Kashi-chara
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- 性別
- 男性
- 誕生日
- 12月28日
- 血液型
- AB型
- 身長・体重
- 175㎝、55kg
「そこのどっちつかずの貴方。私とともに参りませんか」
「大丈夫、私もあなたと同じくどっちつかずのものでして」
「貴方が私を裏切らないというのなら、私も貴方を裏切りません」
「さぁ今宵は新入りの歓迎会です。会場は、そうだな。
南方の連中の密輸を阻止がてら、派手に、お行儀よく参りましょう!」
どこぞの雪国の裏社会でこっそりと、時に大胆に、いいことも悪いこともしでかす白髪の青年。
ひょうひょうとした性格で、本心がわかりづらい。年齢も不詳。
常に口元は笑っている。軍帽や軍コートは本人いわく「昔の名残」。
狼に変身する術を持ち、狙った獲物は逃がさない。裏切った仲間にもそれは同じで身内間での容赦は皆無だが、
方針が明快なので似たような動物に変身できる部下たちは彼に信頼を置いている。
常に仲間と行動することはなく、必要な時に集まり、そして解散する。
基本、悪事は裏社会の似たもの同士、あるいは悪い金持ちや軍隊を相手に行われ、
それ以外には弱者に手を差し伸べることが多く、善悪どっちつかずの立場をいったりきたりすることを好んでおり、自覚もしている。
長い睫毛とたれ目が特徴で色が白いため女性に見られることもあるがれっきとした男性。
左目は赤く、失明しているが、狼になるとあらわになる。
お酒も好きだがそれ以上に好きなのはロシアのお菓子ゼフィール。
- 国籍/人種/種族、身体的特徴
- 北方/亜人/シベリアオオカミ/いわゆる、細マッチョ、服を脱げば体のあちこちに大小の傷があるが、狼時は長い毛足に隠れてしまう。
- 好きな言葉(座右の銘)・ポリシー
- 華麗奔放
- 性格
- 弱者や自分のような亜人に対しての差別的な姿勢については非常に攻撃的な態度をとる一方、普段は穏やか。
- 趣味
- 読書や銃火器のカスタマイズ。時々盗聴や狩猟に出かけたりし、情報取集に余念がない。
- 職業
- 亜人で構成された裏社会組織「雪鳴」(ゆきなり)の長。雪鳴りは北方でしばしば見られる雪を踏みしめた時に成る音のこと。
- 社会的地位
- 義賊、あるいは反社会的組織の長。彼らを評するものの立場でまったく表現が変わる。
- 設定上の宗教
- 特になし
- 長所
- なかなか本心を見せることのない、ミステリアスな雰囲気。また、部下に無理をさせることを良しとせず、自ら単身で乗り込むことが多い。
- 短所
- そういう無理から時々失敗を招くことも。しかしそこからの切り替えは早い。
- 苦手
- 特になし。
- 好物
- ゼフィール(ロシアのお菓子)、お酒は万遍なくなんでも飲む。煙草は鼻が利かなくなるのですわない。
- 知性・知識
- 一般常識から軍隊、裏社会についての情報が膨大で、銃火器の扱いや各規格もそれなりに記憶している。
- 健康状態
- 良好。また、普段の性格から、怪我や病気を倒れるまで隠したりしがち。
- 特技(魔法など)
- 狼に変身できる。オオカミとしても大柄で最終的には反社会組織同士の抗争が動物の縄張り争いのように周りから見えることもあり、彼らはそれをあえて利用している部分もある。
- 武器/武術
- AK-47、トカレフ、カランビットナイフ、トンファーをアジトのいたるところに隠しておりいつの間にか持ち出している。
- その他の能力
- 戦車とバイクに乗れますが狼で走るほうが単純で好むようです。
- 過去(トラウマ、重要な体験など)
- 北方の軍隊に在籍していた戦時中(彼曰くそれなりに前で、人員不足から亜人でもとってもらえていた)、自身の率いる隊が孤立。奮戦するも国の情報も混乱の最中にあり、国の出した決断は彼らを見捨てることだった。唯一その苛烈な状況から生き残った彼は国へ、敵へ復讐を開始する。後に彼らを見捨てた上官は敵のスパイということが判明した後は国や社会の暗い部分に対し「雪鳴」を組織し、立ち向かっていく。
- 家族構成
- 両親と自分を含めた5人兄弟で兄、姉、弟、妹たちがおり、自身はちょうど3番目。
- 恋人
- 戦時中に人間に恋をしたが、片思いだった。理由は自分が亜人であることを当時は言い出せなかったこと。のちにその人は普通に結婚し、子孫が今も残っている。彼の活動は、もしかすると遠回りに彼女の子孫を守ることでもあるのかもしれない。
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作品更新日2014-12-31
スキスゴイ!
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