すると鹿神は紫色に光っている
岩に近付きハサミの刃を開いた
・・・ジョキッ!!
すると何か太い物をを切るような大きな音が聞こえて来た
怨霊岩:・・・そうか・・・
先程のはソレで切ったのか
すると起き上がった筈の村人は再び倒れ
更に聞こえていた足音もはたりと消えた
鹿神:今度は根元から切らせてもらいました
これで完全にあなたと村人達の繋がりを断ちました
女将:・・・・・・・・・!!!
怨霊岩:確かに・・・
完全に繋がりを絶たれたようだ
全く反応が無くなった
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