Novel
完結

薄明

いなほかえる
作者
いなほかえる

椎名マリエは旅に出た。 受け入れがたい現実と向き合うために、あてのない旅をしていた。 そんなとき、旅路で出会った写真家から一枚の風景写真をもらった。 その写真に写る景色は美しく、マリエはその場所を旅の終着地にすることに決めた。 ―滋賀県長浜市。 そこに写真の場所はあるという。 マリエはバイクを走らせ、一路長浜を目指す。 全てを終わらせるために・・・。

長浜へ嫁に来ました

矢崎奈緒
作者
矢崎奈緒

長浜に嫁いできた奈緒が、長浜独特の言葉や文化に悪戦苦闘します。

長浜のおいしいお米の話

きゆう
作者
きゆう

東京都内で喫茶店の雇われ店長をしている川上啓吾は、おいしいものが大好きな食道楽である。イケメンすぎるためか「食べたものが売れる」という謎ジンクスがあり、毎日、お店で気ままに食事をすることが彼の大事なお仕事だ。 喫茶店では15時以降に販売されるおにぎりが人気だ。おにぎりに使われているお米は長浜市で作られているお米をおにぎり用にブレンドした「湖北米」で、啓吾が長浜に赴いて田植えをして稲刈りもしている。 東京に秋の香りがし始めたある日、今年の新米が取れたと生産者の横山祥子がサンプルを持ってやってきた。 「今年も無事に収穫できました」 ツヤツヤの新米に舌鼓を打った啓吾は、収穫期の終わりかけに収穫を手伝うために長浜に向かう。 真っ平らの広い大地に沈む夕日、風にそよぐ黄金色の稲穂。 「おいしいは思い出」だ。 このお米には啓吾の思い出が詰まっていた。

龍雲、はるかに

神倉万利子
作者
神倉万利子

  雅楽の龍笛奏者である橘音弥は、長浜市の最北端に位置する、余呉の町に向かっていた。   そこは他界した母の故郷であり、余呉湖のほとりには、優しい祖父母が暮らしている。  ある朝湖に散歩に出た音弥は、湖畔に注連縄で囲まれた、奇妙な石があるのを発見する。  石碑に刻まれた文から、その場所が湖に昔から伝わる、菊石姫伝説の悲しい物語の舞台である事を知る。 その切ない物語に胸を打たれた音弥は、彼女を偲んで即興で龍笛を演奏する。  その後毎日のようにその場所に足を運び、笛を吹く様になった音弥は、帰京が迫ったある美しい満月の夜、 驚くべき体験をするのだった・・・  美しく幻想的な余呉湖を舞台に、伝説の物語をもとにした心温まる高次元ファンタジー。

チームIKAの活動を報告します!

ひらめ志津
作者
ひらめ志津

長浜にはたくさんの観音様がいらっしゃってあまりにも有名です。 たくさんのガイドブックもあって、それぞれの地域でみんなの祈りを受けておられますが、 あまり知られていない観音様が小さな在所に大きなお姿で立っています。 観音様の見つめる方角は南東です。貴女の見つめる先は何処ですか? 本当の貴女は今どこにおられるのですか・・・・ を書こうとしている「チームIKA」貴子の話。 (チームYOGOの活動を報告します! 続編) http://45hirame.blog77.fc2.com/blog-entry-564.html

