Novel
新着小説作品

Cursed Child
残酷な表現含む

カシキャラ作品コンテスト
グループ
カシキャラ作品コンテスト
作者
夜行性の人

白雪姫という誰もが知る童話。 しかし白雪とは、呪われた子の名前であった――。

1円で人を殺せるか?

あまね/
作者
あまね/

何を考えているのかわからないと言われる私が最近考えるのが、1円で人を殺せるかということだ

私のCV

あまね/
作者
あまね/

自分の声を嫌いすぎて声を失った女の子が、告白する時の話。

談話部-α-
残酷な表現含む

maimaikapuri
作者
maimaikapuri

 担任教師に催促され、「談話部」へ入部を決めた新入生――志津摩禎生は、部室で眼鏡を掛けた美少女に出会う。  入部直前に、ひょんなことから殴られたり、殴られたり、殴られたりしながらも、決意を固めて入部届を提出する禎生。だが、部長――眼鏡美少女の性格は、禎生の想像を超えるものだった。  予測不可能な言動。わがままレベルの自由奔放。さらには意味不明で理不尽な罵倒まで。  飽くなきおふざけは、禎生と周りを巻き込んでエスカレートしていく。  先生にお願いされたから。  一日は様子を見よう。辞めるのはそれからでいい。  連れ回され、掻き回され(場を)、振り回されながらもめげることなく禎生は後を行く。  部長の悪乗りと頭痛に頭を悩まされながら。  しかし、思わぬところでクラスメイトの悠と遭遇し……。  『変人』の部長と、それに振り回されながらも懸命に乗り切ろうとする一人の男子高校生の、青春狂騒曲――。

マイソシア・クロニクル─火砕竜牙─
残酷な表現含む

星宮白兎
作者
星宮白兎

─Mythosial chronicle─ 「僕はいったい何なんだ?」 緑萌える丘に立つ少年は幾度となく考える。 自分は化け物と呼ばれていた。だけど母親だけは化け物じゃないと言ってくれた。 見えないものを見ようとして、触れられない者に触れようとして、少年は世界の不思議を追い求め、旅に出る。その先にあるものが『滅び』であると知らずに。 ===== 刀剣が出てきますので暴力シーン・残酷な表現があります。ご了承ください。 【すべては『世界軸』を中心に、壊れ創られる。 無に帰し、有が発ち、あるべき形の完成を目指す世界での話。 これは、膨大なページのたった1ページにも満たない物語である。】 よろしくお願いします。 =====

イレンシ~壱~ case1 公園の少年

ホージー
作者
ホージー

自称自由を求める男:竹田広之 いつしかハローワークの常連となっていた俺は 職員から最後通告の如くある仕事を紹介された。 そこは何と幽霊・・・つまり心霊関係を請け負う仕事だった!!

遠い落日

カシキャラ作品コンテスト
グループ
カシキャラ作品コンテスト
作者
九条寓碩

【エンジェル・エランド file #000】 女だなんて思ったことはない。あんたは俺にとって、それ以上の存在だ。

魔眼開眼

あまね/
作者
あまね/

飲みの席で考えた魔眼の使い方を教える話

夢みるあやかし

神崎 黎
作者
神崎 黎

ある日、不幸な事故で死んでしまったぼくは、ちょっと間の抜けた妖怪・ひとつ目小僧と出会う。死ぬのも想定外だったけど妖怪に遭遇するなんて思いもしなかったぼくは現実を受け入れられなくて魂のままあちこちさまよう。 ひとつ判ったことは、何故かひとつ目小僧とぼくは離れられなくなってしまったということ。この状態を解消するためには一人前の妖怪にならなきゃいけないらしい。 ぼくは仕方なく、一人前の妖怪になるため、頼りないひとつ目小僧と人間を脅かす修行に励むことにした……。 小説家になろうに推敲前のものを掲載済。 カクヨムのコンテストで字数足らずで断念したのでこちらに上げます。 もう少し続きます。

