった。 “真の黒幕”を追うため治部(石田三成)と刑部(大谷吉継)が向かったのは長崎。 しかし長崎の街では奇妙な噂が流れており二人は新たな事件の謎も追うことに…… 「豊臣の獅子牡丹」治部と刑部が悪罪裁く、娯楽時代小説第二弾。 ・前作「治部と刑部と眠れる城」はこちら https://mira-crea.com/novels/front/nov153990067418845 ・不定期更新していきます。更新のお知らせはtwitterで行っています⇒@SRmatsutakeyama ※2023/02/13 次作「治部と刑部と蠢く車」のリンクを追加しました https://mira-crea.com/novels/front/nov166782893040354
チームIKAの活動を報告します!
- 作者
- ひらめ志津
長浜にはたくさんの観音様がいらっしゃってあまりにも有名です。 たくさんのガイドブックもあって、それぞれの地域でみんなの祈りを受けておられますが、 あまり知られていない観音様が小さな在所に大きなお姿で立っています。 観音様の見つめる方角は南東です。貴女の見つめる先は何処ですか? 本当の貴女は今どこにおられるのですか・・・・ を書こうとしている「チームIKA」貴子の話。 (チームYOGOの活動を報告します! 続編) http://45hirame.blog77.fc2.com/blog-entry-564.html
雁の来る百選の池
- 作者
- おさみ
小谷山の麓にある西池は平成二十二年に日本溜池百選に認定された。毎年秋になると北から様々な渡り鳥が渡って来る。中でも大ヒシクイという雁は有名である。真治がカメラを構え雁の初飛来を狙っていると横から見知らぬ男が声をかける。それは六十五年も昔の戦時中、大阪から学童疎開で来ていて真治と友達になった雅彦である。子どもの頃、可愛いかった雅彦は面影もないほど大きな男になっていたが、懐かしさが込み上げ二人は近くの料亭に行き昔を偲び語り合う。当時、地元の人は疎開してきた児童にとても優しくしていた。とくに真治は雅彦と気が合い、よく遊び話し合ったが、都会の子と田舎の子では考え方も大きく違うこともあった。昔を懐かしく語り合い、明くる朝また西池に来ると多くの雁が初飛来した。雅彦は感動して帰って行った。ふた月程して一通の手紙が届き物語は意外な方向へと展開してゆく。
謎のロイヤル=ネービ―士官
- 作者
- 坂田火魯志
観艦式で年配の人達が若い頃に見た人がいるという謎の海軍士官、その正体はというと。
さよならの前に残酷な表現含む+
- 作者
- 古楽
Twitterで始まりと終わりの一文が決まっていて書く小説で書いたものを記録用に… 「さよならの前に覚えておきたい」で始まり、「ただそれだけだったのにね」で終わる物語 が課題でした。 Twitterなので短編。 僕としては初めて書いた課題でもあります。
聖母の神
- 作者
- 坂田火魯志
表の世界では敬虔な聖職者であるエルキュール=ドナーが何故彼女が率いる裏の組織では神はあてにならないと言うのか。その理由は。
どうして暮らしているのか
- 作者
- 坂田火魯志
中卒引きこもりニートというどうして生きているのかわからないタケダ君、だが普通に暮らせているがその秘密は。
般若の面
- 作者
- 坂田火魯志
近頃夜の街を着物姿で鬼の面を被って歩く怪人物が人々を怖がらせていた、その怪人物の正体は誰なのか。
脇差の秘密
- 作者
- 坂田火魯志
決戦が終わりことも果たした主人公がアズマに別れる時に彼の武器である脇差のことを聞くと何とその脇差は。
貴方の心が好きだから
- 作者
- 坂田火魯志
マリアナに拾われた少年にマリアナは自分の秘密を告白したが彼は笑顔でその秘密を受け入れた、そうなったのはどうしてか。
心霊探偵河島
- 作者
- 坂田火魯志
河島洋平はある男から彼の妻の浮気調査を頼まれた、彼の心霊調査でわかったことはとんでもないことだと思ったら。
謎の素顔
- 作者
- 坂田火魯志
南朱雀は表の世界では目立たない大学生に過ぎない、だが裏の世界での彼はというと。
指先
- 作者
- M子
IT関連に勤める明日香は数ヵ月後に海外に転勤する事が決まりひさしぶりに故郷へ戻る。そこで同級生と再会するがそ中の一人、晴美には事故で障害を持つ大翔と言う息子がいた。指先と瞳しか動かす事が出来ない大翔。献身的に介護をする晴美。しかしその晴美の愛情が思いもよらない事となり…
