Novel
ショート/短編
汽車と少女
- 作者
- 神崎 黎
Twitterのワンライ企画で書いたものです。 汽車で偶然乗り合わせた少女は、私の…… 小説家になろうにも投稿済。
献花のアセビ
- 作者
- 因幡雄介
江戸時代――とある村で、凶悪な妖怪が封印された。 時は流れ現在。 白波一久は大学の仲間たちと、生まれた故郷である田舎に帰っていた。 満開となった桜の花見をしているときに、奇妙な和服姿の少女と出会う。 少女は自分の名をアセビと言い、白波にある頼み事をする。 そこにある壷のふたを――開けてほしいと。
ひみつのくすり
- 作者
- 神崎 黎
Twitterのワンライ企画で書いたもの。 瞬発力だけで書ききったのですが、わりとブラックユーモア効いてていいのかなと、と思ってみたり。
倉庫
- 作者
- かんほくと
エーテルって何かなーと思って書いてた気がします。 昔の短編。
写生大会
- 作者
- かんほくと
人生の意味とは何かなと思って書いたのだと思います。 過去の短編。
役場の駐車場
- 作者
- かんほくと
妄想作品。 過去の短編。
湯呑茶碗
- 作者
- かんほくと
時間の感じ方について、こんな考えどうかしらという作品。 過去の短編。
塩壺
R-18残酷な表現含む
- 作者
- かんほくと
ちょっこしホラーに挑戦。 グロ注意かも。昔書いた短編。
ロシアンタコ焼き
- 作者
- ちくわヌンチャク
タコ焼き好きの青年・和也には、酒癖の悪い姉・春香がいる。退屈な時間を過ごしていたある晩、酔っ払った姉が急にやってきたのだが……。
辛抱たまらん
- 作者
- ちくわヌンチャク
通勤中の電車内で、必死で放屁の衝動を堪える「俺」。 果たして彼は、人生に汚点を残す事なく、無事に 電車を降りることができるか?
不老不死な私の人生
- 作者
- 相羽 桂
願わずして不老不死となった私の軌跡
murmur
- 作者
- 鳴向
私の家の庭に住む、不思議な生き物「ムーちゃん」と私の話。やや不思議/シュール系。 昔所属サークルの部誌に掲載した作品です。
錆付いた鎖の先に
- 作者
- OSAMU
急速に発展している「進化系サービス」の終極を暗示した結末です。
Tragedie 1 -映ったモノ‐残酷な表現含む+
- 作者
- 七ヶ瀬駿河
その日、少年は一枚の手鏡を拾った。 一人の少年が偶然拾ってしまった一枚の手鏡が、次第に少年とその周囲を悲劇へと誘っていく。 決して逃げられない、理解不能な恐怖。少年を苛む後悔と自責。 __これから始まる一つの悲劇を、どうかお楽しみください。
真夜中の散歩残酷な表現含む
- 作者
- コルフーニャ
少年Aは愛犬のココを連れ、真夜中の散歩へと出かけた。 愛犬のココは歩くことが出来ずに引きずるように、少年Aは歩いた。 そうでもしないと少年Aの心は落ち着かないのだ。 少年Aの精神は病んでおり、歩いている最中、どうすれば自分が 注目されるのかを考えていた。 少年Aは何を思い、どのような行動をするのかが見物だ。
コスモス
- 作者
- かんほくと
生きるということの美しさを考えてみたんだとおもう 昔書いた短編です
船乗りと真空管
- 作者
- かんほくと
昔書いた短編小説 男と女ってやっぱ違うと思うんです でもだから惹かれるのかも と思って書いたのかも
第一次魔族大戦に関する古記録断章とその考察
- 作者
- 猫大好き
魔族を滅ぼした5年後、かつての勇者の一行、魔法使いヒルはザス山脈を越える際、一人の生き残りの老魔族と出会う。その老魔族との会話の古記録と、それに対して、現在の魔族大戦の情勢から考察を加えた書。
青春ロスタイム
- 作者
- あまね/
青春時代を夢見た男の話。
咲かない花を見に
- 作者
- 折莉香祐子(おりこうこ)
「桜が咲く頃に、とても綺麗なアジサイが一輪咲いていた。眺めるだけ、触るだけならよかった。その花びらの中身を覗いてしまった」 ある女の子と、女の子の恋愛、 同性同士の恋愛を描いた、 甘く切ない、百合短編物語。 読んでも10分程度の作品となっています。 BGM付けてもらいました。 https://soundcloud.com/takahironomura/bgm イラスト付けてもらいました。 http://img-cdn.jg.jugem.jp/8d8/2172987/20121030_240608.jpg ストーリーと一緒にして雰囲気を感じて頂ければ嬉しいです。
別れの言葉
- 作者
- アザとー
夕霧文庫さんから発売中の粟生慧先生の作品「好きだから別れます」の二次創作です
花見?団子?
