竹田:(夜って・・・1つの依頼に
どんだけかかるんだよ!?)
すると鹿神はそそくさと身支度を始め出した
竹田には鹿神がリュックの様な物に本やら水筒や
お菓子を詰め込んでいるように見えた
竹田:(・・・遠足にでも行くのか?)
鹿神:よし!準備完了!
さあ行こうか竹田君!?
竹田:あっ、はい!
鹿神は先ほどの竹田と対面した時の様子とは
違い活き活きとしている様に見えた
・・・・・・・・・・・・
2人は事務所のビルから外に出て、
すぐ近くあったバス停から
バスに乗り目的地へと向かった
・・・・・・・・・・・・
そのバスの車内
竹田:鹿神さん、
この仕事って・・・探偵・・・みたいなものなんですか?
鹿神:う~ん、
ちょっと違うかな・・・
て言うか・・・全然違うかも・・・
竹田:(結局どんな仕事?)
そんな感じで2人はバスに揺られ目的地へと目指す・・・
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