ニャンコの遠吠え

夏瀬ムラシ
作者
夏瀬ムラシ

飼い猫のニャンコは、夜になると遠吠えを始める。 長く奇妙なその遠吠えに興味を持った私は…。 淡々と奇妙な出来事を記す、観察日記風短編。

猟奇的な一発勝負
残酷な表現含む+

コルフーニャ
作者
コルフーニャ

大勢の観衆の中、球場に立たされていたのは九人の死刑囚だった。 そして皆冤罪を謳う者でもあった。所長は冤罪を謳う死刑囚達にある提案をする。 それはもし一打席勝負でアウトを取る事が出来れば、死刑囚の罪は消され、釈放されるという提案だ。 しかしそれは悪魔のような提案でもあった、もし負ければ死刑は直ちに行われる。 果たして元弱小高校のエース平永はこの奇妙な一発勝負に勝つことは出来るのだろうか。

アナザー世界の能力者

コルフーニャ
作者
コルフーニャ

その異世界は一人一人が能力者(アビリット)となり、それぞれ個性にあった能力を得る事が出来た。能力者達は得た能力で執行遠矢(しぎょうとおや)戦いを挑むも敗れ、世界は崩壊の危機にあった。 執行遠矢の暴走を止めるべく、新たな作戦に出た能力者達はある人物に助けを求める事を決意する。 その人物とは、日々自堕落な生活を送っていた、もう一つの世界の執行遠矢(しぎょうとおや)だった。仕事に苦しまされていた遠矢にとってはむしろ好都合だ。異世界に飛んではみたものの思い描いていた理想とは違い、街は廃墟と化し、崩壊寸前であった。更には、世界を壊滅させた当事者が異世界の自分だという事実を叩き付けられ、周囲からは白い目で見られる。 果たして世界を崩壊させた執行遠矢を、自堕落な生活を送ってきた執行遠矢に止めることができるのだろうか。

両成敗
残酷な表現含む+

コルフーニャ
作者
コルフーニャ

江戸時代、農民は大根を買いに町に出かけるが、小指を売っている不気味な店を見つける。 面倒に巻き込まれないよう大根を買ってすぐ帰ろうとするも、商人は小指に興味を注ごうとする。 小指に興味がない農民に対しての堪忍袋の緒が切れ、金づちを思い切り突き付けてくるという思わぬ展開に。 農民はどうやって商人の理不尽から逃れられることができるのだろうか。

彼は愛してはいけない人でした。

湖林 虹海
作者
湖林 虹海

愛してはいけない人を愛してしまった女の子の話。

限りなく水色に近い緋色 第2章
残酷な表現含む

オカザキレオ
作者
オカザキレオ

遺伝子研究の実験体として遺伝子特化型サンプルにされた宗方ひなたは、自身の能力を持て余しながら、他者を避ける日々を送っていた。自分の能力が誰かを傷つける、それが怖くてただコワくて。繰り返えされる転校の日々。その転校先で出会ったのは、【実験室】で暴走し、発火能力(パイロキネシス)で傷つけた少年だった────デバッガー・水原爽と邂逅したひなたは、自分の力で誰かに手を差し伸べたいと切に想うようになる……。廃材の少女、ゆかりとともに。 第2章「使い捨てられる廃材たち」開幕。誰かに手を差し伸べることの勇気は本当に難しいけど、こんなにもカンタンだから。 ※原案協力・水原緋色様。 ※未読の方は恐れ入りますがシリーズより「限りなく水色に近い緋色 第1章(無印)」からお読み頂けたら幸いです。 ※taskey、カクヨム、小説家になろうでも掲載しています。

シンメトリーファンタジア
残酷な表現含む+

blackletter
グループ
blackletter
作者
夜行性の人

二人の数奇な出会いは、運命という幕を開ける―― 観光名所として創られた人工島、宮島。 そこは特需景気をきっかけとして一時的に繁栄していたが、開発の断念によって旧市街だけが残されていた。 そんな島で起きた一つの事件は、やがてこの島を揺るがす凶悪事件へと発展していく。

死体無きモルグ
残酷な表現含む+

OSAMU
作者
OSAMU

集団自殺ツアーに参加しながらも死に切れず、医務室で蘇生した主人公。「死体無きモルグ」と通称が付けられたこの部屋の中で明かされる、何者かに由る巨大な陰謀。彼が一命を取り留めた理由は果たして偶然か、必然か……。