- 作者
- 大和時雨
Twitterに投稿した140字縛りの詩です。 父親って、どんな気分なんでしょうか。
ツナグ
- 作者
- 大和時雨
Twitterに投稿した140字縛りの詩です。 襷の重さ、感じてますか?
不味い
- 作者
- かんほくと
食べることと生きること こんなラーメン屋があったらおもしろいなと思って書いた短編
西高入口
- 作者
- かんほくと
自分の高校に近いところにあった、かき氷屋さんの記憶から書いてみた短編
『F』
- 作者
- かんほくと
花火と宇宙人についてのお話 恋の意味とは何だろうと思って書いたのです
不気味な四棒
- 作者
- コルフーニャ
歩いた場所には三人の不気味な男が立っていた。 のっぺらぼう、口裂け男、三日月男。 喉が渇いていたので、三人の男に水の場所を聞くも、中々思っていた場所にはたどり着けず、ついにはこの三人が嘘をついてるのではないかと疑ってしまう。果たして彼は水を飲む事は出来るのだろうか。
『広大なもの』
- 作者
- 折莉香祐子(おりこうこ)
「目の前にある広大なものは、私のすべてを奪い攫っていくのだった」がキャッチフレーズの短編作品! -----とある太平洋の海辺から、夕日が沈むのを見た時の事。そのあまりの美しさに見惚れるしかなかった。目を奪われ心を奪われ、時間までもが知らないうちに過ぎていった。圧倒的な景色に全てを奪われたことに、私は気づく事も出来ず、ただ立ち止まって見続ける“しか”出来なかった。自分がちっぽけと気づかされた。そう思ったこと自体が悔しかったんだと思う----- 皆、美しい景色に見惚れた事があるはず。海とか空とか。それら広大なものが人に与える影響は計り知れない気がします-------評価・コメントお待ちしています=ω=-------
『日常』の中のワンシーン(いつもと少し違った日)
- 作者
- 折莉香祐子(おりこうこ)
1部目はあるひとりのお仕事(2年目、24歳)をしているOL、 秋広雪(あきひろゆき)の日常の物語。 朝起きて満員電車にのって仕事にいく。上司に仕事を押し付けられてイライラする。そのストレスは帰りに買う1本の発泡酒で忘れようとする。1人暮らしの部屋に帰ると、夕食を作りながら飲む。夕食を食べ終わったら風呂に入って寝る。それで一日が終わる。 彼女の日常って大体同じペースで進んでる。 けれど日常とはいえ、少しずつそれは変わっていく。 今回は、一つの日常が、変化する瞬間を捉えた短編となっています! ふとしたきっかけから変わっていく秋広雪の物語のほんの一部の物語。 そして、 2部目は満員電車に毎朝毎晩、圧死寸前!小さかった頃は電車に乗るのが好きで好きで楽しみだったのに。今はもうただ辛いだけだ。はぁ。と思っているある男の、とある満員電車の出来事を短編化!!
とある無限の物語
- 作者
- 椎名いずも
いろんなところにある恋愛。それを無限に汲み取っていく。 ある恋は幸せになり、ある恋はバッドエンドに終わる。。。 それが人生。 時代も、舞台も世界観さえもバラバラな物語をぜひ。