「あの雲に、手が届きそう」

今日も僕は、手を伸ばす。


「あの雲に、手が届きそう」

君は言った。
私は、
「何を言っているんだ」
と頬を緩めてしまったが、私の目線の先にいる君は、冗談で言った訳では無さそうだった。
「もしも、本当にそうなったとして、何か得られるものはあるのかい?」
私は問うた。
すると君はやっと笑って、
「んーん、何も無いよ」
と言った。...

続きを読む
3.7
作品更新日 :
2017-10-24
閲覧数 :
98

目次

猫音 みやび

猫音 みやび

プロフィール

スゴイ! は、ページ毎に評価できます。(この作品は各1回まで)

アンケートで感想を伝える(9項目)

みんなの感想

    投稿はありません
点数 (★星) だけでも送れます !
不適切な文言が含れている可能性があるため投稿を中断しました。

不適切なメッセージを投稿する事を禁止します。不適切と判断される範囲やその際の措置につきましては、利用規約「第16条 利用者の禁止事項」に準ずるものとします。利用規約

この作品を報告する

広告