鹿神:そうか!
良かった!
鹿神は物凄く嬉しそうだった
まるで息子が受験で合格した親の様に
竹田:これから
よろしくお願いします!
鹿神:じゃあ、
早速行こうか!
竹田:仕事ですか?
鹿神:いや、
ちょっと墓参りにね
竹田:墓参り?
・・・・・・・・・・・・
そこはとある墓所
そこで2人は
ある墓の前に立っていた
竹田:・・・ここは?
鹿神:翔太君の墓だよ
竹田:これが・・・
そこには確かに翔太の名字である
篠塚の名前が彫ってあった
鹿神:これでお母さんや
お婆ちゃんも安心して眠れるよ
竹田:母親ってもしかして
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