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あらすじ
舞台の台本に書いたものですが、場面転換が多すぎて没(笑)
大量の蛍のイメージを何とか作りたかった作品です。
予定日を過ぎてもなかなか生まれない子どもが気になりながらも妻の父の進めて実家に戻った主人公は、亡き母に似ている不思議な女性と出会ったのです。
どこか子どもっぽくもありながら主人公を知っている女性は何者なのか?
を書いた現代劇です。
この作品と『太陽と雨』は登場人物が同じで、どんな人にも主人公になる物語があることを変に意識していた時期でした。
- 作品更新日 :
- 2018-09-24
- 文字数 :
- 23,789
- 閲覧数 :
- 1,304