竹田:どうする?
このままだと下手したら
呪われるかも・・・!
竹田は顔を手で覆い
色々な事を必死に考えた
だがそれはどれも憶測でしかなかった
結局これから起こることは
何も予測できない・・・
そしてそれから2時間後
鹿神:ねぇ、
キミ野球好き?
・・・そうか好きか!
僕も好きなんだよ!
選手は?
へー、
僕はねぇ・・・
竹田:し・・・鹿神さん!
も・・・戻りました・・・
竹田は再び息を切れ切れにして
公園に戻ってきた
鹿神:あり?
もうそんな時間?
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