私は今、彼氏の太ももを、爪楊枝で刺し続けている。

あまね/
作者
あまね/

彼氏の太ももを、爪楊枝で刺し続けている彼女の話

電影の森でー新しい古傷ー

OSAMU
作者
OSAMU

VR空間サービス内で繰り広げられる悲喜交々を、抒情性を交えて描写したいと思い立ち上げた新シリーズの一つ。

無自覚モンスター
残酷な表現含む

神崎 黎
作者
神崎 黎

ぼくはクラスメイトの夜沢唯花に違和感を持っていた。彼女はクラスの人気者だけれど、ぼくはできれば関わりたくない、と常々思っていたのだ。 体育の授業中、とんでもない事故が起きる。 ぼくの正体もバレそうだけれど、彼女の正体もやはり……

クレアの独白

群青
作者
群青

これは、前世の『知識』を持つ、一人の少女のお話 前世の『記憶』が蘇った時、運命の歯車が回りだす 前世の恋人と現世の婚約者、少女はどちらの手を取るのか!? 少女の決断を見届けよ!!!!

卒業ランナーズハイ

あまね/
作者
あまね/

卒業式に走る話。

わがままピグマリオン

夏瀬ムラシ
作者
夏瀬ムラシ

ユメコは妄想好きな女の子。 ある日、自分の妄想デートの相手にと理想の彼氏を妄想した。 その晩、ユメコの夢にその彼氏が出てきて…。 創作する時にありがち(?)な、自分で書いてて耳の痛い展開です。

合理的な博士

コルフーニャ
作者
コルフーニャ

合理的なものこそ正しく、非合理な人類を認めないN博士は生物を滅ぼし、全てが合理的な世界を創ろうとしていた。そして数年が経ち、N博士は合理的なロボットを作り上げる。果たしてN博士は、ロボットと共に生物を滅ぼし、合理的な世界を創り上げる事が出来るのだろうか。

もし学校が一杯の牛丼だったら。

あまね/
作者
あまね/

世界が牛丼だったらと考えてみる話。

汽車と少女

神崎 黎
作者
神崎 黎

Twitterのワンライ企画で書いたものです。 汽車で偶然乗り合わせた少女は、私の…… 小説家になろうにも投稿済。

アナスタシア・ブルー

イラストに小説をつけて欲しい方募集中!
グループ
イラストに小説をつけて欲しい方募集中!
作者
ntm

高校を卒業して、彼の住む雪国の町にやってきた「蓮沼ゆり」。彼とともに暮らし始める直前に、彼は謎の失踪を遂げてしまう。 彼の行方を追う探偵の近藤さんに言いよられながらも、慣れない街で一人暮らしを続けるゆりの前に、一人の女の子が現れる。

ジゴクカリンネ
残酷な表現含む

ntm
作者
ntm

粘着質な水音が近付いてきたら、決して足を止めてはならない。振り返っていいのは、水音が止んだ時だけだ。忠告を無視すれば、お前はその水音の仲間入りをするだろう。 ……夜の帳に包まれた、パルス共和国の王都の路地裏に、一人の男の姿があった。男の左肩が蠢いている。よく見れば、それが顔であり、意思を持った何かの寄生した痕だということが分かるだろう。 ……男の名前はニスタ。災厄の男として指名手配を受ける、重罪人である。

献花のアセビ

因幡雄介
作者
因幡雄介

 江戸時代――とある村で、凶悪な妖怪が封印された。  時は流れ現在。  白波一久は大学の仲間たちと、生まれた故郷である田舎に帰っていた。  満開となった桜の花見をしているときに、奇妙な和服姿の少女と出会う。  少女は自分の名をアセビと言い、白波にある頼み事をする。  そこにある壷のふたを――開けてほしいと。

ひみつのくすり

神崎 黎
作者
神崎 黎

Twitterのワンライ企画で書いたもの。 瞬発力だけで書ききったのですが、わりとブラックユーモア効いてていいのかなと、と思ってみたり。