颯爽の城

中村文平
作者
中村文平

 天正3年、今浜から長浜と名を変えた地に、秀吉によって新しい城が築かれた。  長浜城である。  今、一人の青年武将が、長浜の城へ入って行く。  名を田中久兵衛吉政。26才。  後に関白秀次の筆頭家老となって、近江八幡の城と町を造った男。  家康関東移封の後、家康先祖伝来の三河岡崎と西尾を治めた男。  関ヶ原で戦い、古橋村で三成を捕らえた男。  最後は、三十二万五千石の初代筑後国主となった男。  秀吉の家臣となってまだ間もない、若き日の田中吉政の目を通して物語は進む。  吉政は厩で、一人の中年の女性と出会う。秀吉の母なかである。  後に大政所となる秀吉の母その人だった。  十三才の市松(後の福島正則)や十二才の虎之助(後の加藤清正)悪童たちが放り出した、なかの畑作りを手伝うことになる。   なかの陽だまりのような人柄に心を開き、吉政の心は満たされていく。  二年前の姉川の戦の後、信長は比叡山焼き討ちを断行する。同じ年、秀吉は湖北の小土豪を調略する。  中心となる宮部継潤を落とすため、秀吉は当時三歳だった冶兵衛(後の関白秀次)孫七郎を、継潤の養子として差し出していた。  秀次の傅役に選ばれたのが、田中吉政だった。  だが、浅井、朝倉が滅び、湖北は秀吉の所領となった。  孫七郎を秀吉に返す日が来たのだ。  五歳になった孫七郎を自分の馬に乗せ、吉政は長浜城へ向かって進む。

石田三子の謀反

nk
作者
nk

 石田みつなり子(仮)というのは、長浜市の宣伝事業である長浜ものがたり大賞のキャンペーンガールで、おそらく石田三成を参考にして造られた架空のキャラクターで、髭と冠が特徴的な女学生だという、誰にでもわかるようなことしかわたしは知らない。  わたしが世間と比べて優位に知っていることがあるとすれば、それは石田みつなり子(仮)がわたしであり、おじさんの造った石田みつなり子(仮)のフィギュアがわたしの身体であるということくらいだ。

雁の来る百選の池

おさみ
作者
おさみ

小谷山の麓にある西池は平成二十二年に日本溜池百選に認定された。毎年秋になると北から様々な渡り鳥が渡って来る。中でも大ヒシクイという雁は有名である。真治がカメラを構え雁の初飛来を狙っていると横から見知らぬ男が声をかける。それは六十五年も昔の戦時中、大阪から学童疎開で来ていて真治と友達になった雅彦である。子どもの頃、可愛いかった雅彦は面影もないほど大きな男になっていたが、懐かしさが込み上げ二人は近くの料亭に行き昔を偲び語り合う。当時、地元の人は疎開してきた児童にとても優しくしていた。とくに真治は雅彦と気が合い、よく遊び話し合ったが、都会の子と田舎の子では考え方も大きく違うこともあった。昔を懐かしく語り合い、明くる朝また西池に来ると多くの雁が初飛来した。雅彦は感動して帰って行った。ふた月程して一通の手紙が届き物語は意外な方向へと展開してゆく。

恋人の聖地 つづら尾崎

学芸員
作者
学芸員

大井淳仁と尾崎ナセリは恋人同士、伊豆の恋人岬で出会った長浜市の弓削夫妻から奥琵琶湖に恋人の聖地があり、夫妻もゴールインしたと聞き興味をひく。  二人で訪れた菅浦には淳仁天皇の保良宮と陵墓、恋しさゆえの這い坂や君連峠の逸話があり、恋人の聖地のモニュメントに紅いリボンを結ぶ、と白い霧がながれ一瞬の間に邯鄲の夢のような不思議な体験をする。 それは奈良時代の淳仁天皇が藤原仲麻呂の乱に連座して保良宮に幽閉され、護送の途中の余呉湖で水浴する奈是理と出会い。やっと結ばれたが逃れる途中に命を落とし、死にのぞみ来世こそは二人で仲睦まじく過ごしたいと願った事を知る。  大井はいまナセリと出会ったのは、輪廻転生による巡り合いだったと悟り、プロポーズすると待っていたナセリは嬉しそう。菅浦はやはり恋人の聖地で、前世からの縁がある者や新たな出会いのある恋愛成就の場と気づいた。

カタヅケ屋霊異記-木之本・かえるのお宿-

井之上みこと
作者
井之上みこと

「遠いところをおおきに、よぉきゃーりました。どうぞごゆっくりしとくない」 神仏心霊関係専門の相談業者「カタヅケ屋本舗」の社員・渋谷大は、上司の本田に頼まれ、長浜への出張ついでに木之本のとある宿まで使いを頼まれる。疲れ切った体で電車に乗り込んだ渋谷はついウトウトと睡魔に誘われてしまうが、その最中、左目を瞑ったカエルに飲み込まれる悪夢を見て飛び起きてしまう。どうにか木之本へ辿り着いた渋谷だったが、そこで待っていたのは口の軽いカワウソの俥夫と、カエルが営む不思議な宿だった――。 Pixivチャットストーリーで非公式連載中作品「カタヅケ屋霊異記」(https://chatstory.pixiv.net/stories/8KROHR2)の外伝。

