Novel
SF
追憶のドライブ
- 作者
- OSAMU
片一方の会話劇。 妙齢の女性は、長年連れ添っているであろう男性と 仄暗い雨中にドライブへ。 街中を進行する中で、助手席に座る女性は感慨深く 二人に纏わる過去の想い出を振り返り語り尽くそうとするが、 相手は延々と沈黙を守り気怠く物悲しいドライブは続く……。 分量としては1~2ページ程度のショートショートなので 気軽に読めるのではないかと思います。
湖国防衛ヒキヤマイザー
- 作者
- 井之上みこと
ヒキヤマに選ばれた少年たちよ、いざ湖国の守人となれ。 長浜に住む小学6年生の少年・石井光成は、友人である小林金吾と豊公園でチャンバラに興じている最中、スマートフォンの災害アラームを受け取る。そこに映し出されていたのは、尾上温泉沖に巨大ロボットが出現したという信じられない一報だった。 さらにその直後、黒壁ガラス館の地下へと呼び出すメールを受け取り、混乱しながらも金吾と共にその場所を訪れた光成は、そこでヒキヤマイザーシリーズと呼ばれる十三体の巨大ロボットを目の当たりにする。 そこには、光成と犬猿の仲である佐嶋清興までもが呼び出されていた。 長浜八幡宮の祭神・ホンダワケノミコトに選ばれた戦士としてトキワ、カスガ、セイカイへの搭乗を迫られた3人は戸惑いながらも、琵琶湖底のさらに奥に住む亜人・ニホウミトとの戦いに身を投じていく。
春の願いはあとから叶う
- 作者
- 大入冷蔵庫
神の舞い降りた竹生島には古くから願いを叶える「かわらけ投げ」という不思議な願掛けが伝わっていました。何百年ぶりに鳥居をくぐらせた家族が現れたようです。しかし龍神様は真相がわからず願いを叶えていいのか迷います。願い事は何だったのでしょうか。果たして叶ったのでしょうか。
汚れちまった悲しみ
- 作者
- 坂田火魯志
戦争を起こしたとして忌み嫌われるX95と兄弟機。だがその彼等の前に絶望と悲嘆と苦悩に満ちた目の男が現れて。
副業
- 作者
- 坂田火魯志
リーズはモデルになった、どんな服でも嫌な顔一つ見せず着て仕事をする彼女だが。
純情ロボットガール
- 作者
- 坂田火魯志
花渚ロボが通っている学校の部活に誘われてそこから経験することは。
偏食注意
- 作者
- 坂田火魯志
デブガマンは医者に偏食のせいでこのままだと死ぬと宣告された、彼は死にたくないと思って。
宇宙生物の日本語
- 作者
- 坂田火魯志
宙学星苺々の日本語をどうかと思った日本人の飛行士は彼が普通に思う日本語を教えていったのだが別の日本人の飛行士が教えた日本語は。
上官の勧め
- 作者
- 坂田火魯志
乱原るうが上官に士官学校へ行くことを勧められた、るうの下す決断や如何に。
消えノート
- 作者
- 古楽
この小説は、13年ほど前にラジオドラマ用として作った台本を元に小説として書きなおしたものです。 これを書いた時は知らなかったのですが、実は『デスノート』にすごく似た作品となってしまいました(たぶん、発想は同じような雰囲気だったのだと思いますが僕は人を殺すことに特定しない分逃げ道がたくさんあった気もします)。 もちろん、こちらは短編(原稿用紙57枚)であり、あちらは長い作品ですので比べるのもおかしいですし、足元にも及びませんが、もし、僕がデスノートの類似テーマで作品を書くとしたら? という気持ちの物語です。 平凡な女性の日常に突然なんでも消せるノートが現れたらどうなるか?という物語です。
組織の正体と黒幕
- 作者
- 坂田火魯志
サイボーグになった北村リズは自分の家族を殺した組織とその関係者達と戦い倒していく、その中で彼女が知った組織の正体と黒幕は。
ウィンターシャワー
- 作者
- 坂田火魯志
自分に悪質な寄生生物、虫達を入れた組織に復讐を果たしたニスタ。その彼が虫達を治してくれるという医者のところに行き受ける治療は。彼は果たしてどうなるのか。
哲学者は静かに思索する
- 作者
- 坂田火魯志
テメガノの種族が人間に見付かる前に何処に移住するかと悩んでいた、テメガノがその光景を見て思うことは何か。
巨乳撲滅運動
- 作者
- 坂田火魯志
アドラジオンこと芦原麻友は巨乳撲滅の為に胸の脂肪を吸引する機械を開発しようとした、麻友の恐ろしい計画は実るのか。
理解可能
- 作者
- 坂田火魯志
パソコンの中にいる少女通称ノイズ、持ち主と彼女の交流は続けられるが果たしてそれは可能なのか。
仕事
- 作者
- 坂田火魯志
残り一人、クルーエルが殺すべき人間はそれだけになった。そしてその一人も殺し終えた彼がすることは。
終わった後で
- 作者
- 坂田火魯志
戦いを終えたアルフレド=アーチャー。何もすることがなくなり酒浸りとなっていた彼が見付けたもう一つの道は。あえてキャラのその後を書かせてもらいました。
天才薬剤師
- 作者
- 坂田火魯志
天才薬剤師生野ロートが要求する報酬は法外だ、彼はその報酬を何に使っているのか。自分で作ったカシキャラの作品です。
大雨の中で
- 作者
