竹田:(今から?
おいおい俺の面接は?)
会話を終えた鹿神は携帯の電源を切り
竹田の方へ振り向いた
鹿神:ナイスタイミングだよ竹田君!
久しぶりに依頼が来たよ!
竹田:・・・依頼ですか?
(それに・・・久しぶり?)
鹿神:丁度良い、
竹田君には僕の仕事を見てもらおう!
口で説明するより見る方がわかりやすくていいからね!
何故か鹿神の目は輝いていた
よほど久しぶりだったのだろう・・・
竹田:は・・・はぁ・・・そうですか
鹿神:では早速行こう!
あっ!
竹田君は今日他に何か予定あった?
竹田:いえ、
何も・・・どうせ暇なんで・・・
鹿神:それは良かった
今回の依頼は多分夜までかかると思うから
ミラクリエ トップ作品閲覧・電子出版・販売・会員メニュー