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ガタンッ・・・ガタンッ!
竹田:んっ・・・ん?
竹田は眠気の中で
少し揺れを感じた
竹田:・・・あれ?
ここは・・・?
気が付くと竹田は何故か
車の中で揺られていた
竹田:・・・何で俺・・・車なんかに?
すると
鹿神:やっと起きた?
竹田は声がした方向を向くと
ハンドルを握って運転している鹿神がいた
竹田:鹿神さん!?
車持ってたんですか?
鹿神:中古だけどね
遠くならこっちの方が楽だからね
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