竹田:えぇ!?
さっき戻ってきたばっかなのに!
鹿神:田山さん!
一応依頼はこれにて完了します
後は僕達だけでいいので
料金を指定の口座に
振り込んでおいて下さい!
田山:はい・・・、
それでいくら振り込めば?
鹿神:それは、
田山さんの気持ち次第ですよ
田山:は・・・はぁ
鹿神はそう言うと竹田を連れて
公園の外に出た
田山:・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
それから数時間後
???:・・・誰もいないな?
再び静けさを取り戻した
公園に何者かの姿があった
???:本当に信じて
よかったんだろうか・・・?
その"男"はなぜか
ショベルを片手に持っていた
???:とにかくこれで"アレ"が私の手に
男は砂場に近付き
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