連絡は取らない
- 作者
- 坂田火魯志
綾瀬芹香が父と連絡を取らないのは何故か。それを彼女自身が語る相手はというと。
双子の推理
- 作者
- 坂田火魯志
三上つくよのクラスで盗難事件と思われる出来事が起こった、ここで幽霊であるつくよの双子の姉が出した推理はというと。
夜のコーヒー
- 作者
- 坂田火魯志
トリックナイト=リューカーはいつもコーヒーを飲んでいる。彼がコーヒーを愛する理由は何故か。
声をかけられない理由
- 作者
- 坂田火魯志
トップアイドル熊内川瑠衣にスキャンダルがない理由は。あるスポーツ新聞誌の記者は瑠衣本人にイtンタヴューをして確かめたが。
悪霊退散
- 作者
- 坂田火魯志
恐ろしい悪霊に憑かれた女性、神父はその女性をどうして救うのか。今回は退魔のお話です。
バス探偵の秘密
- 作者
- 坂田火魯志
小林が知っている名探偵如月俊一の秘密とは何か。最後にどんでん返しがあります。
天才薬剤師
- 作者
- 坂田火魯志
天才薬剤師生野ロートが要求する報酬は法外だ、彼はその報酬を何に使っているのか。自分で作ったカシキャラの作品です。
流麗なる者残酷な表現含む
- 作者
- 坂田火魯志
後宮で由々しき事件が起こった、だがその事件の解決に一人の宦官が名乗り出て。自分のカシキャラを書かせてもらいました。
明日の空に染まる。残酷な表現含む
- 作者
- 猫音 みやび
僕は、先生から「命」を教わった。
夜のパトロール
- 作者
- 坂田火魯志
園前静香は不審者退治の為にクラスの皆と夜のパトロールに出たが。カシキャラのキャラを自分でも書かせてもらいました。
イレンシ~壱~ case3 山の熊さん後編
- 作者
- ホージー
前回、依頼で山近くの村へと向かった鹿神と竹田。 そこでは人間が山に吸収されたり、喋る熊が現れたりで もう既に竹田の頭が付いて行けない状態に。 そして更に拍車をかける様に次々と不可解な出来事が起こる!
イレンシ~壱~ case2 山の熊さん前編
- 作者
- ホージー
改めてイレンシ相談所で働くこととなった竹田。 そこでの初仕事は山奥の小さな村。 そして竹田は再び摩訶不思議な出来事に遭遇する事となる!
談話部-α-残酷な表現含む
- 作者
- maimaikapuri
担任教師に催促され、「談話部」へ入部を決めた新入生――志津摩禎生は、部室で眼鏡を掛けた美少女に出会う。 入部直前に、ひょんなことから殴られたり、殴られたり、殴られたりしながらも、決意を固めて入部届を提出する禎生。だが、部長――眼鏡美少女の性格は、禎生の想像を超えるものだった。 予測不可能な言動。わがままレベルの自由奔放。さらには意味不明で理不尽な罵倒まで。 飽くなきおふざけは、禎生と周りを巻き込んでエスカレートしていく。 先生にお願いされたから。 一日は様子を見よう。辞めるのはそれからでいい。 連れ回され、掻き回され(場を)、振り回されながらもめげることなく禎生は後を行く。 部長の悪乗りと頭痛に頭を悩まされながら。 しかし、思わぬところでクラスメイトの悠と遭遇し……。 『変人』の部長と、それに振り回されながらも懸命に乗り切ろうとする一人の男子高校生の、青春狂騒曲――。
イレンシ~壱~ case1 公園の少年
- 作者
- ホージー
自称自由を求める男:竹田広之 いつしかハローワークの常連となっていた俺は 職員から最後通告の如くある仕事を紹介された。 そこは何と幽霊・・・つまり心霊関係を請け負う仕事だった!!
猟奇的な一発勝負残酷な表現含む+
- 作者
- コルフーニャ
大勢の観衆の中、球場に立たされていたのは九人の死刑囚だった。 そして皆冤罪を謳う者でもあった。所長は冤罪を謳う死刑囚達にある提案をする。 それはもし一打席勝負でアウトを取る事が出来れば、死刑囚の罪は消され、釈放されるという提案だ。 しかしそれは悪魔のような提案でもあった、もし負ければ死刑は直ちに行われる。 果たして元弱小高校のエース平永はこの奇妙な一発勝負に勝つことは出来るのだろうか。
両成敗残酷な表現含む+
- 作者
- コルフーニャ
江戸時代、農民は大根を買いに町に出かけるが、小指を売っている不気味な店を見つける。 面倒に巻き込まれないよう大根を買ってすぐ帰ろうとするも、商人は小指に興味を注ごうとする。 小指に興味がない農民に対しての堪忍袋の緒が切れ、金づちを思い切り突き付けてくるという思わぬ展開に。 農民はどうやって商人の理不尽から逃れられることができるのだろうか。