Novel
新着小説作品

ゆきんこ
残酷な表現含む

神崎 黎
作者
神崎 黎

真冬の子ども行事の日に、少年は山へ向かう。 そして目にした光景はとてつもなく現実離れしたものだった。 過去に書いた短編です。

秘密

神崎 黎
作者
神崎 黎

少女は何故、誰もいない校舎の階段をのぼるのか。 習作用の掌編です。

灰色の勇者たち ▲▲▲‐グレードランス‐▼▼▼
R-18残酷な表現含む

三鷹キシュン
作者
三鷹キシュン

 魔王・竜王・冥王・霊王・覇王・焔王の六王が支配した世界‐イグザリア‐。  人間たちは二千年にも及ぶ王同士の大戦に巻き込まれながら果てしない戦場を闊歩していた。しかし突如戦争は終結を迎える。 ひとりの人間が神によって選ばれ、大いなる力で六王はそれぞれ支配していた領地に封印した。 時は流れ…六王の支配からさらに二千年後。世界は人間たちが統治していた。 人間たちはギルドを築き、今でも六王が解き放った魔物たちとの戦いに明け暮れていた。そんな中、全身薄汚い溝色のローブを着こんだ人間が出禁領地「虚ろな森」から現れた。その人間の目は常人のものでないことは一目瞭然。 オッドアイ、片眼は確かに人間の持つ青い瞳だがもう片方は魔物が持つ赤の瞳だった。

九水球小劇場

朝日奈徹
作者
朝日奈徹

Pixivで連載中の大河ファンタジイ「九水球逢魔街道」  第1部はこちらから→  http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4566045 に登場する人物たちによる、心温まる、そして時に周囲を凍らせる四コマ的小劇場です。

倉庫

かんほくと
作者
かんほくと

エーテルって何かなーと思って書いてた気がします。 昔の短編。

写生大会

かんほくと
作者
かんほくと

人生の意味とは何かなと思って書いたのだと思います。 過去の短編。

役場の駐車場

かんほくと
作者
かんほくと

妄想作品。 過去の短編。

湯呑茶碗

かんほくと
作者
かんほくと

時間の感じ方について、こんな考えどうかしらという作品。 過去の短編。

塩壺
R-18残酷な表現含む

かんほくと
作者
かんほくと

ちょっこしホラーに挑戦。 グロ注意かも。昔書いた短編。

甘いケーキと、苦い涙。
残酷な表現含む

詩田万葉
作者
詩田万葉

ちょっと変わった女の子と、 ちょっと変わったお母さんの話。

ゾンビエース

あまね/
作者
あまね/

気弱なエースが禁断の方法で心を強くしようという話。

クリスマスが嫌い

まるだまる
作者
まるだまる

 クリスマスにこんな恋愛小説はいかがですか?

二つの月

ウミツバメ
作者
ウミツバメ

世界は闇に閉ざされて、空には満月が登っている。湖のほとりで僕は一人の女性に出会った。

血戦・巌流島
残酷な表現含む

ちくわヌンチャク
作者
ちくわヌンチャク

慶長17年、宮本武蔵は舟島で佐々木小次郎と対決し、勝利を収めた……はずだったが、倒れている小次郎の様子がおかしい。そして現れた小次郎の正体に、武蔵は驚愕するのであった!

ジャックマン【灰身の朝】(けしんのあさ)
残酷な表現含む+

竹橋 夢仁
作者
竹橋 夢仁

  ある地方都市で、凄惨な殺人事件が起きた。 逮捕されたのは、17歳の少年H。 殺人の厳罰化が進んだ日本で、彼には死刑判決が下った。 3年後、20年の短さでその道化芝居は幕を下ろす。 ただひとり、切り裂きジャックという役者を舞台に残して。 ※現代日本を舞台にした能力バトル物の要素を含みます  

ロシアンタコ焼き

ちくわヌンチャク
作者
ちくわヌンチャク

タコ焼き好きの青年・和也には、酒癖の悪い姉・春香がいる。退屈な時間を過ごしていたある晩、酔っ払った姉が急にやってきたのだが……。

褒められたから

阪マキホ
作者
阪マキホ

魔王の子ストラと、その従者になるべく出向いたアインの 出会いの物語。

辛抱たまらん

ちくわヌンチャク
作者
ちくわヌンチャク

通勤中の電車内で、必死で放屁の衝動を堪える「俺」。 果たして彼は、人生に汚点を残す事なく、無事に 電車を降りることができるか?

