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第 1 回キャラクターコンテスト応募作品

アルフレド アーチャー

代々西洋の弓使いの血を引く貴族の末裔。 2201年。。。資源を求めてやって来た異星人、地底人の侵攻から2世紀近くが経ち、人類は滅亡の一途を辿っていた。 世界中の勢力図も大きく変わり、生態系も乱れ、想像敵わぬ生物達で溢れている。 数多の能力に特化した異星人達の支配下となっていた。 人類は希少種の生物として異星人から観賞用生物、ペットなどと尊厳の無い扱いを受けていた。 人類の反抗勢力も壊滅状態だが、この数年で同じ地球人類として友好的に外交に対応してくれていた地底人(ステラン人)の治める国に亡命する。 ステラン人の智の協力を得て、人類狩りで両親を異星人(アンジュ)に殺されたアルフレドが戦線に出る。 皇銃と呼ばれる大気エネルギーを圧縮し放出するライフルをメインウェポンとしているが、敵勢力には大気エネルギーを分散させるシールドがある為、大切なシーンでは化石扱いのコンバットマグナムを使い、シールドを無視して攻撃する。 この時代で鉄は貴重資源となっており、マグナムの弾数にも制限がある。 幾多のアンジュの国々と対立し、そこで戦うアンジュ達と触れ合い、成長し、この紛争が起こった本当の原因は地球人類にあったことを知る。 真実を明かされて行く中で葛藤し、ステランの元を離れ紛争に反対するアンジュ達と独立。 勇の旗を掲げ仲間と共に戦い世界の真実の核心に迫る。

作者ひとしん
レンタル数1
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第 1 回キャラクターコンテスト応募作品

三崎 亮

両親は物心つく前に他界しており姉と二人で親戚に預けられるも交通事故に巻き込まれそうになった亮を姉が庇い事故死。以後亮には時々、精神の不安定が起こることとある重大な疾患を抱えてしまう。それは他人のことを長期間記憶できないという記憶障害である。あるトリガーで記憶がなくなってしまうのだが本人は当然に病院や他の人間にも原因は未だ解明されていない。 事故回復直後は孤児院に預けられていたため成長した今でも時折施設に顔を出してはそこにいる子供の遊び相手やお菓子などを渡している 性格はおとなしいを超えてほぼ無感情である(施設にいる子供と遊ぶときに少しほころぶ程度) 口癖は「どうでもいい」 現在は世の中の「裏側」の仕事をして生活している、そこでの評価は過去最高とされている

作者潮 瑠未
レンタル数1
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第1回キャラクターコンテスト優秀作品

第 1 回キャラクターコンテスト応募作品

ザン・アディ

京都のある場所で薬局を営んでいる男。 薬剤師としての腕も確かだが、本職は情報屋である。情報によっては金をとるものの、ある合言葉(好きな言葉)を言うとどんな情報でも提供する。(近所の美味しいパスタ店から危ないモノまでなんでもござれ) 限界のない記憶容量を持っているが、重い不眠症を患っており切れ長の目の下にはいつも濃い隈ができている。 以前イギリスから観光に来た際にすっかり日本に惚れ込み、帰国後わずか一週間で京都に移住してきた。 いつもくたびれた白衣を着ており、足元は裸足でサンダルを履いている。

作者事故率α
レンタル数2
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第1回キャラクターコンテスト最優秀作品

第 1 回キャラクターコンテスト応募作品

失物奪

 かつては普通の名前を名乗り、イケメンでスポーツ万能、さらに勤勉な大学生だったが交通事故により全身を強く打って死亡。それ以来、失ってしまった体を求めて事故を装い他人の体の一部を奪っていく。奪われた人は、事故現場に失ったものが落ちていないことから始めて気が付く。1年をかけて、残り左目と右腕、肝臓と心臓、そして脳とした。

作者ウミツバメ
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第 1 回キャラクターコンテスト応募作品

小野くん

 どこか感性が人とずれていると話題の少年。いつも無表情な顔をしているにも関わらず、中身はとても好奇心旺盛。感情は雰囲気で読み取ることができる。よく動物(主にノラ猫か犬)と話していて、その「にゃーにゃー」などと喋る姿は癒しレベルマックスだと口コミで噂が広がっている。実は脱ぐと(筋肉が)凄い。幼い頃に「シュールを追い求める」と約束した近所のお姉さんがいたため、常にシュールな動きを意識している。元々不思議な性格と相まって、途轍もないハーモニーを生み出している。梯子を立て掛けるのが神がかり的にうまいが、高所恐怖症のため登れない。高所恐怖症を克服するため、寝る前には何の関係もない青汁を飲む。好きな本は「ドキッ☆マユミの恋愛相談!」。ちなみにそのマユミさんが過去に約束をした近所のお姉さんである。

作者まふらー
レンタル数1
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第 1 回キャラクターコンテスト応募作品

迅・トニック

大江山で発見された、推定年齢14歳の少年。発見後は街の施設で生活を送っている。 頭の回転は非常に速いが記憶力が絶望的で、30秒以上の会話は苦手。言動は自然と馬鹿っぽくなる。 本名すら記憶していないが、「酒に関係する名前だという直感がある」と言いふらし、施設の仲間から現在のあだ名が付けられた。 趣味は映画の鑑賞だが、ストーリーを覚えられないので同じ作品を繰り返し視聴する。 結果、西部劇と時代劇に影響され、和装にテンガロンハットという奇怪な格好を好むようになった。 前世でイバラキという恋人がいた、と主張している。

作者大塩杭夢
レンタル数1
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第 1 回キャラクターコンテスト応募作品

鹿倉 武

「高校二年生、帰宅部」という一見すれば普通に思えるプロフィールだが、入学直後に「帰宅部」という部活を実際に成立させてしまうくらいには積極性のありすぎる男子生徒。その心意気は常人の理解を超えており、10kmある帰り道を毎日走っているという。おかげで脚の筋力が半端じゃなく、短距離走・長距離走ともに陸上部よりも速いタイムで走りきる。陸上部からの勧誘には「俺、帰宅部なんで」という一言の一点張り。下腿三頭筋(いわゆる「ふくらはぎ」)の硬さはサッカー選手にも劣らないという。なお、あくまでも「帰宅」部なので、登校時にはバス通学である。5人家族の長男であり、小学校5年生の弟と6年生の妹を持つ。最近は妹からの風当たりが強く、内心では結構ヘコんでいる。何事にも前向きな考えを持ち、相談には快く応じてくれる主人公の良き友人だ。

作者大和時雨
レンタル数1
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第 1 回キャラクターコンテスト応募作品

若葉キラ

名前や見た目からよく女子と見間違えられるがれっきとした男子。 本人は特に気にしていないが、何回も連続して間違えると回し蹴りされる。 髪が少し長く、右下でサイドテールにしている 北海道出身で寒さに慣れていて意外にも雪が好き。ただし氷と水が嫌い。 性格に二面性があり、普段は静かだが裏は某元テニスプレイヤーのように熱い。 いつか世界一周旅行をして見たいと思っている。

作者mCharity
レンタル数1
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