黒い指のチカ

カバかもん
作者
カバかもん

 仕事を辞め都会から故郷の長浜へと帰って来た野川絢子は、卒業した美大で仲の良かったチカと再会する。チカは長浜仏壇の工房で漆塗り職人の見習いとして働いている。  チカは業界の先細りを考え、自ら漆塗りの小物を作り、販売しようとしていた。チカの成長と心意気に感心した絢子は、アートイン長浜に出店するチカの手伝いを申し出る。  その最中、チカは町おこしの市民団体のメンバーを絢子に紹介する。しかし絢子はその場から一目散に逃げだしてしまう。絢子には不登校だった過去があり、同級生と顔を合わすことを極端に嫌がっていた。  長浜には嫌な思い出しかないと言い切る絢子と、長浜を好いて移り住んだチカは反発し合う。しかしチカが起こした事件がきっかけで、二人の寄りが戻ることとなる。その後、絢子は長浜の為に頑張るチカを後押しするという目標を見つけ、長浜で生きていく事を心に決める。 ※作中の団体等はフィクションです

喫茶『まど』

hirorin
作者
hirorin

 大手門通りは長浜観光の中心ストリートだ。ここのアーケードを抜けた角を曲がると、喫茶「まど』がある。  店主の林和雄と妻の洋子、結婚して近くに住む娘の優子が店を切り盛りしている。学生の純やその母みち子もアルバイトで手伝っている。  常連客はもちろん、観光客にもコーヒやランチの評判が良く、店は繁盛している。しかし最近和雄の手が震え、パーキンソン病であることが判った。周りの人達は何とか和雄を支えようと協力する。  そんな時、常連客から優子の一人息子健太を曳山祭の子ども歌舞伎に出すよう勧められる。健太を曳山の舞台に出すことを決意した和雄は、自分は引退し、優子の夫宏を祭に参加させることにする。  健太を陰で見守ってきた和雄は、祭の当日、妻と娘に両脇を支えられ、孫の雄姿を見るために懸命に歩み出す。

雪が伝えた人形浄瑠璃

元野 敏
作者
元野 敏

滋賀県長浜市富田に伝わる人形浄瑠璃は天保6年西暦1835年に「阿波の国の旅回りの人形浄瑠璃一座」が大雪の為、この地に足止めされたと伝わっており。 その富田に伝わる、話を参考にしたものである。 決して裕福では無い村人と一座の心の交流、孫娘の幸せだけを願い、人形を操る祖父の人形使い、一座の娘は生まれて間もなく母親を亡くした、母親の顔も姿も知らない娘の事を不憫に思い、母親そっくりな人形を父親が彫った、その父親も娘が幼い時に亡くなり、娘にとってその人形は母であり、父親の娘を思う形見である、別れの時、若者の元に娘にとっては、大切な母を映した人形を置いて行く、若者は娘、恋しさ一心でその人形で娘の仕草を真似した。 もう一度あの娘に会えるのだろうか、人形は娘の身代わりだろうか。

長浜戦国まつり 〜冴えない女子高生が火縄銃で賞金30万円を狙ってみた〜

やのゆい
作者
やのゆい

友山アカネは長浜市に住む女子高生だ。 顔面偏差値はギリギリ50。知力体力は平凡。どこにでもいる冴えない女子高生である。 そんなアカネが祖父から勧められて「長浜市」で行われる「姫武将コンテスト」に出場することになる。 目標は優勝賞金30万円のゲット! しかし、美少女コンテストだと思っていた「姫武将コンテスト」は、技と力を競う戦国バトルだった。 戸惑うアカネだが、ビーム火縄銃を手にとって戦う。 アカネは優勝賞金30万円を手に入れられるのだろうか? ちょっと未来の長浜を舞台にした女子高生の戦いが今、はじまる!