- 坂田火魯志
苦手な大雨の中での戦いとなった東成ガス太郎、果たしてガス太郎はその戦いに勝てるのか。自分のカシキャラで書かせてもらいました。
どんな汚れも
- 作者
- 坂田火魯志
大和川から全身ヘドロだらけの怪獣が姿を現わした、城東バブルは怪獣の身体を奇麗にしてからその訴えを聞いた、その訴えは。自分のカシキャラを書かせてもらいました。
サイボーグとなり
- 作者
- 坂田火魯志
豊臣秀吉は大阪の街と人々を護る為に蘇った、だがその身体は機械で。自分のカシキャラを書かせてもらった作品です。
近未来(SF)西遊記残酷な表現含む
- グループ
- 一緒に創作活動しませんか? とりあえず近未来西遊記♡
自作のライトノベル、はてブでおっぱじめていきなりつまづいてます♪ 挿絵をまともに描くヒマがありません…! ま、おはなし自体もかなりおざなりに見切り発車してるんですが♡ オリジナルの西遊記はどこへやら、完全創作のわちゃわちゃしたシリアスコメディ…になる予定です♪
After Dayz
- グループ
- blackletter
いつか、私たちは本当の自由に届くことが出来るのだろうか。 これは、少年少女の成長と日常を描く、言葉の物語。
つれづれ物理部 -recollection- : 1.始まりはここから
- 作者
- 大和時雨
本作品は、別サイトで連載している「つれづれ物理部」の続編 第一話です。興味を持たれた方は以下のURLにアクセスしていただければと思います。感想やアドバイスなども、ぜひよろしくお願いします。 つれづれ物理部: http://blog.livedoor.jp/fo_physics_club-novel/archives/1003882766.html つれづれ物理部 -recollection-: http://blog.livedoor.jp/fo_physics_club-novel/archives/1055597156.html
法陣都市と理の司書残酷な表現含む
- グループ
- blackletter
〝量子コンピュータ〟と電気回線が記す、〝魔法陣〟の内側に存在する〝法陣都市〟。 小笠原諸島に所在を置く人工島〝黎明島〟。その上に造られた街で暮らす〝月詠政〟は、〝近代儀式〟の管理者を目指していた。 ある日、彼は一人の少女と出会う。 彼女の名前は〝ドグマ〟。〝魔導司書〟と言う〝魔導書〟の保有者だ。
遠い落日
- グループ
- カシキャラ作品コンテスト
【エンジェル・エランド file #000】 女だなんて思ったことはない。あんたは俺にとって、それ以上の存在だ。
猟奇的な一発勝負残酷な表現含む+
- 作者
- コルフーニャ
大勢の観衆の中、球場に立たされていたのは九人の死刑囚だった。 そして皆冤罪を謳う者でもあった。所長は冤罪を謳う死刑囚達にある提案をする。 それはもし一打席勝負でアウトを取る事が出来れば、死刑囚の罪は消され、釈放されるという提案だ。 しかしそれは悪魔のような提案でもあった、もし負ければ死刑は直ちに行われる。 果たして元弱小高校のエース平永はこの奇妙な一発勝負に勝つことは出来るのだろうか。
両成敗残酷な表現含む+
- 作者
- コルフーニャ
江戸時代、農民は大根を買いに町に出かけるが、小指を売っている不気味な店を見つける。 面倒に巻き込まれないよう大根を買ってすぐ帰ろうとするも、商人は小指に興味を注ごうとする。 小指に興味がない農民に対しての堪忍袋の緒が切れ、金づちを思い切り突き付けてくるという思わぬ展開に。 農民はどうやって商人の理不尽から逃れられることができるのだろうか。
限りなく水色に近い緋色 第2章残酷な表現含む
- 作者
- オカザキレオ
遺伝子研究の実験体として遺伝子特化型サンプルにされた宗方ひなたは、自身の能力を持て余しながら、他者を避ける日々を送っていた。自分の能力が誰かを傷つける、それが怖くてただコワくて。繰り返えされる転校の日々。その転校先で出会ったのは、【実験室】で暴走し、発火能力(パイロキネシス)で傷つけた少年だった────デバッガー・水原爽と邂逅したひなたは、自分の力で誰かに手を差し伸べたいと切に想うようになる……。廃材の少女、ゆかりとともに。 第2章「使い捨てられる廃材たち」開幕。誰かに手を差し伸べることの勇気は本当に難しいけど、こんなにもカンタンだから。 ※原案協力・水原緋色様。 ※未読の方は恐れ入りますがシリーズより「限りなく水色に近い緋色 第1章(無印)」からお読み頂けたら幸いです。 ※taskey、カクヨム、小説家になろうでも掲載しています。
シンメトリーファンタジア残酷な表現含む+
- グループ
- blackletter
二人の数奇な出会いは、運命という幕を開ける―― 観光名所として創られた人工島、宮島。 そこは特需景気をきっかけとして一時的に繁栄していたが、開発の断念によって旧市街だけが残されていた。 そんな島で起きた一つの事件は、やがてこの島を揺るがす凶悪事件へと発展していく。