萌え
第1回キャラクターコンテスト優秀作品
第 1 回キャラクターコンテスト応募作品ニア
エルフの女の子。草木を操る力を持っている。なので、歩けば足下から植物が生えてくる。 エルフだが人間は好きで、普段は森の中に住んでいるがよく人里にも現れ、森の果物や草花を人間に売りながら、コミュニケーションをとっているので、人間とも仲がいい人気者。 性格は穏やかで、人懐っこい。いつも笑顔を忘れない子。
作者ぽち北村リズ
元々普通の女子学生であったが、一年前に家族で旅行した際に謎の集団によって突然襲われ、家族は皆殺し、自身も瀕死になったがたまたまその場に居合わせたある科学教授によって耳や首、右腕、心臓に機械を付けたことによりサイボーグとなり、生き延びた。 以降表向きは教授の家に住み、普段通り学生生活を送っているが、裏では教授の下で特別暗殺者として謎の組織を調べつつ、政界や裏業界の要人を暗殺している。その際自身のペットである電子妖精であるポルトと出会う。 耳、首、右腕、心臓以外は普通の人間の体なので当然怪我をするため、裏の世界において常に死と隣り合わせである。また、右腕は普段の手の形だけでなく剣や銃などに変化させることができ、それらを用いて戦う。 現在分かっていることとして、自身が襲われた殺人現場に教授がいた時には彼女の弟の遺体がないことから、弟はまだ生きているかもしれないと思い、弟の行方も探している。
作者mCharity神戸 祈
とあるお寺でお仕えする巫女。 赤い髪の毛のサイドテールで、エメラルドグリーンの瞳と2本のアホ毛が特徴。 背中に痣がいくつもある。 常に時代のかかった古臭い喋り方で、自らの事を「わらわ」と称したり、語尾に「~じゃ」とつけて話す。 いつもは笑顔で天然且つゆる~いボイスで周りを困惑させたり興奮させたりするが、いざお寺に入れば普段からは想像もつかないほど真剣に、礼儀正しくなる。 祈りの事や、礼儀にだけはとてもうるさい。 天然でおしゃべりで誰にでも仲良く接し、普段は怒ることが全くないが、一度起こると暫く無口になってしまい、行動が乱雑になる。 ただし、時間経過ですぐ機嫌が元に戻る。 本来は寺の巫女などやりたくなかったのだが、家元の財政の危機や"大人の事情"で無理やり巫女として寺に仕える羽目になった。彼女自身は寺の住職を「人によって態度を変えすぎだ」と忌み嫌っている。 好物はイチゴパフェ。 胸は小さい。 趣味として、隠し持った占い本を読んだり、試したりしている。 全体的に爬虫類が苦手で、蛇が金槌。
作者ハコマリマックス第1回キャラクターコンテスト最優秀作品
第 1 回キャラクターコンテスト応募作品佐伯涼
28歳、チーフエンジニア。メガネ、長身、痩せ型、黒髪、短髪。ペットは猫の小寅(虎猫)。学生時代にオーストラリアで環境ボランティア活動を行う。弱度の潔癖性。
作者mCharity小野くん
どこか感性が人とずれていると話題の少年。いつも無表情な顔をしているにも関わらず、中身はとても好奇心旺盛。感情は雰囲気で読み取ることができる。よく動物(主にノラ猫か犬)と話していて、その「にゃーにゃー」などと喋る姿は癒しレベルマックスだと口コミで噂が広がっている。実は脱ぐと(筋肉が)凄い。幼い頃に「シュールを追い求める」と約束した近所のお姉さんがいたため、常にシュールな動きを意識している。元々不思議な性格と相まって、途轍もないハーモニーを生み出している。梯子を立て掛けるのが神がかり的にうまいが、高所恐怖症のため登れない。高所恐怖症を克服するため、寝る前には何の関係もない青汁を飲む。好きな本は「ドキッ☆マユミの恋愛相談!」。ちなみにそのマユミさんが過去に約束をした近所のお姉さんである。
作者まふらー迅・トニック
大江山で発見された、推定年齢14歳の少年。発見後は街の施設で生活を送っている。 頭の回転は非常に速いが記憶力が絶望的で、30秒以上の会話は苦手。言動は自然と馬鹿っぽくなる。 本名すら記憶していないが、「酒に関係する名前だという直感がある」と言いふらし、施設の仲間から現在のあだ名が付けられた。 趣味は映画の鑑賞だが、ストーリーを覚えられないので同じ作品を繰り返し視聴する。 結果、西部劇と時代劇に影響され、和装にテンガロンハットという奇怪な格好を好むようになった。 前世でイバラキという恋人がいた、と主張している。
作者大塩杭夢