五十年先の長浜観光ガイド‘浜さん‘

横山義淳
作者
横山義淳

本書は滋賀県の男性の平均寿命が、現在日本一であることにヒントを得て、書いたものである。  長寿の要因が近江特産の「鮒ずし」にあることを特定して、空想を展開したもので、その舞台を五十年先の長浜市とした。 現在の平均寿命は百三十歳で、人口は百五十万人。主人公の長浜市観光ボランティアガイドは、御年八十八歳、今なお元気に活躍している。  長浜市に転入を希望している四名のゲストを、市内一日見学に案内する。 JRリニア長浜駅に集合したゲストを、びわ湖岸の新開地から、黒壁のある旧市内の方へ、さらにエアーカーで戦国の館や余呉湖、観音の里へと案内する。そうして最後は歓迎パーティーが開かれ、その席上で思わぬサプライズが起こって会場が盛り上がる。 この物語には二つのテーマがあり、一つはフナーズ菌による身体の健康長寿と、もう一つは観音様の心の利益である。つまり心と体を混ぜ合わせた喜劇小説である。

交隣

中川法夫
作者
中川法夫

 1719年(享保四)第九次の朝鮮通信使が来日し、雨森芳洲(あめのもりほうしゅう)がその護行役として対馬と江戸を往復する、との知らせが長浜の医師橘良房(たちばなよしふさ)のもとに入った。良房は雨森村へそのことを伝え、人々は近江の番場宿(ばんばしゅく)で待つことにした。  芳洲と通信使の申維翰(シンユハン)は、対馬では藩主への儀礼をめぐって対立したが、長い旅中の間に親交を深める。 二人は琵琶湖が一望できる摺針峠(すりはりとうげ)で両国の交わりの要諦について語り合う。芳洲は互いの国の違いを理解し尊重することを基本にした『誠信の交わり』こそ大切だと説く。申維翰は感銘を受け二人は堅い友情を結ぶ。  帰国した申維翰は国王の粛宗(しゅくそう)に「芳洲がいるかぎり、そして日本に彼を生み育てる土壌があるかぎり、両国の交隣と平和は続く」と復命し、それを聞いた粛宗は玉座から日東の方を眺めやるのだった。

転生したら三献茶直前の佐吉だった件

古楽
作者
古楽

定年して史跡巡りを楽しむ最初として、故郷の長浜を訪れた俺。 観音寺山門で意識を失い、気が付いたら秀吉に茶を出す直前の佐吉(石田三成)に転生していた。 長浜駅前で見た出会いの像のように三杯の茶を出そうとするが失敗して市松(福島正則)に殺されてしまう。 しかし、また転生し… 俺の知ってる三献茶はなんだったの?

異世界だと思ったら見覚えのある街だった件

薄氷雪
作者
薄氷雪

流行に乗って異世界に来た主人公は、以前住んでいた街――長浜市と非常によく似ていることに気づく。 そこでは、魚たちが空を飛び、人間を襲っていた! このままでは観光客が激減し、ナーガ・ハーマの活気がなくなってしまう。 彼はこの街を救うことができるのだろうか!? これは、ナーガ・ハーマのサーガ――サガハマ――の物語である。

曳山見送幕物語

豊島 昭彦
作者
豊島 昭彦

長浜・魚屋町山組世話役の糸屋惣右衛門は、古くなった曳山まつり・鳳凰山(ほうおうざん)の見送幕に代えて、他町の町衆が羨むような見事な見送幕を新調したいと思い悩む。そこへ、数奇な運命を辿って200年前に遥々ベルギーから日本に渡ってきたタペストリー購入の話が持ち上がる。そのタペストリーは、ベルギーの職人ニケイズ・アエルツが制作し、仙台藩士支倉常長がスペインから持ち帰った5枚組のうちの1枚で、仙台藩主伊達政宗から徳川2代将軍秀忠に献上されたものであった。 京都の巻物問屋壺屋七郎兵衛との間での様々な売買交渉を経て、ようやく売りに出された2枚の見送幕のうちの1枚を購入することに成功した惣右衛門は、鳳凰山の後ろを飾るに相応しい見送幕を手に入れて天にも昇る思いだった。 今、私たちが曳山まつりでこの貴重な見送幕を見ることができるのも、糸屋惣右衛門らの苦労と活躍とがあったからである。

