鹿神達は怨霊岩が見える場所から少し移動し
怨霊岩:わ・・・我がこんな・・・所でぇぇぇぇ!!!!!!
怨霊岩の絶叫と共に地面が揺れ始めた
怨霊岩:ああぁぁぁぁ!!!
その瞬間山は赤く光り出し、
まるで火山の噴火の様に頂上から何かが噴き出した
竹田:あれは・・・岩?
あれってこっちに落下しては来ないんですか!?
鹿神:大丈夫、
ここには落ちてこない!
鹿神の言う様に噴き出された岩はどこかに飛んでいたが、
鹿神達の所に落ちては来ていなかった
竹田:・・・あれ?
でもこれって・・・
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