かわいい
西中島梓
スリーサイズは上から八十、五三、八三。 スレンダーな身体に長めの茶髪、少しつり上がった感じの目と大きな口がトレードマーク。 今時の明るい女子高生で誰とでも付き合える。 派手な外見だが何とバレリーナでもあり無類の動物好きで得意科目は英語。結構複雑な多面性を持つ女の子。
作者坂田火魯志第3回キャラクターコンテスト優秀作品
第 3 回キャラクターコンテスト応募作品エヴァ・エレンチコフ残酷な表現含む
極寒の地、ロシアからやって来た、まさに「美」と言える美少女。13歳。まるでダイヤモンドダストのような、煌めく容姿が特徴。その銀糸の髪と透き通る空色の瞳、触ったらとたんに劣化してしまいそうな白い肌という異国情緒漂いまくる見目形なだけに、日本などの有色人種が比重を占める国では目立つ。 父と母(エヴァ自身はパパ、ママと呼ぶ)は、六年前に他界。原因は不明だが、遺体の状態から熊に襲われたらしいことは現地の警察により判明している。それ故に、熊に対しては猛烈な忌避感を抱いている(某黄色の熊も例外ではない)。 家族を失ったことにより心に深い傷を負っており、それを埋めてくれる相手を無意識に求めているフシが存在している。またそんな相手が現れたなら、どんな手段を使ってでも自分の手元に置いておこうとする肉体的、精神的拘束欲がある。(つまるところヤンデレ体質) 一人称は「ヤー」、他人称は「名前」か、「あなた」。前者は親しい人に、後者はそうでもない人や初対面の人に使う。 ロシアからやって来てまだそこまで日数が立っていないので日本語がたどたどしく、慣用句なども知らない。(「抱く」や「寝る」の意味を純粋なものだけに捉えている) ちなみにロシアで猟をしたことがあるので鼻は鋭い上に、猟銃を扱うことができる。また、猟の時に雪山を駆けまわっているため、悪路を物ともしない脚力と体力が存在している。
作者おいぬ住之江満月
顔が黄色い満月に目鼻口耳が備わっている少年。 闇夜をその顔で照らし人々を導いてくれる、特に海を行く船には灯台替わりにもなってくれる。 大阪の夜を乱す悪者達と日々戦い昼は普通の中学生として過ごしている。太陽程強くはなく優しい光、その光で今日も悪と戦う。
作者坂田火魯志東住吉長居
大阪はおろか世界を代表する長距離ランナー。その足の速さと無尽蔵のスタミナを活かして格闘戦も行う。 プレートアーマーを着込んでもフルマラソンを二時間で完走出来るだけの体力を持っている。真面目で責任感の強い性格をしている。
作者坂田火魯志東成ガス太郎
一見すると小型のガスタンクの頭に目鼻口耳がある詰襟制服の少年だが自然とガスを身体から作りそこから発するエネルギーで動くことが出来る。 大阪の人達にガスを供給しその力で大阪の人達を守る少年、今日も大阪を舞台に悪漢達と戦う。
作者坂田火魯志第3回キャラクターコンテスト優秀作品
第 3 回キャラクターコンテスト応募作品ルティア・カル=クロムウェル
王立魔術学院の主席。自分のことを過小評価しがちで、すこしばかり引っ込み思案な性分。 稲荷神とのハーフのせいか、狐の耳が生えている。
作者夜行性の人ハルト・ベイカー
魔法チックなものが大好きな、アメリカ人と日本人のハーフ。 教科書を魔導書と言って暗号(本人曰く術式らしい)を落書きしたり、魔力が宿ると言って制服をアレンジしては先生に怒られている。 成績は酷すぎて目も当てられないほどだが、魔法についての知識は凄まじい。いつか、魔法を唱えられると信じて奮闘中。 高校では魔法研究部を発足するため、部員を募るのに忙しい毎日。そんなちょっぴり変わった行動が注目されて、学校の有名人だったりする。 ナツキという人物から、とある理由で傘をもらい、それを杖として愛用している。
作者mCharityアンジュ・シーニー
児童養護施設で育った少女。 現在は、引き取り手のもとで生活している。 時間ができた時に手作り料理を持って施設に遊びに行くのが楽しみ。
作者うめ☆アバク・バヌバジェニ・エポニー
”平原が多い地域に住み、文明的な物は使わないが人間とほぼ同じ生活をしている種族” 小さな馬の使用人獣娘・エポニー 友達に対して口が多少悪いが根はやさしく、 何事にも成功、失敗関係なく真剣に取り組み頑張る。 たまに親しい相手に一発ギャグをくりだすが、 赤ちゃん以外には絶対ウケない………。
作者キャラクター城東バブル
頭が幾ら使っても減らない真っ白な石鹸で出来ている少年。お風呂に入ることが出来ない、手が汚れているのに洗えなくて困っている人に石鹸をプレゼントしてくれる。 悪いバイ菌はいつも背負っているモップと石鹸手裏剣、ボディーソープの雨、シャンプーとリンス、コンディショナーの連続攻撃で一気に消毒してやっつけてしまう。 お風呂屋さんでは無償で人の身体を洗ってくれる、まさに清らかな神の心を持つ少年。
作者坂田火魯志稲積 つぼみ
主人公の家に居候する電波少女。電波――といってもひどい妄想癖があるわけではなく、身体に弱い電気をまとった、文字通りの電波系女の子。静電気で立ったアホ毛は湿気が多いとはねにくくなり、一種の湿度計にもなりうる。(そんな使い方は本人もしないが。)スーパーの盗難防止用探知機やら空港の金属探知機やら、電波のせいでしょっちゅう引っかかりその度に足止めを食らってしまう。大のテレビ番組好きで、リモコンを探す手間すら省くために電波を操作してテレビを点灯させる技術を身につけた。ただしテレビを消す技術は獲得していないので、結局はリモコンを探すことになってしまう。好物は抹茶であり、本人曰く「抹茶さえあれば一ヶ月はサバイバルできる」ということだが、そもそも彼女にサバイバルスキルはないので三日ともたないだろう。面倒くさがりな彼女ではあるが数学の成績だけは断トツに良く、社会も公民だけなら高得点を取れる。低身長で可愛く、成績もいいとなれば男子から好意を寄せられることも多いが、主人公と同居している上に彼女が恋愛感情の一切を理解していないため、いまだ彼女に告白した者はいない。
作者大和時雨