繋ぐ者

古楽
作者
古楽

平成になり発見された長浜曳山祭の番付瓦版。 発行者として役者以外で唯一名前が記された鍛冶屋甚八郎とはいかなる人物だったのか? 長浜に生まれ、曳山を通じて部類の芝居好きになった甚八郎には、身分を超えた友がいた。 しかし、大きな事件に巻き込まれ、甚八郎は友を失う。 それでも二人で語った夢を叶えるために曳山祭に一つの演出を加えたのだった。 歴史の中に埋もれ、名を残すまでもなかったが、命を賭けて祭に向き合った男が番付瓦版に込めた願いを、寄贈者が読み解きます。

イケメン・長野さんと小人になった石田三成との長浜お祓い旅

美愛
作者
美愛

佐野真由美は長浜駅で彼氏と待ち合わせをしていたが遅刻をした事で振られてしまう。 その時、偶然知りあった長野さんに声をかけられた。 長野さんの肩に乗っている小人に興味を持った真由美は、彼氏と行くはずだった黒壁スクエアに長野さんと行くことになる。 長野さんの肩に乗っているのは石田三成の霊で、長野さんと真由美にしか見えないらしい。 長野さんとみっちゃん(石田三成の霊)は長浜を守るために悪霊を祓っていると聞いて、真由美は長野さんとみっちゃんを癒したいと思うようになった。 長野さんとみっちゃんと仲良くなった真由美は、みっちゃんの長浜をもっと知りたいという願いを叶えるために、長野さんとみっちゃんと一緒に長浜巡りをするようになる。

射水市のご当地キャラクター

坂田火魯志
作者
坂田火魯志

 海王いみずの市の宣伝の為の活動はどんなものかというと。

目指せハイスコア

坂田火魯志
作者
坂田火魯志

 ジスたんの働いているお店でシューティングと格闘それぞれのゲームの大会が開かれることとなって。

異世界の魔王が地元萌えの長浜女子に萌え語りをされたようです

井之上みこと
作者
井之上みこと

「俺を呼び出したのは貴様か。望みはなんだ」「私の萌えを! 受け止めてください!!」 念願だった異世界からの召喚を果たした魔王。これでようやく友人たちから未経験者としてあざけりの的にならずにすむと喜んだ魔王だったが、召喚者・観音寺たけおの願いは、彼女の地元である「長浜萌え」を思う存分ぶつけることだった。萌えがなにかも分からないままたけおの話に耳を傾けた魔王は、次第に長浜、そしてたけおの魅力に惹かれていく。

ずんだ餅は最高

坂田火魯志
作者
坂田火魯志

 東北ずん子はずんだ餅の宣伝に励んでいる、友人達がそのずん子に言う宣伝の切り札はというと。

薬屋の忍者

坂田火魯志
作者
坂田火魯志

 忍者でもある薬屋の店員良佳の働きぶりは一体どういったものかというと。

蘇れ東北

坂田火魯志
作者
坂田火魯志

 赤杢ぎばやが仙台に来て復興を実感出来たのは人々の笑顔と。

春の願いはあとから叶う

大入冷蔵庫
作者
大入冷蔵庫

神の舞い降りた竹生島には古くから願いを叶える「かわらけ投げ」という不思議な願掛けが伝わっていました。何百年ぶりに鳥居をくぐらせた家族が現れたようです。しかし龍神様は真相がわからず願いを叶えていいのか迷います。願い事は何だったのでしょうか。果たして叶ったのでしょうか。

清水港の鮪

坂田火魯志
作者
坂田火魯志

 動画の閲覧数等をもっと増やしたいと言う七海波音に先輩が行うアドバイスは。

観光客達に

坂田火魯志
作者
坂田火魯志

 葵桜玖耶は最近静岡市に多く来る様になった外国からの観光客の人達にも応対していて。