鹿神:ちょっと・・・色々ね
竹田:何ですかぁ・・・?
竹田は今にも寝そうだった
鹿神:まぁ、
それは竹田君とキミが乗ってる
"その人"からなんだけどね
???:おい、
そろそろ降りてくれんか?
あんた意外と重いよ
竹田:あ・・・、
これは失礼しました・・・
竹田は寝ぼけながらその体から降り、
鹿神の方にフラフラと歩いて行った
鹿神:竹田君、
助けてくれた人にお礼言いな
竹田:あぁ・・・、
この度はどうもありが・・・?
竹田の目に映った"それ"は普通の人より
背が大きく肩幅が広かった
ミラクリエ トップ作品閲覧・電子出版・販売・会員メニュー