狂気の王と永遠の愛(接吻)を
残酷な表現含む+

逢生ありす
作者
逢生ありす

―――すべての女性に捧げる乙女ゲームのような恋物語――― ヤンデレ・ツンデレ・俺様・束縛 激情に胸を焦がし狂気と化すのはだれ? 『狂気の王と永遠の愛(接吻)を』 五大国から成る 異世界の王とたった一人の少女の織り成す 恋愛ファンタジー ――この世界は強大な五大国と、 各国に君臨する絶対的な『王』が存在している。 彼らにはそれぞれを象徴する<力>と<神具>が授けられており、 その生命も人間を遥かに凌駕するほど長いものだった。 この物語はキュリオの前に現れた幼い少女が主人公である。 最後に待つのは幸せか、残酷な運命か―― そして、 次第に明らかになる彼女の正体とは…?

不老不死な私の人生

相羽 桂
作者
相羽 桂

願わずして不老不死となった私の軌跡

murmur

鳴向
作者
鳴向

私の家の庭に住む、不思議な生き物「ムーちゃん」と私の話。やや不思議/シュール系。 昔所属サークルの部誌に掲載した作品です。

錆付いた鎖の先に

OSAMU
作者
OSAMU

急速に発展している「進化系サービス」の終極を暗示した結末です。

その魂、僕の糧となれ
残酷な表現含む+

相羽 桂
作者
相羽 桂

宇宙の彼方より飛来した種が、地球という世界の常識を変えた。 ファンタジックに、フリーダムに、そして……ネイチャーに。世界は遥か太古の、生き残る力だけが物を言う、弱肉強食の時代へと逆戻り。 突如として湧いてきたゴーストやゾンビ、そして人間までもが敵となる新たな時代が始まった。 ゴーストが人間を襲い、それに捕まった者は死を迎える。だがその死体たちはすぐに立ち上がると、生きる者に襲いかかり始めるのだ。それは地獄絵図。 だが人間は、ただ殺されるばかりでは無かった。 人々は種によってもたらされた粒子を纏い、それは彼らに様々な力を与えてくれていたからだ。 そんな中、引っ越しにより新たな地で新高校生となるはずだった青年は……一足先に、未だ誰も知らぬ能力の先を見つけてしまった。 そして世界は、ズップリと異世界ファンタジーの常識にハマりこんでいく。

白紙の中に

太刀河ユイ
作者
太刀河ユイ

榎本啓一は記憶をなくし、趣味の絵もやめてしまっていた。 そんなある日、ローブの絵描きの噂を耳にする。 通りかかった人を手招いて、自分の絵を見せるらしい。 それを見た人は皆、口を揃えて言う。そのキャンバスは――「白紙」だったと。

会いたいと誰かが呼ぶ

あまね/
作者
あまね/

清水は見知った場所に知らずにたっていた。 小さい頃遊んでいた場所だったが、家に帰ろうとすると迷子になりかけ、そこで腐れ縁の矢沢に会う。

「運命論者の入室を禁ず」

OSAMU
作者
OSAMU

詩その2

天国と地獄

コルフーニャ
作者
コルフーニャ

長きに渡る天使と悪魔のバトルだったが、天使の姿はいつの間にか悪魔へと変貌していた。日に日に天使の数は減るばかりで天界門が支配されそうになった頃一人の救世主が現れた。悪魔が天国に立ちいるのを防いだ救世主である、千利休大和は地獄を天使達と共に悪魔達を次々と滅ぼしてゆく。

砂時計

大和時雨
作者
大和時雨

愛を叫べ――。Twitterに投稿した140字縛りの詩です。

Tragedie 1 -映ったモノ‐
残酷な表現含む+

七ヶ瀬駿河
作者
七ヶ瀬駿河

その日、少年は一枚の手鏡を拾った。 一人の少年が偶然拾ってしまった一枚の手鏡が、次第に少年とその周囲を悲劇へと誘っていく。 決して逃げられない、理解不能な恐怖。少年を苛む後悔と自責。 __これから始まる一つの悲劇を、どうかお楽しみください。

「神との密会」

OSAMU
作者
OSAMU

詩の掲載も開始します。