数分後
竹田:おっ!
何かに当たった!
鹿神:よし、
竹田君もう一息だ!
竹田:鹿神さんも手伝って下さいよ!
鹿神:僕は力使いすぎてヘトヘトなんだよ
竹田:・・・・・・・・・
竹田は一気に砂場を掘り進めると、
そこにはケースの様な物が姿を現した
鹿神:見つけた!
鹿神の子供のように目を輝かせていた
そして竹田は砂場からケースを引っ張り出し
竹田:この中に大金があるんですね・・・
竹田はケースの摘みを上げようとしたが
竹田:・・・んっ?
あれ?
開かない・・・、
これ鍵がかかってますよ
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